身内環境的 EDH Tier List
2018年11月20日 EDH考察またまたブレイヤの最終回ではなく、脱線の記事。
以前から身内がどんなジェネラルを注意・警戒しているのか興味があり、また自分が今後デッキを考えるにあたって有用だと感じたので、アンケートをとってみました。
有効票数は計37票で、Tier.1のみ自分の雑感を踏まえてお伝えします。
【Tier.1】 獲得票数5以上
・ギトラグの怪物/The Gitrog Monster
最大7票のところ、唯一6票を集めて堂々1位に輝いたMTG界最強のカエル。
僕が思うに、このジェネラル特有の「戦いにくさ・妨害のしにくさ」が決め手になったのではないでしょうか。
他のTier.1ジェネラルは、別のジェネラルであっても似たようなコンボを搭載でき、ある程度汎用的な妨害方法で止めることができます。
しかしギトラグに関しては、特有のダクムーアの回収場コンボを軸としており、場合によっては終了ステップに勝利することも。
僕はこいつに対してかなり勉強したので、今となっては胡散臭さを感じなくなりましたが、そういった努力をしないと起こっていることが理解できないまま終わってしまうという点が、対戦相手に大きな脅威を与えるのだと思います。
・トリトンの英雄、トラシオス/Thrasios, Triton Hero+織り手のティムナ/Tymna the Weaver
今年国内のイベントで大量発生したという、誰も文句をつけないであろう共闘コンビ。
僕の身内は現在ハルクフラッシュ軸ですが、本当に多岐に渡るコンボを搭載でき、採用できる妨害も豊富なので非常に的を絞りにくい。
攻守ともに抜け目がなく、速度帯すらも自由に調整可能という点で、僕が最も恐れるジェネラルです。
・エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper
我が嫁が見事に選出!
身内環境における青茶系コンボデッキの代表格と認知されているようで嬉しいです。
友人曰く「この環境でデッキを組むなら、真っ先に仮想敵に考える」との事。
誇らしい\(^o^)/
・野生の心、セルヴァラ/Selvala, Heart of the Wilds
単色で唯一のTier.1入り。
僕はそこまで警戒していなかったのですが、いったん走り出すと止まらない速度と強さを兼ね備えている点で票を集めたように思います。
最速だと2~3ターン目にゲームを決めてくるので、比較的ゆっくりしがちな身内環境では確かに脅威的。
ただただ回すのが難しそうなので、僕は絶対に扱いきれないでしょう(汗)
【Tier.2】 獲得票数2~3
・時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage
・悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master
・幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain
・カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher
・タズリ将軍/General Tazri
【Tier.3】 獲得票数1
・龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai
・トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest
・ウェザーライトの艦長、ジョイラ/Jhoira, Weatherlight Captain
・ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge
世間的な評価と一致する部分もあるけど、身内環境をよく捉えた興味深い結果となりました。
以前から身内がどんなジェネラルを注意・警戒しているのか興味があり、また自分が今後デッキを考えるにあたって有用だと感じたので、アンケートをとってみました。
有効票数は計37票で、Tier.1のみ自分の雑感を踏まえてお伝えします。
【Tier.1】 獲得票数5以上
・ギトラグの怪物/The Gitrog Monster
最大7票のところ、唯一6票を集めて堂々1位に輝いたMTG界最強のカエル。
僕が思うに、このジェネラル特有の「戦いにくさ・妨害のしにくさ」が決め手になったのではないでしょうか。
他のTier.1ジェネラルは、別のジェネラルであっても似たようなコンボを搭載でき、ある程度汎用的な妨害方法で止めることができます。
しかしギトラグに関しては、特有のダクムーアの回収場コンボを軸としており、場合によっては終了ステップに勝利することも。
僕はこいつに対してかなり勉強したので、今となっては胡散臭さを感じなくなりましたが、そういった努力をしないと起こっていることが理解できないまま終わってしまうという点が、対戦相手に大きな脅威を与えるのだと思います。
・トリトンの英雄、トラシオス/Thrasios, Triton Hero+織り手のティムナ/Tymna the Weaver
今年国内のイベントで大量発生したという、誰も文句をつけないであろう共闘コンビ。
僕の身内は現在ハルクフラッシュ軸ですが、本当に多岐に渡るコンボを搭載でき、採用できる妨害も豊富なので非常に的を絞りにくい。
攻守ともに抜け目がなく、速度帯すらも自由に調整可能という点で、僕が最も恐れるジェネラルです。
・エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper
我が嫁が見事に選出!
身内環境における青茶系コンボデッキの代表格と認知されているようで嬉しいです。
友人曰く「この環境でデッキを組むなら、真っ先に仮想敵に考える」との事。
誇らしい\(^o^)/
・野生の心、セルヴァラ/Selvala, Heart of the Wilds
単色で唯一のTier.1入り。
僕はそこまで警戒していなかったのですが、いったん走り出すと止まらない速度と強さを兼ね備えている点で票を集めたように思います。
最速だと2~3ターン目にゲームを決めてくるので、比較的ゆっくりしがちな身内環境では確かに脅威的。
ただただ回すのが難しそうなので、僕は絶対に扱いきれないでしょう(汗)
【Tier.2】 獲得票数2~3
・時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage
・悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master
・幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain
・カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher
・タズリ将軍/General Tazri
【Tier.3】 獲得票数1
・龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai
・トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest
・ウェザーライトの艦長、ジョイラ/Jhoira, Weatherlight Captain
・ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge
世間的な評価と一致する部分もあるけど、身内環境をよく捉えた興味深い結果となりました。
身内EDH対戦(2018/11/17)
2018年11月17日 EDH対戦記録 コメント (1)ブレイヤの総まとめの前に、今日の身内対戦について記録。
記憶に新しいうちに記事にしておかないとね。
6時間で、僕が抜けていた卓も合わせると10戦くらいだったかな?
【使用デッキ】
・エーテリウム造物師、ブレイヤ(3勝)
・黄金牙、タシグル(勝ち星なし)
【対戦したジェネラル】
・アルゴスの庇護者、ティタニア ← 身内環境的にNew!
・黄金夜の刃、ギセラ
・首席議長ゼガーナ
・クロールの死の僧侶、マジレク
・ネル・トース族のメーレン(マジレクじゃなくてメーレンでした)
・ギトラグの怪物
・覇者シャルム
・幽霊の酋長、カラドール
・原初の災厄、ザカマ
・精霊の魂、アニマー
・トリトンの英雄、トラシオス+織り手のティムナ
以下、ブレイヤで勝利を収めた3戦について雑感。
【1勝目】 対メーレン、ギセラ、ティタニア
初戦で1番手。
土地、マナファクト、コンボパーツが見事に噛み合い、綺麗に3ターン目の納墓→ミジックスの熟達で踏み倒し無限凸。
みんなすまんなww
【2勝目】 対メーレン、ギセラ、トラシオス+ティムナ
茶加速2人、マナクリ加速2人でゲームバランスがとれており、適度に妨害し合って中期戦に。
上家エンド時の直観で御膳立てし、次ターンに信仰無き物あさりFB→ミジックスの熟達で踏み倒し無限凸。
【3勝目】 対ギセラ、シャルム、カラドール
3ターン目に毒の濁流で盤面を流し、主導権を握る。
4ターン目に沈黙からコンボスタート!
デモコンで劇的な逆転をサーチし、ハンドにあった等時の王笏に刻印して逆転棒完成。
4色分のファクトは揃ってなかったけど、独楽を織り交ぜて無限ドローで勝ち。
今日は僕だけでなく、全員にちゃんと勝ち星や見せ場が散って良かった\(^o^)/
ブレイヤは本当に渾身の作品に仕上がっており、ここまで成長させてくれた友人たちに感謝するばかりです。
いつか彼女を超えるデッキを組みたいなぁ…。
記憶に新しいうちに記事にしておかないとね。
6時間で、僕が抜けていた卓も合わせると10戦くらいだったかな?
【使用デッキ】
・エーテリウム造物師、ブレイヤ(3勝)
・黄金牙、タシグル(勝ち星なし)
【対戦したジェネラル】
・アルゴスの庇護者、ティタニア ← 身内環境的にNew!
・黄金夜の刃、ギセラ
・首席議長ゼガーナ
・ネル・トース族のメーレン(マジレクじゃなくてメーレンでした)
・ギトラグの怪物
・覇者シャルム
・幽霊の酋長、カラドール
・原初の災厄、ザカマ
・精霊の魂、アニマー
・トリトンの英雄、トラシオス+織り手のティムナ
以下、ブレイヤで勝利を収めた3戦について雑感。
【1勝目】 対メーレン、ギセラ、ティタニア
初戦で1番手。
土地、マナファクト、コンボパーツが見事に噛み合い、綺麗に3ターン目の納墓→ミジックスの熟達で踏み倒し無限凸。
みんなすまんなww
【2勝目】 対メーレン、ギセラ、トラシオス+ティムナ
茶加速2人、マナクリ加速2人でゲームバランスがとれており、適度に妨害し合って中期戦に。
上家エンド時の直観で御膳立てし、次ターンに信仰無き物あさりFB→ミジックスの熟達で踏み倒し無限凸。
【3勝目】 対ギセラ、シャルム、カラドール
3ターン目に毒の濁流で盤面を流し、主導権を握る。
4ターン目に沈黙からコンボスタート!
デモコンで劇的な逆転をサーチし、ハンドにあった等時の王笏に刻印して逆転棒完成。
4色分のファクトは揃ってなかったけど、独楽を織り交ぜて無限ドローで勝ち。
今日は僕だけでなく、全員にちゃんと勝ち星や見せ場が散って良かった\(^o^)/
ブレイヤは本当に渾身の作品に仕上がっており、ここまで成長させてくれた友人たちに感謝するばかりです。
いつか彼女を超えるデッキを組みたいなぁ…。
約5ヶ月振りのデッキ紹介記事。
9月に「そのうち記事にする」なんて言っておきながら、結局11月になってしまいました(汗)
友人たちの協力のお陰でとうとう、最愛のブレイヤちゃんを(自分の中では)完成させることが出来ました。
彼らへの御礼の意を込め、デッキレシピを掲載します。
ジェネラルを除く総マナコスト:143
前回レシピ(https://divejunkie.diarynote.jp/201805061642007565/)からの変更点
【解雇した要素&カード】
・暴君(我が相棒…。)
・アドグレイス
・リス研
・商人の巻物、粗石の魔道士
・生き埋め
・汚損破
・Fire Covenant
・虹色のレンズ
・Copy Artifact
【採用した要素&カード】
・逆転棒
・マニアック、デモコン、汚れた契約
・ダク・フェイデン
・伝国の玉璽
・払拭
・削剥
・最後の生き残り
・マインドセンサー
・新たに入手した強い土地(デュアルランドなど)
次回は本シリーズの締めくくりのつもりです。
「完成形に至った経緯・理由について」
9月に「そのうち記事にする」なんて言っておきながら、結局11月になってしまいました(汗)
友人たちの協力のお陰でとうとう、最愛のブレイヤちゃんを(自分の中では)完成させることが出来ました。
彼らへの御礼の意を込め、デッキレシピを掲載します。
【ジェネラル】
エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper
【コンボ&勝ち筋】12枚
納墓/Entomb
ミジックスの熟達/Mizzix’s Mastery
無限への突入/Enter the Infinite
動く死体/Animate Dead
Dance of the Dead
ネクロマンシー/Necromancy
世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon
等時の王笏/Isochron Scepter
劇的な逆転/Dramatic Reversal
研究室の偏執狂/Laboratory Maniac
Demonic Consultation
汚れた契約/Tainted Pact
【ドロー】9枚
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
渦まく知識/Brainstorm
信仰無き物あさり/Faithless Looting
Mystic Remora
大あわての捜索/Frantic Search
意外な授かり物/Windfall
Wheel of Fortune
ダク・フェイデン/Dack Fayden
ネクロポーテンス/Necropotence
【サーチ】8枚
神秘の教示者/Mystical Tutor
悟りの教示者/Enlightened Tutor
吸血の教示者/Vampiric Tutor
伝国の玉璽/Imperial Seal
リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault
Demonic Tutor
直観/Intuition
最後の別れ/Final Parting
【妨害】18枚
否定の契約/Pact of Negation
精神的つまづき/Mental Misstep
白鳥の歌/Swan Song
狼狽の嵐/Flusterstorm
払拭/Dispel
秘儀の否定/Arcane Denial
遅延/Delay
意志の力/Force of Will
沈黙/Silence
蒸気の連鎖/Chain of Vapor
剣を鍬に/Swords to Plowshares
サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift
削剥/Abrade
摩耗+損耗/Wear+Tear
毒の濁流/Toxic Deluge
最後の生き残り/Last One Standing
エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor
概念泥棒/Notion Thief
【ユーティリティー】2枚
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will
【マナ加速】20枚
魔力の墓所/Mana Crypt
モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
金属モックス/Chrome Mox
オパールのモックス/Mox Opal
水蓮の花びら/Lotus Petal
魔力の櫃/Mana Vault
太陽の指輪/Sol Ring
暗黒の儀式/Dark Ritual
厳かなモノリス/Grim Monolith
陰謀団の儀式/Cabal Ritual
友なる石/Fellwar Stone
威圧のタリスマン/Talisman of Dominance
発展のタリスマン/Talisman of Progress
耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence
ディミーアの印鑑/Dimir Signet
イゼットの印鑑/Izzet Signet
アゾリウスの印鑑/Azorius Signet
ラクドスの印鑑/Rakdos Signet
オルゾフの印鑑/Orzhov Signet
ボロスの印鑑/Boros Signet
【土地】30枚
Underground Sea
Volcanic Island
Badlands
Scrubland
Plateau
湿った墓/Watery Grave
蒸気孔/Steam Vents
神聖なる泉/Hallowed Fountain
血の墓所/Blood Crypt
神無き祭殿/Godless Shrine
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
汚染された三角州/Polluted Delta
沸騰する小湖/Scalding Tarn
霧深い雨林/Misty Rainforest
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
湿地の干潟/Marsh Flats
新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
乾燥台地/Arid Mesa
樹木茂る山麓/Wooded Foothills
吹きさらしの荒野/Windswept Heath
雲海/Sea of Clouds
変遷の泉/Morphic Pool
特別観覧室/Luxury Suite
古えの墳墓/Ancient Tomb
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
統率の塔/Command Tower
禁忌の果樹園/Forbidden Orchard
真鍮の都/City of Brass
マナの合流点/Mana Confluence
宝石の洞窟/Gemstone Caverns
ジェネラルを除く総マナコスト:143
前回レシピ(https://divejunkie.diarynote.jp/201805061642007565/)からの変更点
【解雇した要素&カード】
・暴君(我が相棒…。)
・アドグレイス
・リス研
・商人の巻物、粗石の魔道士
・生き埋め
・汚損破
・Fire Covenant
・虹色のレンズ
・Copy Artifact
【採用した要素&カード】
・逆転棒
・マニアック、デモコン、汚れた契約
・ダク・フェイデン
・伝国の玉璽
・払拭
・削剥
・最後の生き残り
・マインドセンサー
・新たに入手した強い土地(デュアルランドなど)
次回は本シリーズの締めくくりのつもりです。
「完成形に至った経緯・理由について」
(注)誰得な戯言なので、読んだ方は気を悪くしないで下さい。
僕は一応、職場ではそこそこのお立場をいただいており、年齢の割に責任のある仕事を任されている…。ということになるらしい。
だからなのか同僚たちから、
「DIVEさんは頭が良いから・仕事が出来るから・何でもソツなくこなすから」
という理由で、日々助け舟を求められている。
僕が断らないのも原因だと思うが、無茶振りや突発の頼まれ仕事に追われる毎日だ。
でも本当に、僕が「仕事の出来る人間」だからなのだろうか?
少なくとも、僕は直属上司にかなう気がしない。
上司はどことなく人を寄せ付けないオーラを放っているが、仕事に取り組む前のめりな姿勢は尋常ではなく、処理能力が非常に高い。
これは僕の職場に限った話ではない事だろうが、「段取力」が低い人間が多すぎるように感じる。
僕個人の話になってしまうが、ある仕事に取り掛かる前には必要と考えられるだけの情報収集をし、フィニッシュに至る構図を描いてからスタートを切るようにしている。
属している業界ではこういった習慣を、【design】(=設計、画を描く)と呼んで重要視しており、僕も大いに賛同する考えだ。
闇雲にスタートして途中で行き詰まるよりは、段取りに労力・時間をかけておくほうが結果的に楽に完遂出来ると、過去の経験則から知っているからだ。
しかし、どうもこの考え方は(少なくとも僕の職場においては)一般的でないらしい。
何もこれは仕事に限った話ではなく、私生活や趣味においても適応できるのではないだろうか。
MTGにおいては、自分の思い描くゲーム展開(要するにやりたい事)に持っていけるよう、予めデッキを構築しておく。
そして初手をキープするか否かは、その展開にいかに早く辿り着けるかという基準でもって判断するのではないだろうか。
結果的にそれが勝利ないしは自分の追い求める展開を生み出し、満足感をもたらすはずである。
そうか!
誰も仕事に満足感なんて求めていないから、【design】しようとしないのか…。
(勝手な自己完結)
僕は一応、職場ではそこそこのお立場をいただいており、年齢の割に責任のある仕事を任されている…。ということになるらしい。
だからなのか同僚たちから、
「DIVEさんは頭が良いから・仕事が出来るから・何でもソツなくこなすから」
という理由で、日々助け舟を求められている。
僕が断らないのも原因だと思うが、無茶振りや突発の頼まれ仕事に追われる毎日だ。
でも本当に、僕が「仕事の出来る人間」だからなのだろうか?
少なくとも、僕は直属上司にかなう気がしない。
上司はどことなく人を寄せ付けないオーラを放っているが、仕事に取り組む前のめりな姿勢は尋常ではなく、処理能力が非常に高い。
これは僕の職場に限った話ではない事だろうが、「段取力」が低い人間が多すぎるように感じる。
僕個人の話になってしまうが、ある仕事に取り掛かる前には必要と考えられるだけの情報収集をし、フィニッシュに至る構図を描いてからスタートを切るようにしている。
属している業界ではこういった習慣を、【design】(=設計、画を描く)と呼んで重要視しており、僕も大いに賛同する考えだ。
闇雲にスタートして途中で行き詰まるよりは、段取りに労力・時間をかけておくほうが結果的に楽に完遂出来ると、過去の経験則から知っているからだ。
しかし、どうもこの考え方は(少なくとも僕の職場においては)一般的でないらしい。
何もこれは仕事に限った話ではなく、私生活や趣味においても適応できるのではないだろうか。
MTGにおいては、自分の思い描くゲーム展開(要するにやりたい事)に持っていけるよう、予めデッキを構築しておく。
そして初手をキープするか否かは、その展開にいかに早く辿り着けるかという基準でもって判断するのではないだろうか。
結果的にそれが勝利ないしは自分の追い求める展開を生み出し、満足感をもたらすはずである。
そうか!
誰も仕事に満足感なんて求めていないから、【design】しようとしないのか…。
(勝手な自己完結)
EDH交流会レポ(2018/10/14)
2018年10月15日 EDH対戦記録スケジュール的に噛み合わず、GP名古屋には行けなかったけど、友人2名と一緒に交流会の方に参加してきました!
ブレイヤと新型タシグルの2つを用意していきましたが、ブレイヤで勝ち星をあげることが出来なかったためタシグルはお披露目出来ず…。
以下、簡易レポ。
【1戦目】ブレイヤ→エドリック→ギトラグ(友人A)〇
初手からファクト2枚を設置できる上々の滑り出し。
事故気味のエドリックさんを横目に、僕と友人Aは着々と手を進めます。
こちらは全体除去や相手のマナ基盤を叩いたりで中期戦にもつれ、若干自分の動きが鈍ってしまいます。
友人Aが資源の浪費と未知な領域でダクムーアの回収場コンボにリーチをかけてしまったようなので、先んじてコンボスタート!
上家エンド時の直観で御膳立てし、自ターンに動く死体でゴージャーコンボへ。
瞬唱の魔道士を握っていたので普通の妨害であれば弾くことが出来たのですが、友人Aからまさか最悪のキラーカード突然の衰微…。
エドリックさんにも有効牌がなかったようで、友人Aの勝利!
【2戦目】エドリック〇→エストリッド(友人A)→ブレイヤ
初戦とは打って変わり、エドリックさんが、
1ターン目:マナクリーチャー、2ターン目:葉の王エラダムリー、3ターン目:エドリック の強ムーブ。
こちらは2ターン目にファクト4枚を展開し、解答を意外な授かり物で探しにいく構えでしたが、事故気味だった友人Aから秘儀の否定。
何か反射的に身内の僕を妨害してしまったようですが、明らかなプレミやろ(汗)
ブレイヤでエラダムリーは何とか処理しましたが、エドリックさんの終末エムラを否定の契約でカウンターせざるを得ず、真っ先にパクト死…。
その後は友人Aも為す術なく敗北。
【3戦目】歪みコジレック〇→ブレイヤ→艦長ジョイラ→緑単セルヴァラ(友人B)
友人Bが事故で初手5枚の苦しそうなスタート。
こちらは超強ハンドで、
1ターン目:土地とペタルからの青黒タリスマン→ヴァンチューでクリプトを積み込み、2ターン目:Mystic Remoraを設置。
しかし、コジレックさんが設置した大祖始の遺産が刺さりまくって、最短コンボの道が封鎖されます。
そうこうしているうちに、ジョイラさんが逆転棒+独楽を揃えて無限ドロー状態に。
さすがにそんなのを許すわけにもいかず、マナファクトを割られたら負けるのを覚悟で否定の契約。
こちらは1ターンマナ拘束されるため危険度が下がり、コジレックさんはまずガラ空きのジョイラさんを2パンで落とします。
その後はブレイヤを立てて、コジレックさんの猛攻とワンチャン狙いのセルヴァラを何とか凌ぎ、大祖始の遺産を使わせるためにゴージャーコンボを仕掛けます。
これでようやく息を吹き返せるかと思ったのも束の間、コジレックさんから今度は荒廃鋼の巨像…。
もはやこれまでと覚悟を決め、死に際に最後の生き残りを打ち込み、荒廃鋼の巨像オンリーの盤面にして退場。
友人Bも頑張って必死にコンボを狙いましたが、やはり荒廃鋼の巨像に対する解答を得られず敗北。
【4戦目】エストリッド→艦長ジョイラ〇→タージク→ブレイヤ
この日最後の卓。
ここでもハンドが良く、3ターン目にファクト3枚を並べて、ジョイラさんの盤面に出ていたエーテリウムの彫刻家を葬るために毒の濁流をキャスト。
クリーチャーを並べたいエストリッドさんでしたが、今度はタージクさんから壊滅が飛んできて悲惨な状態に…。
こちらは上手くブレストで土地を引き込んだため、真っ先にマナ基盤の復旧に取り掛かります。
しかし、それがタージクさんのヘイトを稼ぐことに繋がってしまい、ジェネラルのワンパンをもらってしまいます。
こちらは除去を引き込むことが出来ず、やむなく苦しいマナ基盤でブレイヤを立ててゲームを引き延ばすプランに。
そうこうしているうちに、しばらく沈黙を決め込んでいたジョイラさんがコンボパーツを揃え、パラドックス装置を設置して一気に勝負を決めにきます。
僕一人でジョイラを計4回倒しましたが、パラドックス装置と潤沢なマナファクトが揃っており、ジェネラルのキャストに12マナかかろうが無問題。
逆説的な結果を何とか払拭で打ち消せたらワンチャンでしたが、精神的なつまづきで弾かれてしまって爆ドロー。
結局、有終の美を飾ることは出来ませんでした。
4戦全敗でしたが、全てのゲームに何らかの爪痕を残すことが出来たので消化不良な感じはしません。
強いて言うなら、あまりにもコントロール・仲裁役に回ることが多すぎて、自分のワガママを通すことが出来ませんでした。
帰路途中に、友人Aからアドグレイス不要説をもらったので前向きに検討したいです。
サーチとアドバンテージ源が不足しているように感じているので、何かいい案をお持ちの方がいたら教えて下さいm(_ _)m
ブレイヤと新型タシグルの2つを用意していきましたが、ブレイヤで勝ち星をあげることが出来なかったためタシグルはお披露目出来ず…。
以下、簡易レポ。
【1戦目】ブレイヤ→エドリック→ギトラグ(友人A)〇
初手からファクト2枚を設置できる上々の滑り出し。
事故気味のエドリックさんを横目に、僕と友人Aは着々と手を進めます。
こちらは全体除去や相手のマナ基盤を叩いたりで中期戦にもつれ、若干自分の動きが鈍ってしまいます。
友人Aが資源の浪費と未知な領域でダクムーアの回収場コンボにリーチをかけてしまったようなので、先んじてコンボスタート!
上家エンド時の直観で御膳立てし、自ターンに動く死体でゴージャーコンボへ。
瞬唱の魔道士を握っていたので普通の妨害であれば弾くことが出来たのですが、友人Aからまさか最悪のキラーカード突然の衰微…。
エドリックさんにも有効牌がなかったようで、友人Aの勝利!
【2戦目】エドリック〇→エストリッド(友人A)→ブレイヤ
初戦とは打って変わり、エドリックさんが、
1ターン目:マナクリーチャー、2ターン目:葉の王エラダムリー、3ターン目:エドリック の強ムーブ。
こちらは2ターン目にファクト4枚を展開し、解答を意外な授かり物で探しにいく構えでしたが、事故気味だった友人Aから秘儀の否定。
何か反射的に身内の僕を妨害してしまったようですが、明らかなプレミやろ(汗)
ブレイヤでエラダムリーは何とか処理しましたが、エドリックさんの終末エムラを否定の契約でカウンターせざるを得ず、真っ先にパクト死…。
その後は友人Aも為す術なく敗北。
【3戦目】歪みコジレック〇→ブレイヤ→艦長ジョイラ→緑単セルヴァラ(友人B)
友人Bが事故で初手5枚の苦しそうなスタート。
こちらは超強ハンドで、
1ターン目:土地とペタルからの青黒タリスマン→ヴァンチューでクリプトを積み込み、2ターン目:Mystic Remoraを設置。
しかし、コジレックさんが設置した大祖始の遺産が刺さりまくって、最短コンボの道が封鎖されます。
そうこうしているうちに、ジョイラさんが逆転棒+独楽を揃えて無限ドロー状態に。
さすがにそんなのを許すわけにもいかず、マナファクトを割られたら負けるのを覚悟で否定の契約。
こちらは1ターンマナ拘束されるため危険度が下がり、コジレックさんはまずガラ空きのジョイラさんを2パンで落とします。
その後はブレイヤを立てて、コジレックさんの猛攻とワンチャン狙いのセルヴァラを何とか凌ぎ、大祖始の遺産を使わせるためにゴージャーコンボを仕掛けます。
これでようやく息を吹き返せるかと思ったのも束の間、コジレックさんから今度は荒廃鋼の巨像…。
もはやこれまでと覚悟を決め、死に際に最後の生き残りを打ち込み、荒廃鋼の巨像オンリーの盤面にして退場。
友人Bも頑張って必死にコンボを狙いましたが、やはり荒廃鋼の巨像に対する解答を得られず敗北。
【4戦目】エストリッド→艦長ジョイラ〇→タージク→ブレイヤ
この日最後の卓。
ここでもハンドが良く、3ターン目にファクト3枚を並べて、ジョイラさんの盤面に出ていたエーテリウムの彫刻家を葬るために毒の濁流をキャスト。
クリーチャーを並べたいエストリッドさんでしたが、今度はタージクさんから壊滅が飛んできて悲惨な状態に…。
こちらは上手くブレストで土地を引き込んだため、真っ先にマナ基盤の復旧に取り掛かります。
しかし、それがタージクさんのヘイトを稼ぐことに繋がってしまい、ジェネラルのワンパンをもらってしまいます。
こちらは除去を引き込むことが出来ず、やむなく苦しいマナ基盤でブレイヤを立ててゲームを引き延ばすプランに。
そうこうしているうちに、しばらく沈黙を決め込んでいたジョイラさんがコンボパーツを揃え、パラドックス装置を設置して一気に勝負を決めにきます。
僕一人でジョイラを計4回倒しましたが、パラドックス装置と潤沢なマナファクトが揃っており、ジェネラルのキャストに12マナかかろうが無問題。
逆説的な結果を何とか払拭で打ち消せたらワンチャンでしたが、精神的なつまづきで弾かれてしまって爆ドロー。
結局、有終の美を飾ることは出来ませんでした。
4戦全敗でしたが、全てのゲームに何らかの爪痕を残すことが出来たので消化不良な感じはしません。
強いて言うなら、あまりにもコントロール・仲裁役に回ることが多すぎて、自分のワガママを通すことが出来ませんでした。
帰路途中に、友人Aからアドグレイス不要説をもらったので前向きに検討したいです。
サーチとアドバンテージ源が不足しているように感じているので、何かいい案をお持ちの方がいたら教えて下さいm(_ _)m
身内EDH対戦(2018/9/9)
2018年9月10日 EDH対戦記録お久しぶりです。生きております。
3ヶ月振りの更新で、改めてカウンターみてみたら1万超えてた(汗)
この間に色々と身辺状況が激変し、なかなか時間をとることが出来ませんでした。まぁその辺の話は追々ということで。
今回は久しぶりに身内で遊べて気持ちも乗ったので記事にしておきます。
では参加デッキごとに結果やコメントを。
・ブレイヤ
手持ちで唯一アクティブ状態なデッキ。結果は参加した5戦中で1勝!初戦を獲りました。
5月に上げたレシピ(http://divejunkie.diarynote.jp/201805061642007565/)から10枚ほど入れ替え、プレイングや思考も意識的に変えて中~長期戦を見据えるようにしました。詳しくは時間をみつけてまた記事にするけど、大まかに言うと中途半端な速度の勝ち筋を削ってかなりコントロールに寄せた感じ。
その甲斐あって、昨日は真っ先に落とされることがありませんでした。終末エムラでターン奪われて自殺はされたけどw
・緑単セルヴァラ
確か勝ち星なし?今回調整したブレイヤはクリーチャーを横並べしたり、ジェネラル頼りなデッキをかなり意識したので、コイツにはかなりプレッシャーをかけることが出来ていたように思います。
でも相変わらず進歩の災いはキツイ…。
・百合子
統率者2018で出た新星!しかも超美人ww
見事に1戦持っていかれました。
エドリックやナーセットとは違ったアプローチで、延々追加ターンを繋げてきます。
能力によるダメージを狙うとデッキが高カロリーになりがちですが、テンポを重視するとこの娘を使うメリットが…。
研究し甲斐がありそうなジェネラルなので、今後の活躍に期待。
・白赤ギセラ
大量の除去で盤面をコントロールしたり、見えてる脅威ではあるものの碑出告でキルターンを縮めてきたり。
ラスト1戦で、セルヴァラの歯と爪双呪を余韻でコピーして勝ちを掠め取りました。
瞬間的な殺傷能力こそないものの、そういったトリッキーさを持ち合わせた脳筋デッキ。
・カラドール
5戦中2勝で最多勝。グダって長期戦になるほど真価を発揮してきます。
でも昨日は全くカラドール自身を見なかったようなw
ジェネラルに頼らずとも展開でき、継戦能力が高いのが凄い。常にその状況下での最適解を見つけていく必要のある、ハイレベルなプレイヤースキルを求められるデッキです。
全員にまんべんなく勝ち星の散った日で良かった\(^o^)/
3ヶ月振りの更新で、改めてカウンターみてみたら1万超えてた(汗)
この間に色々と身辺状況が激変し、なかなか時間をとることが出来ませんでした。まぁその辺の話は追々ということで。
今回は久しぶりに身内で遊べて気持ちも乗ったので記事にしておきます。
では参加デッキごとに結果やコメントを。
・ブレイヤ
手持ちで唯一アクティブ状態なデッキ。結果は参加した5戦中で1勝!初戦を獲りました。
5月に上げたレシピ(http://divejunkie.diarynote.jp/201805061642007565/)から10枚ほど入れ替え、プレイングや思考も意識的に変えて中~長期戦を見据えるようにしました。詳しくは時間をみつけてまた記事にするけど、大まかに言うと中途半端な速度の勝ち筋を削ってかなりコントロールに寄せた感じ。
その甲斐あって、昨日は真っ先に落とされることがありませんでした。終末エムラでターン奪われて自殺はされたけどw
・緑単セルヴァラ
確か勝ち星なし?今回調整したブレイヤはクリーチャーを横並べしたり、ジェネラル頼りなデッキをかなり意識したので、コイツにはかなりプレッシャーをかけることが出来ていたように思います。
でも相変わらず進歩の災いはキツイ…。
・百合子
統率者2018で出た新星!しかも超美人ww
見事に1戦持っていかれました。
エドリックやナーセットとは違ったアプローチで、延々追加ターンを繋げてきます。
能力によるダメージを狙うとデッキが高カロリーになりがちですが、テンポを重視するとこの娘を使うメリットが…。
研究し甲斐がありそうなジェネラルなので、今後の活躍に期待。
・白赤ギセラ
大量の除去で盤面をコントロールしたり、見えてる脅威ではあるものの碑出告でキルターンを縮めてきたり。
ラスト1戦で、セルヴァラの歯と爪双呪を余韻でコピーして勝ちを掠め取りました。
瞬間的な殺傷能力こそないものの、そういったトリッキーさを持ち合わせた脳筋デッキ。
・カラドール
5戦中2勝で最多勝。グダって長期戦になるほど真価を発揮してきます。
でも昨日は全くカラドール自身を見なかったようなw
ジェネラルに頼らずとも展開でき、継戦能力が高いのが凄い。常にその状況下での最適解を見つけていく必要のある、ハイレベルなプレイヤースキルを求められるデッキです。
全員にまんべんなく勝ち星の散った日で良かった\(^o^)/
ブレイヤ紹介記事の続きです。
タイトルの通り、フェッチランドで引っ張ってきたり、手札に複数入ってきたマナファクトを並べるにあたって優先していく順番について考察します。
デッキ内のシンボルの色別割合は、
U:45%
B:32%
R:15%
W:8%
となります。しかし、青の無限凸や赤のゴージャーなど、実際にはキャストすることのないカードのシンボルまで含まれているため、この情報だけを鵜呑みにする訳にはいきません。
あくまで僕個人の考えですが、自らの勝利、即ちコンボに必要な色マナを優先して揃えていくのが吉かと。
(無論、その時の手札や状況に応じて、本当に優先すべき色から確保しなきゃいけないのは自明の理)
そんな訳で即死コンボに必要な色マナを、マナコストの少ない順に列挙。
①B+B1
納墓→動く死体 or Dance of the Deadでゴージャーコンボ。
4色分のマナファクトが揃っているなら暴君リアニの方が安全。(※1)
納墓のBは相手ターン中に支払えるのが偉い。(※2)
このデッキで一番スリムなパターン。
②B+B2
納墓→ネクロマンシーでゴージャーコンボ。
(※1)(※2)
自分の勝利という視点で考えると①の下位互換ですが、墓地対策にもなり得るネクロマンシーならではのメリットもあります。
③B+R3
納墓→ミジックスの熟達で踏み倒し無限凸。
(※2)
引き切った後は基本暴君コンボ狙いで、どうしてもダメな場合のみゴージャーコンボへ。(※3)
④B2+B1
生き埋め→動く死体 or Dance of the Deadでゴージャーコンボ。
(※1)
⑤R2+B1
信仰無き物あさりFB→動く死体 or Dance of the Deadでゴージャーコンボ。
(※1)
相手ターン中の直観で御膳立て出来た場合などの選択肢。(※4)
⑥B2+B2
生き埋め→ネクロマンシーでゴージャーコンボ。
(※1)
⑦R2+B2
信仰無き物あさりFB→ネクロマンシーでゴージャーコンボ。
(※1)(※4)
⑧BB3+W
アドグレイス。
(※3)
妨害置物や墓地対策を躱す術。
⑨R2+R3
信仰無き物あさりFB→ミジックスの熟達で踏み倒し無限凸。
(※3)(※4)
⑩BB3+B1
最後の別れ→動く死体 or Dance of the Deadでゴージャーコンボ。
(※1)
最後の別れ1枚から勝てる。(※5)
⑪BB3+B2
最後の別れ→ネクロマンシーでゴージャーコンボ。
(※1)(※5)
⑫BB3+R3
最後の別れ→ミジックスの熟達で踏み倒し無限凸。
(※3)(※5)
合計マナコストが3~9と散っていますが、やっていることは基本全部同じで墓地活用しまくりw
こうやって書き出して見えてきたのが、Uは自らの勝利に全く貢献しないこと。
(勿論、コンボパーツを揃えるためのドローやサーチには使うけど)
そして分かり切っていたことではあるのですが、やはりBの確保こそがこのデッキの最重要課題。
上記とは相反しますが、Uを残すことで相手の行動抑止にも繋がるため、フェッチランドからは優先して青い土地持ってきたい。
という訳で、《Underground Sea》ほっすぅぃいいぃぃ~~!!(心の叫び)
タイトルの通り、フェッチランドで引っ張ってきたり、手札に複数入ってきたマナファクトを並べるにあたって優先していく順番について考察します。
デッキ内のシンボルの色別割合は、
U:45%
B:32%
R:15%
W:8%
となります。しかし、青の無限凸や赤のゴージャーなど、実際にはキャストすることのないカードのシンボルまで含まれているため、この情報だけを鵜呑みにする訳にはいきません。
あくまで僕個人の考えですが、自らの勝利、即ちコンボに必要な色マナを優先して揃えていくのが吉かと。
(無論、その時の手札や状況に応じて、本当に優先すべき色から確保しなきゃいけないのは自明の理)
そんな訳で即死コンボに必要な色マナを、マナコストの少ない順に列挙。
①B+B1
納墓→動く死体 or Dance of the Deadでゴージャーコンボ。
4色分のマナファクトが揃っているなら暴君リアニの方が安全。(※1)
納墓のBは相手ターン中に支払えるのが偉い。(※2)
このデッキで一番スリムなパターン。
②B+B2
納墓→ネクロマンシーでゴージャーコンボ。
(※1)(※2)
自分の勝利という視点で考えると①の下位互換ですが、墓地対策にもなり得るネクロマンシーならではのメリットもあります。
③B+R3
納墓→ミジックスの熟達で踏み倒し無限凸。
(※2)
引き切った後は基本暴君コンボ狙いで、どうしてもダメな場合のみゴージャーコンボへ。(※3)
④B2+B1
生き埋め→動く死体 or Dance of the Deadでゴージャーコンボ。
(※1)
⑤R2+B1
信仰無き物あさりFB→動く死体 or Dance of the Deadでゴージャーコンボ。
(※1)
相手ターン中の直観で御膳立て出来た場合などの選択肢。(※4)
⑥B2+B2
生き埋め→ネクロマンシーでゴージャーコンボ。
(※1)
⑦R2+B2
信仰無き物あさりFB→ネクロマンシーでゴージャーコンボ。
(※1)(※4)
⑧BB3+W
アドグレイス。
(※3)
妨害置物や墓地対策を躱す術。
⑨R2+R3
信仰無き物あさりFB→ミジックスの熟達で踏み倒し無限凸。
(※3)(※4)
⑩BB3+B1
最後の別れ→動く死体 or Dance of the Deadでゴージャーコンボ。
(※1)
最後の別れ1枚から勝てる。(※5)
⑪BB3+B2
最後の別れ→ネクロマンシーでゴージャーコンボ。
(※1)(※5)
⑫BB3+R3
最後の別れ→ミジックスの熟達で踏み倒し無限凸。
(※3)(※5)
合計マナコストが3~9と散っていますが、やっていることは基本全部同じで墓地活用しまくりw
こうやって書き出して見えてきたのが、Uは自らの勝利に全く貢献しないこと。
(勿論、コンボパーツを揃えるためのドローやサーチには使うけど)
そして分かり切っていたことではあるのですが、やはりBの確保こそがこのデッキの最重要課題。
上記とは相反しますが、Uを残すことで相手の行動抑止にも繋がるため、フェッチランドからは優先して青い土地持ってきたい。
という訳で、《Underground Sea》ほっすぅぃいいぃぃ~~!!(心の叫び)
当ブログを開設してからちょうど一年。
中身の有る無しは抜きにして、約60本の記事を書いてきました。平均してみると6日で1本のペース。案外多いなw
この一年で新たに組んだジェネラルは、
・蝗の神
・イナーラ
・エドリック
・擬態の原形質
・新デアリガズ
・あざみ
の6つ。前から着手していて、行ったり来たりしたのも含めるとほぼ毎月のペースでデッキ組んでたようなw
忙しい忙しい言いながら、やっぱカードゲームが好きなんだなぁ、とあらためて実感するこの頃です。
中身の有る無しは抜きにして、約60本の記事を書いてきました。平均してみると6日で1本のペース。案外多いなw
この一年で新たに組んだジェネラルは、
・蝗の神
・イナーラ
・エドリック
・擬態の原形質
・新デアリガズ
・あざみ
の6つ。前から着手していて、行ったり来たりしたのも含めるとほぼ毎月のペースでデッキ組んでたようなw
忙しい忙しい言いながら、やっぱカードゲームが好きなんだなぁ、とあらためて実感するこの頃です。
《Spellseeker》ヤバい
2018年5月24日 EDH考察「バトルボンド」のスポイラーより→http://www.izzetmtgnews.com/archives/64600
こいつヤバくない?
色の縛りなしで2マナ以内のインスタントorソーサリー持ってこれるとか(汗)
身内環境だけで考えても、
①直接的な即死コンボパーツ・・・閃光、劇的な逆転、納墓、再活性、陰謀団式療法、天使の嗜み
②コンボパーツやアドバンテージ源、妨害に繋がる・・・各種チューター類、召喚士の契約
③状況に応じた妨害札・・・各種軽量除去、各種軽量カウンター、沈黙
④瞬間的なマナ加速・・・High Tide、黒の儀式スペル、赤の儀式スペル
⑤墓地回収・・・有毒の蘇生、Regrowth
などなど、候補は多岐に渡ります。
思考停止で入れれば良いって訳ではないけど、青いデッキならとりあえず採用圏内になるはず。
こいつヤバくない?
色の縛りなしで2マナ以内のインスタントorソーサリー持ってこれるとか(汗)
身内環境だけで考えても、
①直接的な即死コンボパーツ・・・閃光、劇的な逆転、納墓、再活性、陰謀団式療法、天使の嗜み
②コンボパーツやアドバンテージ源、妨害に繋がる・・・各種チューター類、召喚士の契約
③状況に応じた妨害札・・・各種軽量除去、各種軽量カウンター、沈黙
④瞬間的なマナ加速・・・High Tide、黒の儀式スペル、赤の儀式スペル
⑤墓地回収・・・有毒の蘇生、Regrowth
などなど、候補は多岐に渡ります。
思考停止で入れれば良いって訳ではないけど、青いデッキならとりあえず採用圏内になるはず。
身内EDH対戦 雑感(2018/5/22)
2018年5月22日 EDH対戦記録上手くメンバーが集まり、対戦出来たので記録。
正確には覚えてないけど全部で10戦ほどだったかな?
GWから3週立て続けでEDHしてるわw
【使用デッキ】
・転生するデアリガズ(1勝)
・巻物の君、あざみ(1勝)
・エーテリウム造物師、ブレイヤ(3戦全敗)
【対戦したジェネラル】
・野生の心、セルヴァラ
・龍王オジュタイ
・ウェザーライトの艦長、ジョイラ
・轟く声、ティシャーナ
・クロールの死の僧侶、マジレク
・大渦の放浪者
・巨大なるカーリア
【振り返り&雑感】
①デアリガズ
魔力の櫃、暗黒の儀式といった瞬間加速が絶妙に噛み合い、3ターン目に歯と爪双呪。
キキジキ+士気溢れる徴集兵を揃えて1勝。
②あざみ
自身初となるプロキシや入れ替えなしで組めた3つ目のデッキ。
雑にタップアウトしながら聖別されたスフィンクスを出すと、なんと1周しても無事生還。
溢れかえった手札で複数カウンターを構えつつ、等時の王笏+劇的な逆転コンボで1勝。
③ブレイヤ
3戦全敗だったけど、そのうち1戦は3ターン目にちゃんとテンパイに持ち込めていました。
納墓→ミジックスの熟達から踏み倒し無限凸が見えていたにも関わらず、刻み角&再利用の賢者でマナファクトを封殺されてしまって…。
手番が最後だったというのが一番の敗因。(苦しい言い訳)
個人的にはプレミや判断ミスがなく、前回までの反省を活かせていたので良かったです。
ブレイヤとあざみは高Tierなだけあって、他の人も色々研究しており構築的にほぼ飽和状態。
デアリガズをもっと暴れまわらせてあげられるように改良したいなぁ。
正確には覚えてないけど全部で10戦ほどだったかな?
GWから3週立て続けでEDHしてるわw
【使用デッキ】
・転生するデアリガズ(1勝)
・巻物の君、あざみ(1勝)
・エーテリウム造物師、ブレイヤ(3戦全敗)
【対戦したジェネラル】
・野生の心、セルヴァラ
・龍王オジュタイ
・ウェザーライトの艦長、ジョイラ
・轟く声、ティシャーナ
・クロールの死の僧侶、マジレク
・大渦の放浪者
・巨大なるカーリア
【振り返り&雑感】
①デアリガズ
魔力の櫃、暗黒の儀式といった瞬間加速が絶妙に噛み合い、3ターン目に歯と爪双呪。
キキジキ+士気溢れる徴集兵を揃えて1勝。
②あざみ
自身初となるプロキシや入れ替えなしで組めた3つ目のデッキ。
雑にタップアウトしながら聖別されたスフィンクスを出すと、なんと1周しても無事生還。
溢れかえった手札で複数カウンターを構えつつ、等時の王笏+劇的な逆転コンボで1勝。
③ブレイヤ
3戦全敗だったけど、そのうち1戦は3ターン目にちゃんとテンパイに持ち込めていました。
納墓→ミジックスの熟達から踏み倒し無限凸が見えていたにも関わらず、刻み角&再利用の賢者でマナファクトを封殺されてしまって…。
手番が最後だったというのが一番の敗因。(苦しい言い訳)
個人的にはプレミや判断ミスがなく、前回までの反省を活かせていたので良かったです。
ブレイヤとあざみは高Tierなだけあって、他の人も色々研究しており構築的にほぼ飽和状態。
デアリガズをもっと暴れまわらせてあげられるように改良したいなぁ。
身内EDH対戦 振り返り&反省(2018/5/13)
2018年5月13日 EDH対戦記録昨日の身内戦を振り返り。
自分の使用デッキは、ドミナリア産の新デッキ・デアリガズと嫁デッキ・ブレイヤ。
結果は6戦全敗でしたw
以下、対戦結果と反省。(手番は覚えてなかったので結果のみ)
【1戦目】カラドール○、艦長ジョイラ、ティシャール、デアリガズ
【2戦目】カラドール○、艦長ジョイラ、ティシャール、デアリガズ
【3戦目】スライムフット○、カラドール、艦長ジョイラ、デアリガズ
【4戦目】オジュタイ○、艦長ジョイラ、ティシャール、デアリガズ
【5戦目】ギトラグ○、オジュタイ、艦長ジョイラ、デアリガズ
【6戦目】艦長ジョイラ○、カラドール、オジュタイ、ブレイヤ
1〜2戦目は一番危険な艦長ジョイラを真っ先に落としにいった結果、カラドールに決められてしまったというゲーム。
3戦目はデアリガズ着地後にジョークルホープスを通して完全優位に立ったにも関わらず、殴りにいく順番を誤ってスライムフットに競り負け。
4〜5戦目は特に何も出来ず、オジュタイとギトラグにやりたい放題されて圧敗。
6戦目は真っ先に即死コンボを狙えたにも関わらず、判断ミスで1ターン先延ばしにした結果、艦長ジョイラに勝ちを譲ってしまいました。
3戦目と6戦目は獲れていたであろうゲームをみすみす落としてしまったので、心底反省…。デッキに可哀想な事をしてしまいました⤵︎
しかし、デッキの方向性や構築はかなりイイ線きていると感じたので、これからは自分の腕を磨かねば!
もう1人の僕と練習や!
自分の使用デッキは、ドミナリア産の新デッキ・デアリガズと嫁デッキ・ブレイヤ。
結果は6戦全敗でしたw
以下、対戦結果と反省。(手番は覚えてなかったので結果のみ)
【1戦目】カラドール○、艦長ジョイラ、ティシャール、デアリガズ
【2戦目】カラドール○、艦長ジョイラ、ティシャール、デアリガズ
【3戦目】スライムフット○、カラドール、艦長ジョイラ、デアリガズ
【4戦目】オジュタイ○、艦長ジョイラ、ティシャール、デアリガズ
【5戦目】ギトラグ○、オジュタイ、艦長ジョイラ、デアリガズ
【6戦目】艦長ジョイラ○、カラドール、オジュタイ、ブレイヤ
1〜2戦目は一番危険な艦長ジョイラを真っ先に落としにいった結果、カラドールに決められてしまったというゲーム。
3戦目はデアリガズ着地後にジョークルホープスを通して完全優位に立ったにも関わらず、殴りにいく順番を誤ってスライムフットに競り負け。
4〜5戦目は特に何も出来ず、オジュタイとギトラグにやりたい放題されて圧敗。
6戦目は真っ先に即死コンボを狙えたにも関わらず、判断ミスで1ターン先延ばしにした結果、艦長ジョイラに勝ちを譲ってしまいました。
3戦目と6戦目は獲れていたであろうゲームをみすみす落としてしまったので、心底反省…。デッキに可哀想な事をしてしまいました⤵︎
しかし、デッキの方向性や構築はかなりイイ線きていると感じたので、これからは自分の腕を磨かねば!
もう1人の僕と練習や!
今回は改良にあたって【in】となったカードを解説。
なんか前回の【out】と内容が重複しそうだけど、一応備忘録として残しておきます。
・生き埋め/Buried Alive
・動く死体/Animate Dead
・Dance of the Dead
・ネクロマンシー/Necromancy
・世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon
ゴージャーコンボの基本パッケージ。
元から採用していた墓地肥やし&墓地利用カードと相性が良いのは言わずもがな。
(信仰無き物あさり、大あわての捜索、意外な授かり物、Wheel of Fortune、納墓、直観)
EDHにおける「ハイリスク(=敗北の可能性)・ハイリターン(=高速)」な即死コンボの代表格なだけあって、その破壊力は想定以上。
勝率アップの立役者です。
・最後の別れ/Final Parting
ドミナリアで獲得した超新星。
7~8マナ(BBBを含む)で上記ゴージャーコンボに入れるのは勿論、4色分のマナファクトが揃っていれば安全に暴君リアニのルートへ。
さらに9マナ(BBRを含む)まで伸びていれば、ミジックスの熟達で踏み倒し無限凸!
場合によっては適当に墓地アドになりそうなカードを落としつつ、その時に欲しいアドバンテージ源or妨害などを持ってくるのもアリ。
入れない理由が見当たらないw
・狼狽の嵐/Flusterstorm
コンボに入る際、自ら積極的にストームを稼げるので入手出来る日を待ち焦がれていました。
アイコニックマスターズに再録してくれたWizardsに感謝っ!
・剣を鍬に/Swords to Plowshares
・汚損破/Vandalblast
・Fire Covenant
環境に応じて入れ替えたい妨害札。
詳しくは前回記事の「混沌のねじれ」を参照→http://divejunkie.diarynote.jp/201805072001181188/
・概念泥棒/Notion Thief
統率者2016でブレイヤが出た当初は入っていたけど、一時的に抜けていたヤツ。
実質的なKILLコンボになる手札リセットは現状、意外な授かり物とWheel of Fortuneの2枚のみですが、案外問題ない感じ。
むしろ身内環境のジェネラルには、コイツで機能不全に陥るジェネラルも多くてキラーカードになってくれる。
(トラシオス&ティムナ、ティシャーナ、ギトラグなど)
このデッキ唯一の妨害生物。
・瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
スペル重視のデッキでは腐る場面なし。
コンボ、ドロー、サーチ、妨害etc.なんでもござれ。
たま~に瞬速ブロッカーとして僕のために体を張ってくれる良いヤツ。(パンドラ戦のエクトプラズマーブラマジ的なw)
格安価格で譲ってくれた友人に、この場を借りて御礼申し上げます。
・ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will
序盤からマナファクト大量展開&積極的な墓地肥やしを行うこのデッキは、すぐにハンドが枯れがち。
また、高速展開出来たはいいけど後続に繋がらず、置物全除去を受ける場面も多い。
そんな時、再起を懸けた請負人になるのがこのカード。
暗黒の儀式、陰謀団の儀式との相性の良さは尋常ではなく、嵌った時の強さはピカイチ。
使う場面を選びますが、入っているといないでは大違いな1枚。
・Copy Artifact
前回記事に書いた通り、変形者と通電式キーを抜いたことにより入ってきました。
青マナが必要になるとは言え、自分より先に加速してきた相手に追いつく機会をもたらす良カード。
青いことがメリットにもなり、金属モックスやFoWの糧になるところが◎
・霊気拠点/Aether Hub
ゴージャーコンボで4色出すために採用。
4色デッキとはいえ、茶加速が基本なのでエネルギーカウンターを消費していてもそんなに苦になることはありません。
印鑑6枚をフル投入していることもあり、割と無色マナで問題なかったり。
宝石鉱山もアリな気がしますが、個人的にこちらが好み。
・青絡みでないデュアルランド3種
入れて当然。早く青絡みの3種も揃えたい…。
来月バトルボンドで擬似友好色デュアルランドが出るので心待ち。
以上で中身の解説は終わりです。
次回はちょっと脱線した記事になる予定。
なんか前回の【out】と内容が重複しそうだけど、一応備忘録として残しておきます。
・生き埋め/Buried Alive
・動く死体/Animate Dead
・Dance of the Dead
・ネクロマンシー/Necromancy
・世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon
ゴージャーコンボの基本パッケージ。
元から採用していた墓地肥やし&墓地利用カードと相性が良いのは言わずもがな。
(信仰無き物あさり、大あわての捜索、意外な授かり物、Wheel of Fortune、納墓、直観)
EDHにおける「ハイリスク(=敗北の可能性)・ハイリターン(=高速)」な即死コンボの代表格なだけあって、その破壊力は想定以上。
勝率アップの立役者です。
・最後の別れ/Final Parting
ドミナリアで獲得した超新星。
7~8マナ(BBBを含む)で上記ゴージャーコンボに入れるのは勿論、4色分のマナファクトが揃っていれば安全に暴君リアニのルートへ。
さらに9マナ(BBRを含む)まで伸びていれば、ミジックスの熟達で踏み倒し無限凸!
場合によっては適当に墓地アドになりそうなカードを落としつつ、その時に欲しいアドバンテージ源or妨害などを持ってくるのもアリ。
入れない理由が見当たらないw
・狼狽の嵐/Flusterstorm
コンボに入る際、自ら積極的にストームを稼げるので入手出来る日を待ち焦がれていました。
アイコニックマスターズに再録してくれたWizardsに感謝っ!
・剣を鍬に/Swords to Plowshares
・汚損破/Vandalblast
・Fire Covenant
環境に応じて入れ替えたい妨害札。
詳しくは前回記事の「混沌のねじれ」を参照→http://divejunkie.diarynote.jp/201805072001181188/
・概念泥棒/Notion Thief
統率者2016でブレイヤが出た当初は入っていたけど、一時的に抜けていたヤツ。
実質的なKILLコンボになる手札リセットは現状、意外な授かり物とWheel of Fortuneの2枚のみですが、案外問題ない感じ。
むしろ身内環境のジェネラルには、コイツで機能不全に陥るジェネラルも多くてキラーカードになってくれる。
(トラシオス&ティムナ、ティシャーナ、ギトラグなど)
このデッキ唯一の妨害生物。
・瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
スペル重視のデッキでは腐る場面なし。
コンボ、ドロー、サーチ、妨害etc.なんでもござれ。
たま~に瞬速ブロッカーとして僕のために体を張ってくれる良いヤツ。(パンドラ戦のエクトプラズマーブラマジ的なw)
格安価格で譲ってくれた友人に、この場を借りて御礼申し上げます。
・ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will
序盤からマナファクト大量展開&積極的な墓地肥やしを行うこのデッキは、すぐにハンドが枯れがち。
また、高速展開出来たはいいけど後続に繋がらず、置物全除去を受ける場面も多い。
そんな時、再起を懸けた請負人になるのがこのカード。
暗黒の儀式、陰謀団の儀式との相性の良さは尋常ではなく、嵌った時の強さはピカイチ。
使う場面を選びますが、入っているといないでは大違いな1枚。
・Copy Artifact
前回記事に書いた通り、変形者と通電式キーを抜いたことにより入ってきました。
青マナが必要になるとは言え、自分より先に加速してきた相手に追いつく機会をもたらす良カード。
青いことがメリットにもなり、金属モックスやFoWの糧になるところが◎
・霊気拠点/Aether Hub
ゴージャーコンボで4色出すために採用。
4色デッキとはいえ、茶加速が基本なのでエネルギーカウンターを消費していてもそんなに苦になることはありません。
印鑑6枚をフル投入していることもあり、割と無色マナで問題なかったり。
宝石鉱山もアリな気がしますが、個人的にこちらが好み。
・青絡みでないデュアルランド3種
入れて当然。早く青絡みの3種も揃えたい…。
来月バトルボンドで擬似友好色デュアルランドが出るので心待ち。
以上で中身の解説は終わりです。
次回はちょっと脱線した記事になる予定。
昨年夏から1年弱に渡って考え抜いた末、抜けていったカード達。
前回記事で挙げた16枚をグループ分けして解説します。
こちらの都合で記載順が前後しています。ご留意を。
・火想者の予見/Firemind’s Foresight
・来世の警告/Behold the Beyond
1枚で勝てるカードですが、「軽い2枚コンボ=ゴージャーコンボ」を優先してout。
詳細はこちらの記事を参照→http://divejunkie.diarynote.jp/201712181852511152/
さらにドミナリアで最後の別れを獲得したため、コイツ等でやりたいことの大半が低リスク&低コストで出来るようになりました。
余程のことがない限り、当分出番なし。
・最後の賭け/Final Fortune
上記の予見、警告が抜けたので自動的にout。
コンボに必要なマナをターンを跨いで分割払いする必要がなくなりました。
・呪文ねじり/Spelltwine
軽快に動けるゴージャーコンボの採用により、6マナかかるコイツは重すぎと判断。
瞬唱の魔道士を入手したため、ミジックスの熟達を打ち消された場合でも同じ6マナで再チャレンジ出来るようになりましたし。
また、僕の踏み倒し無限凸は代名詞みたいになってきて、身内間で全く通らなくなってきたことも一因。
・掘葬の儀式/Unburial Rites
ゴージャーコンボで使う2~3マナのエンチャントリアニを投入したため、重いコイツを使う必要なし。
また、直観→信仰無き物あさりFBから暴君釣り上げを狙う機会も激減したので。
・研究室の偏執狂/Laboratory Maniac
・汚れた契約/Tainted Pact
現状抜けてるけど、極々最近は再雇用したくなってます。
カースドトーテムや各種墓地対策置物が置かれている場合はアドグレイス始動で何とかなるのですが、無のロッドの場合はマジでどうしようもないデッキ構成なので…。
・一日のやり直し/Day’s Undoing
・時のらせん/Time Spiral
強いけど、墓地リソースを失う&敵3人に合計21枚のカードを与えてしまうデメリットの方が大きいのではないか?と考えてout。
Timetwisterを持ってない言い訳にもなるしねw
やり直しの方は、最後の賭けを抜いたので強制ターン終了の旨味が消え去りました。
らせんは重い上に、土地が6枚も並ぶような遅いゲームで勝てるイメージを出来なくなったので。
・闇の誓願/Dark Petition
ダイレクトに生き埋めやエンチャントリアニ、ネクロポーテンスに繋がる。
あるいはマナを追加して、ミジックスの熟達やアドグレイスにも展開出来る器用なカードなのですが…。
やはりデッキの構造上、最後の別れに軍配。
・誤った指図/Misdirection
アイコニックマスターズで狼狽の嵐が再録→ようやく手の届くお値段に!
という短絡的な理由で入れ替わった被害者。
まぁ身内環境ではコイツでカウンター返しする場面がめっきり減ってしまったのでね。
・混沌のねじれ/Chaos Warp
正直ものすごく入れておきたい1枚。インスタントタイミングで打ち込める貴重な万能除去。
コイツを抜くに至るまでには色んな葛藤がありました。
枠を争ったのは払拭、赤霊破、剣を鍬に、汚損破、Fire Covenant。
6枚中3枚の選択を迫られ、最終的に身内環境を意識してout。
生物主体で茶ヘイトMAXな身内コミュニティでは剣を鍬に、Fire Covenantが必須。
また、何の因果なのか無のロッドを複数置かれて死体蹴りに遭うことも多々あり、汚損破を入れないと自分自身が置物化してしまう…。
外部に出たり、身内環境に変化があれば都度採用を検討したいカードです。
・虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
・イゼットの魔除け/Izzet Charm
元々当落線上にいた奴ら。
マニアックが抜けてドローの魅力が薄れたのでout。
虚無の呪文爆弾で墓地対策する側に回るのも癪でした。
・ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
過去、何度このカードに救われてきたことか!
グダついたゲームの時に暴君に化けて無限バウンスのフィニッシャーになってくれたり、相手のナーセットに化けてEasy Winさせてくれたり。
しかしながら、序盤から積極的にゲームを決めにかかるデッキコンセプトとなると、無色3マナ+ライフ2点払ってまでコピーしたい対象がないのも事実。
もう少し遅めで、太い構築にしたくなった時に声をかけるからね!
・通電式キー/Voltaic Key
デッキを引き切ってからの爆発的なマナ加速を期待して採用していました。
しかし冷静に考えてみると、このカードの採用によって瞬間的に増えるマナ量は無色1マナだけ。(魔力の櫃or厳かなモノリスと組んだ場合)
それでも採用すべきか悩みましたが、上記の変形者を抜いたこともあって最終的にCopy Artifactを選びました。
大体の理由は、
①ゴージャーコンボ採用による高速化
②生物主体の特殊な身内環境
のいずれかになると思います。
我ながらこれらの判断は的確だったようで、ずいぶん勝率も上がりました。(あくまで体感だけど)
次回は改良の際に【in】となったカードについて。
前回記事で挙げた16枚をグループ分けして解説します。
こちらの都合で記載順が前後しています。ご留意を。
・火想者の予見/Firemind’s Foresight
・来世の警告/Behold the Beyond
1枚で勝てるカードですが、「軽い2枚コンボ=ゴージャーコンボ」を優先してout。
詳細はこちらの記事を参照→http://divejunkie.diarynote.jp/201712181852511152/
さらにドミナリアで最後の別れを獲得したため、コイツ等でやりたいことの大半が低リスク&低コストで出来るようになりました。
余程のことがない限り、当分出番なし。
・最後の賭け/Final Fortune
上記の予見、警告が抜けたので自動的にout。
コンボに必要なマナをターンを跨いで分割払いする必要がなくなりました。
・呪文ねじり/Spelltwine
軽快に動けるゴージャーコンボの採用により、6マナかかるコイツは重すぎと判断。
瞬唱の魔道士を入手したため、ミジックスの熟達を打ち消された場合でも同じ6マナで再チャレンジ出来るようになりましたし。
また、僕の踏み倒し無限凸は代名詞みたいになってきて、身内間で全く通らなくなってきたことも一因。
・掘葬の儀式/Unburial Rites
ゴージャーコンボで使う2~3マナのエンチャントリアニを投入したため、重いコイツを使う必要なし。
また、直観→信仰無き物あさりFBから暴君釣り上げを狙う機会も激減したので。
・研究室の偏執狂/Laboratory Maniac
・汚れた契約/Tainted Pact
現状抜けてるけど、極々最近は再雇用したくなってます。
カースドトーテムや各種墓地対策置物が置かれている場合はアドグレイス始動で何とかなるのですが、無のロッドの場合はマジでどうしようもないデッキ構成なので…。
・一日のやり直し/Day’s Undoing
・時のらせん/Time Spiral
強いけど、墓地リソースを失う&敵3人に合計21枚のカードを与えてしまうデメリットの方が大きいのではないか?と考えてout。
Timetwisterを持ってない言い訳にもなるしねw
やり直しの方は、最後の賭けを抜いたので強制ターン終了の旨味が消え去りました。
らせんは重い上に、土地が6枚も並ぶような遅いゲームで勝てるイメージを出来なくなったので。
・闇の誓願/Dark Petition
ダイレクトに生き埋めやエンチャントリアニ、ネクロポーテンスに繋がる。
あるいはマナを追加して、ミジックスの熟達やアドグレイスにも展開出来る器用なカードなのですが…。
やはりデッキの構造上、最後の別れに軍配。
・誤った指図/Misdirection
アイコニックマスターズで狼狽の嵐が再録→ようやく手の届くお値段に!
という短絡的な理由で入れ替わった被害者。
まぁ身内環境ではコイツでカウンター返しする場面がめっきり減ってしまったのでね。
・混沌のねじれ/Chaos Warp
正直ものすごく入れておきたい1枚。インスタントタイミングで打ち込める貴重な万能除去。
コイツを抜くに至るまでには色んな葛藤がありました。
枠を争ったのは払拭、赤霊破、剣を鍬に、汚損破、Fire Covenant。
6枚中3枚の選択を迫られ、最終的に身内環境を意識してout。
生物主体で茶ヘイトMAXな身内コミュニティでは剣を鍬に、Fire Covenantが必須。
また、何の因果なのか無のロッドを複数置かれて死体蹴りに遭うことも多々あり、汚損破を入れないと自分自身が置物化してしまう…。
外部に出たり、身内環境に変化があれば都度採用を検討したいカードです。
・虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
・イゼットの魔除け/Izzet Charm
元々当落線上にいた奴ら。
マニアックが抜けてドローの魅力が薄れたのでout。
虚無の呪文爆弾で墓地対策する側に回るのも癪でした。
・ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
過去、何度このカードに救われてきたことか!
グダついたゲームの時に暴君に化けて無限バウンスのフィニッシャーになってくれたり、相手のナーセットに化けてEasy Winさせてくれたり。
しかしながら、序盤から積極的にゲームを決めにかかるデッキコンセプトとなると、無色3マナ+ライフ2点払ってまでコピーしたい対象がないのも事実。
もう少し遅めで、太い構築にしたくなった時に声をかけるからね!
・通電式キー/Voltaic Key
デッキを引き切ってからの爆発的なマナ加速を期待して採用していました。
しかし冷静に考えてみると、このカードの採用によって瞬間的に増えるマナ量は無色1マナだけ。(魔力の櫃or厳かなモノリスと組んだ場合)
それでも採用すべきか悩みましたが、上記の変形者を抜いたこともあって最終的にCopy Artifactを選びました。
大体の理由は、
①ゴージャーコンボ採用による高速化
②生物主体の特殊な身内環境
のいずれかになると思います。
我ながらこれらの判断は的確だったようで、ずいぶん勝率も上がりました。(あくまで体感だけど)
次回は改良の際に【in】となったカードについて。
2月に上げた記事の続きが今になってしまいましたw
3ヶ月の間に色々調整が入り、デッキの根幹は変わらずとも地味に変化しているのでレシピから投下。
一昨日、身内対戦で約10戦中3勝と絶好調だったので、この気持ちが冷めないうちに記事にしておかないとね。
ジェネラルを除く総マナコスト:153
ここまでの変化が分かり易いように、昨年夏から経てきた変更点を以下に列挙。
【out】
・呪文ねじり/Spelltwine
・掘葬の儀式/Unburial Rites
・研究室の偏執狂/Laboratory Maniac
・汚れた契約/Tainted Pact
・最後の賭け/Final Fortune
・一日のやり直し/Day’s Undoing
・時のらせん/Time Spiral
・闇の誓願/Dark Petition
・火想者の予見/Firemind’s Foresight
・来世の警告/Behold the Beyond
・誤った指図/Misdirection
・混沌のねじれ/Chaos Warp
・虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
・イゼットの魔除け/Izzet Charm
・ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
・通電式キー/Voltaic Key
【in】
・動く死体/Animate Dead
・Dance of the Dead
・ネクロマンシー/Necromancy
・世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon
・生き埋め/Buried Alive
・最後の別れ/Final Parting
・狼狽の嵐/Flusterstorm
・剣を鍬に/Swords to Plowshares
・汚損破/Vandalblast
・Fire Covenant
・概念泥棒/Notion Thief
・瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
・ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will
・Copy Artifact
・霊気拠点/Aether Hub
・青絡みでないデュアルランド3種
次回は【out】となったカード16枚について。
3ヶ月の間に色々調整が入り、デッキの根幹は変わらずとも地味に変化しているのでレシピから投下。
一昨日、身内対戦で約10戦中3勝と絶好調だったので、この気持ちが冷めないうちに記事にしておかないとね。
【ジェネラル】
エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper
【コンボパーツ】9枚
ミジックスの熟達/Mizzix’s Mastery
無限への突入/Enter the Infinite
むかつき/Ad Nauseam
天使の嗜み/Angel’s Grace
潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant
動く死体/Animate Dead
Dance of the Dead
ネクロマンシー/Necromancy
世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon
【ドロー】9枚
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
渦まく知識/Brainstorm
信仰無き物あさり/Faithless Looting
Mystic Remora
大あわての捜索/Frantic Search
意外な授かり物/Windfall
Wheel of Fortune
リスティックの研究/Rhystic Study
ネクロポーテンス/Necropotence
【サーチ】11枚
神秘の教示者/Mystical Tutor
悟りの教示者/Enlightened Tutor
吸血の教示者/Vampiric Tutor
納墓/Entomb
リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault
商人の巻物/Merchant Scroll
Demonic Tutor
直観/Intuition
粗石の魔道士/Trinket Mage
生き埋め/Buried Alive
最後の別れ/Final Parting
【妨害】16枚
否定の契約/Pact of Negation
精神的つまづき/Mental Misstep
白鳥の歌/Swan Song
狼狽の嵐/Flusterstorm
秘儀の否定/Arcane Denial
遅延/Delay
意志の力/Force of Will
沈黙/Silence
蒸気の連鎖/Chain of Vapor
剣を鍬に/Swords to Plowshares
汚損破/Vandalblast
サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift
摩耗+損耗/Wear+Tear
Fire Covenant
毒の濁流/Toxic Deluge
概念泥棒/Notion Thief
【ユーティリティー】2枚
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will
【マナ加速】22枚
魔力の墓所/Mana Crypt
モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
金属モックス/Chrome Mox
オパールのモックス/Mox Opal
水蓮の花びら/Lotus Petal
魔力の櫃/Mana Vault
太陽の指輪/Sol Ring
暗黒の儀式/Dark Ritual
厳かなモノリス/Grim Monolith
友なる石/Fellwar Stone
虹色のレンズ/Prismatic Lens
威圧のタリスマン/Talisman of Dominance
発展のタリスマン/Talisman of Progress
耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence
ディミーアの印鑑/Dimir Signet
イゼットの印鑑/Izzet Signet
アゾリウスの印鑑/Azorius Signet
ラクドスの印鑑/Rakdos Signet
オルゾフの印鑑/Orzhov Signet
ボロスの印鑑/Boros Signet
Copy Artifact
陰謀団の儀式/Cabal Ritual
【土地】30枚
冠雪の島/Snow-Covered Island
Badlands
Scrubland
Plateau
湿った墓/Watery Grave
蒸気孔/Steam Vents
神聖なる泉/Hallowed Fountain
血の墓所/Blood Crypt
神無き祭殿/Godless Shrine
聖なる鋳造所/Sacred Foundry
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
汚染された三角州/Polluted Delta
沸騰する小湖/Scalding Tarn
霧深い雨林/Misty Rainforest
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
湿地の干潟/Marsh Flats
樹木茂る山麓/Wooded Foothills
吹きさらしの荒野/Windswept Heath
地底の大河/Underground River
シヴの浅瀬/Shivan Reef
アダーカー荒原/Adarkar Wastes
古えの墳墓/Ancient Tomb
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
統率の塔/Command Tower
禁忌の果樹園/Forbidden Orchard
真鍮の都/City of Brass
マナの合流点/Mana Confluence
宝石の洞窟/Gemstone Caverns
風変わりな果樹園/Exotic Orchard
霊気拠点/Aether Hub
ジェネラルを除く総マナコスト:153
ここまでの変化が分かり易いように、昨年夏から経てきた変更点を以下に列挙。
【out】
・呪文ねじり/Spelltwine
・掘葬の儀式/Unburial Rites
・研究室の偏執狂/Laboratory Maniac
・汚れた契約/Tainted Pact
・最後の賭け/Final Fortune
・一日のやり直し/Day’s Undoing
・時のらせん/Time Spiral
・闇の誓願/Dark Petition
・火想者の予見/Firemind’s Foresight
・来世の警告/Behold the Beyond
・誤った指図/Misdirection
・混沌のねじれ/Chaos Warp
・虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
・イゼットの魔除け/Izzet Charm
・ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
・通電式キー/Voltaic Key
【in】
・動く死体/Animate Dead
・Dance of the Dead
・ネクロマンシー/Necromancy
・世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon
・生き埋め/Buried Alive
・最後の別れ/Final Parting
・狼狽の嵐/Flusterstorm
・剣を鍬に/Swords to Plowshares
・汚損破/Vandalblast
・Fire Covenant
・概念泥棒/Notion Thief
・瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
・ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will
・Copy Artifact
・霊気拠点/Aether Hub
・青絡みでないデュアルランド3種
次回は【out】となったカード16枚について。
誰得な超個人的備忘録。
今年のGWは仕事の都合で5/2~5/6が休みと、ちょっと変則的でした。
以下、やりたかった事と達成状況。
①とにかくダラダラして、疲労回復に努める…〇
②娘とデート…〇
③自宅周りの除草、防虫対策…〇
④水まわりの大掃除…×
⑤デッキ構築・調整、カードの整理…〇
⑥身内間EDH対戦…〇
⑦ブログ更新…〇(現在実施中)
達成率6/7と非常に充実しておりました!\(^o^)/
特に一昨日は身内メンバー3名と約3時間半で10戦ほど?EDHに興じることが出来、戦績も良好でスッキリ。
ドミナリアで出た新作の《転生するデアリガズ/Darigaaz Reincarnated》は勝ち星こそなかったものの手応え十分。
アップデート版ブレイヤは暴君コンボで2勝、ゴージャーコンボで1勝と絶好調でした♪
この後、解説記事を順次投下予定。
今年のGWは仕事の都合で5/2~5/6が休みと、ちょっと変則的でした。
以下、やりたかった事と達成状況。
①とにかくダラダラして、疲労回復に努める…〇
②娘とデート…〇
③自宅周りの除草、防虫対策…〇
④水まわりの大掃除…×
⑤デッキ構築・調整、カードの整理…〇
⑥身内間EDH対戦…〇
⑦ブログ更新…〇(現在実施中)
達成率6/7と非常に充実しておりました!\(^o^)/
特に一昨日は身内メンバー3名と約3時間半で10戦ほど?EDHに興じることが出来、戦績も良好でスッキリ。
ドミナリアで出た新作の《転生するデアリガズ/Darigaaz Reincarnated》は勝ち星こそなかったものの手応え十分。
アップデート版ブレイヤは暴君コンボで2勝、ゴージャーコンボで1勝と絶好調でした♪
この後、解説記事を順次投下予定。
【4/15イベント】マジック・ラクイチ・ラクザ
2018年4月15日 日常何やら近隣で、以下のようなイベントが開催される模様。
http://burningknight.diarynote.jp/201804111225468989/
イベント告知ボーナスが受けられるそうなので、老婆心ながら当日に転載させていただきました。(意地汚さMAX)
身内プレイヤー数名とお邪魔させていただこうと考えてます。
会場でお会いする方、よろしくお願いします。
以下、近況報告。
・ここ半年くらい仕事が忙しく、せいぜい月一くらいでしか更新できてない…。
・上の通り、今年に入ってからは外部に対戦しに出ることもままならない…。(今日が2018年の初陣)
・日々労働に勤しんでいるはずなのに、不運が重なって出費が嵩みまくってる今日この頃…。(泣)
・不規則な生活をしているせいか、フラストレーションのせいなのか、お肌荒れまくり…。
ちょっとしたボヤキでした。
http://burningknight.diarynote.jp/201804111225468989/
イベント告知ボーナスが受けられるそうなので、老婆心ながら当日に転載させていただきました。(意地汚さMAX)
身内プレイヤー数名とお邪魔させていただこうと考えてます。
会場でお会いする方、よろしくお願いします。
以下、近況報告。
・ここ半年くらい仕事が忙しく、せいぜい月一くらいでしか更新できてない…。
・上の通り、今年に入ってからは外部に対戦しに出ることもままならない…。(今日が2018年の初陣)
・日々労働に勤しんでいるはずなのに、不運が重なって出費が嵩みまくってる今日この頃…。(泣)
・不規則な生活をしているせいか、フラストレーションのせいなのか、お肌荒れまくり…。
ちょっとしたボヤキでした。
GP京都 日本統率者選手権 春
2018年3月26日 日常 コメント (2)危うく2ヶ月更新が途絶えるところでした(汗)
自分は諸事情あって残念ながら参加できなかったのですが、なんとリンクいただいているmkiさんが見事優勝とのこと!!
(URL:http://rotalaindica.diarynote.jp/201803250123193628/)
使用されたトラシオス&ティムナは海外でTier.1に指定されるほどの強ジェネラルであるとは言え、総勢62名もの参加者の中で勝ち上がっていくのは本当に大変な事だっただろうと思います。心よりお祝い申し上げます。
デッキ解説を読んで一番驚いたのは、実績達成のために採用されたと言う《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》。
自分も過去にジェネラルタシグルで《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》を無限キャストするギミックは考えていましたが、まさかゴンティとは…。
この大会のルールにおける、最良の解答であるように思います。
いつかは自分も、他のプレイヤーを驚かせられるような構築・コンボを考案できるようになりたいなぁ…としみじみ感じる今日この頃です。
自分は諸事情あって残念ながら参加できなかったのですが、なんとリンクいただいているmkiさんが見事優勝とのこと!!
(URL:http://rotalaindica.diarynote.jp/201803250123193628/)
使用されたトラシオス&ティムナは海外でTier.1に指定されるほどの強ジェネラルであるとは言え、総勢62名もの参加者の中で勝ち上がっていくのは本当に大変な事だっただろうと思います。心よりお祝い申し上げます。
デッキ解説を読んで一番驚いたのは、実績達成のために採用されたと言う《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》。
自分も過去にジェネラルタシグルで《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》を無限キャストするギミックは考えていましたが、まさかゴンティとは…。
この大会のルールにおける、最良の解答であるように思います。
いつかは自分も、他のプレイヤーを驚かせられるような構築・コンボを考案できるようになりたいなぁ…としみじみ感じる今日この頃です。
更新するのに2週間空きましたが無事に生きております。
昨年末にそのうちレシピ掲載する予定~とか言っておきながら、ここまで引っ張ってしまいました。
では早速現在のレシピを。
ジェネラルを除く総マナコスト:160
以下、昨年夏に掲載したレシピからの変更点について。
【out】
・呪文ねじり/Spelltwine
・掘葬の儀式/Unburial Rites
・研究室の偏執狂/Laboratory Maniac
・汚れた契約/Tainted Pact
・最後の賭け/Final Fortune
・一日のやり直し/Day’s Undoing
・火想者の予見/Firemind’s Foresight
・来世の警告/Behold the Beyond
・誤った指図/Misdirection
・虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
・イゼットの魔除け/Izzet Charm
・通電式キー/Voltaic Key
【in】
・動く死体/Animate Dead
・Dance of the Dead
・ネクロマンシー/Necromancy
・世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon
・生き埋め/Buried Alive
・闇の誓願/Dark Petition
・狼狽の嵐/Flusterstorm
・混沌のねじれ/Chaos Warp
・Fire Covenant
・瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
・ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will
・Copy Artifact
他には土地構成が結構変わっていますが、理由としてはゴージャーコンボの採用とデュアルランドの入手ですね。
諸事情あって、年始に目標立ててから間もないのに年内には6種全部を揃えられない可能性大…。
詳しいデッキ解説はまた後日で!
昨年末にそのうちレシピ掲載する予定~とか言っておきながら、ここまで引っ張ってしまいました。
では早速現在のレシピを。
【ジェネラル】
エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper
【コンボパーツ】 9枚
ミジックスの熟達/Mizzix’s Mastery
無限への突入/Enter the Infinite
むかつき/Ad Nauseam
天使の嗜み/Angel’s Grace
潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant
動く死体/Animate Dead
Dance of the Dead
ネクロマンシー/Necromancy
世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon
【ドロー】 10枚
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
渦まく知識/Brainstorm
信仰無き物あさり/Faithless Looting
Mystic Remora
大あわての捜索/Frantic Search
意外な授かり物/Windfall
Wheel of Fortune
リスティックの研究/Rhystic Study
ネクロポーテンス/Necropotence
時のらせん/Time Spiral
【サーチ】 11枚
神秘の教示者/Mystical Tutor
悟りの教示者/Enlightened Tutor
吸血の教示者/Vampiric Tutor
納墓/Entomb
リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault
商人の巻物/Merchant Scroll
Demonic Tutor
直観/Intuition
粗石の魔道士/Trinket Mage
生き埋め/Buried Alive
闇の誓願/Dark Petition
【妨害】 14枚
否定の契約/Pact of Negation
精神的つまづき/Mental Misstep
白鳥の歌/Swan Song
狼狽の嵐/Flusterstorm
秘儀の否定/Arcane Denial
遅延/Delay
意志の力/Force of Will
沈黙/Silence
蒸気の連鎖/Chain of Vapor
サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift
混沌のねじれ/Chaos Warp
摩耗+損耗/Wear+Tear
Fire Covenant
毒の濁流/Toxic Deluge
【ユーティリティー】 3枚
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will
ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
【マナ加速】 22枚
魔力の墓所/Mana Crypt
モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
金属モックス/Chrome Mox
オパールのモックス/Mox Opal
水蓮の花びら/Lotus Petal
魔力の櫃/Mana Vault
太陽の指輪/Sol Ring
暗黒の儀式/Dark Ritual
厳かなモノリス/Grim Monolith
友なる石/Fellwar Stone
虹色のレンズ/Prismatic Lens
威圧のタリスマン/Talisman of Dominance
発展のタリスマン/Talisman of Progress
耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence
ディミーアの印鑑/Dimir Signet
イゼットの印鑑/Izzet Signet
アゾリウスの印鑑/Azorius Signet
ラクドスの印鑑/Rakdos Signet
オルゾフの印鑑/Orzhov Signet
ボロスの印鑑/Boros Signet
Copy Artifact
陰謀団の儀式/Cabal Ritual
【土地】 30枚
冠雪の島/Snow-Covered Island
Scrubland
Plateau
湿った墓/Watery Grave
蒸気孔/Steam Vents
神聖なる泉/Hallowed Fountain
血の墓所/Blood Crypt
神無き祭殿/Godless Shrine
聖なる鋳造所/Sacred Foundry
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
汚染された三角州/Polluted Delta
沸騰する小湖/Scalding Tarn
霧深い雨林/Misty Rainforest
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
湿地の干潟/Marsh Flats
樹木茂る山麓/Wooded Foothills
吹きさらしの荒野/Windswept Heath
地底の大河/Underground River
シヴの浅瀬/Shivan Reef
アダーカー荒原/Adarkar Wastes
古えの墳墓/Ancient Tomb
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
統率の塔/Command Tower
禁忌の果樹園/Forbidden Orchard
真鍮の都/City of Brass
マナの合流点/Mana Confluence
宝石の洞窟/Gemstone Caverns
風変わりな果樹園/Exotic Orchard
産業の塔/Spire of Industry
霊気拠点/Aether Hub
ジェネラルを除く総マナコスト:160
以下、昨年夏に掲載したレシピからの変更点について。
【out】
・呪文ねじり/Spelltwine
・掘葬の儀式/Unburial Rites
・研究室の偏執狂/Laboratory Maniac
・汚れた契約/Tainted Pact
・最後の賭け/Final Fortune
・一日のやり直し/Day’s Undoing
・火想者の予見/Firemind’s Foresight
・来世の警告/Behold the Beyond
・誤った指図/Misdirection
・虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
・イゼットの魔除け/Izzet Charm
・通電式キー/Voltaic Key
【in】
・動く死体/Animate Dead
・Dance of the Dead
・ネクロマンシー/Necromancy
・世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon
・生き埋め/Buried Alive
・闇の誓願/Dark Petition
・狼狽の嵐/Flusterstorm
・混沌のねじれ/Chaos Warp
・Fire Covenant
・瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
・ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will
・Copy Artifact
他には土地構成が結構変わっていますが、理由としてはゴージャーコンボの採用とデュアルランドの入手ですね。
諸事情あって、年始に目標立ててから間もないのに年内には6種全部を揃えられない可能性大…。
詳しいデッキ解説はまた後日で!
リンクいただいているともちんさんが非常に興味深い記事を上げてらっしゃったので、またまた勝手ながら紹介。
「センター試験が近いとのことで」 http://wwwwwwwwwwwwwwwww.diarynote.jp/201801121924394688/
共感しすぎて、読んだ直後にコメント入れてしまいました。
最近、特に仕事関係でモヤモヤしていたことを一気に解消してくれる内容でした。
自分の話になってしまいますが、(客観的に見てどうかは分からないけど)結構理屈っぽい・論理的思考をするタイプの人間だと思っています。
何かを発言・行動する時にはたいてい「そうする根拠」を、自分の中で明確にしたいと考えています。
普段仕事をしていると、そんな性格で良かったなぁと思える場面がちょこちょこあります。
何か問題・課題・トラブルに直面した時には、
①とにかく考えられ得ること列挙(ブレスト)して、
②それぞれで発生するであろうリスクとリターンを想定・場合分けして、
③その状況下での最適解に達するよう取捨選択する。
正にともちんさんが書いてらっしゃるのと同様のことを僕自身も習慣的にやっており、それなりの成果を挙げることにも繋がっているように感じています。
しかし困ったことに、自分がそうしていても上手く仕事が進まないことが日々発生します。
他人の悪口を言うつもりはないのですが、基本やセオリーから逸脱したやり方をして「上手くいかない。」と相談してくる人間があまりにも多すぎる。
それだけならまだしも、「次なる一手」を全く用意していない、それどころかこちらに対応や判断を求めてくる始末…。
(年下や後輩だけならまだしも、年長者からも日常的にキラーパスが飛んでくるとかw)
僕からすると、最初から上手くいきそうもないやり方を選択している時点でツッコミ所なので、そうした理由を彼ら(彼女ら)に聞くようにしています。
すると返ってくる答えは決まって、「分からない。」「その方が良いと思った。」など理由・根拠として成立していないものばかり。
今回ともちんさんの記事を読むまで、そんな答えしか返ってこない理由を僕は、
「彼らにも何か思うところがあって上手くいかないやり方を選択したのだろうけど、きっと語彙力がなくて理由を説明できないだけなのだ。」
と考えていました。要は「国語力」の問題なのだと。
ところが!
ともちんさんの記事を読んで一転、「数学力」の欠落こそがその原因かもしれないと考えるようになりました。
確かに思い返してみると、上のように相談してくる人の多くにみられる傾向として、普段の会話においても、「何の脈絡もない話・突拍子もない話・他人の話を完全無視していないと出てこないような話」をポンポン繰り出しているのです。
コミュニケーション力とも言えるのかもしれませんが、他人と関わるコミュニケーション以前に自分の考えすらまとめられていない感じ…。
仕事をしっかりやり切る力=「業務遂行能力」は、モロに論理的思考・数学的思考と直結しているのだと痛感させられます。
僕と似たようなお悩みを抱えた方は、冒頭で紹介した記事を是非是非読んでみて下さい。
精神的に救われること間違いなし!
<以下蛇足>
論理的・数学的思考をMTGに置き換えるなら「プレイング」ということになるでしょうし、そのプレイングを存分に発揮するためには多くの選択肢を残すことが重要です。
となると、十分なリソース(手札・盤面・マナ源・墓地など)を確保出来なければ選択肢自体が減ってしまって…と、負の連鎖に陥りかねません。
こと人生においては、ともちんさんの仰る通り時間という対価を支払うことでいくらでもリソースを確保できるようになります。(場合によってはリアルマネーも必要だけど)
僕が今後もEDHをやっていく上での課題として、「自分が使っていないカードの効果を理解していない」というのがあります。
身内が使っていれば目にする機会も多く、知っているカードも増えてはいるのですが、外部に出た時にまずテキストを確認させてもらって、それから対応をどうするか長考してしまうという場面だ多々ありました。反省。
この課題については、今後も色んな方の記事を読ませていただいて日々勉強・精進していく所存です。
「センター試験が近いとのことで」 http://wwwwwwwwwwwwwwwww.diarynote.jp/201801121924394688/
共感しすぎて、読んだ直後にコメント入れてしまいました。
最近、特に仕事関係でモヤモヤしていたことを一気に解消してくれる内容でした。
自分の話になってしまいますが、(客観的に見てどうかは分からないけど)結構理屈っぽい・論理的思考をするタイプの人間だと思っています。
何かを発言・行動する時にはたいてい「そうする根拠」を、自分の中で明確にしたいと考えています。
普段仕事をしていると、そんな性格で良かったなぁと思える場面がちょこちょこあります。
何か問題・課題・トラブルに直面した時には、
①とにかく考えられ得ること列挙(ブレスト)して、
②それぞれで発生するであろうリスクとリターンを想定・場合分けして、
③その状況下での最適解に達するよう取捨選択する。
正にともちんさんが書いてらっしゃるのと同様のことを僕自身も習慣的にやっており、それなりの成果を挙げることにも繋がっているように感じています。
しかし困ったことに、自分がそうしていても上手く仕事が進まないことが日々発生します。
他人の悪口を言うつもりはないのですが、基本やセオリーから逸脱したやり方をして「上手くいかない。」と相談してくる人間があまりにも多すぎる。
それだけならまだしも、「次なる一手」を全く用意していない、それどころかこちらに対応や判断を求めてくる始末…。
(年下や後輩だけならまだしも、年長者からも日常的にキラーパスが飛んでくるとかw)
僕からすると、最初から上手くいきそうもないやり方を選択している時点でツッコミ所なので、そうした理由を彼ら(彼女ら)に聞くようにしています。
すると返ってくる答えは決まって、「分からない。」「その方が良いと思った。」など理由・根拠として成立していないものばかり。
今回ともちんさんの記事を読むまで、そんな答えしか返ってこない理由を僕は、
「彼らにも何か思うところがあって上手くいかないやり方を選択したのだろうけど、きっと語彙力がなくて理由を説明できないだけなのだ。」
と考えていました。要は「国語力」の問題なのだと。
ところが!
ともちんさんの記事を読んで一転、「数学力」の欠落こそがその原因かもしれないと考えるようになりました。
確かに思い返してみると、上のように相談してくる人の多くにみられる傾向として、普段の会話においても、「何の脈絡もない話・突拍子もない話・他人の話を完全無視していないと出てこないような話」をポンポン繰り出しているのです。
コミュニケーション力とも言えるのかもしれませんが、他人と関わるコミュニケーション以前に自分の考えすらまとめられていない感じ…。
仕事をしっかりやり切る力=「業務遂行能力」は、モロに論理的思考・数学的思考と直結しているのだと痛感させられます。
僕と似たようなお悩みを抱えた方は、冒頭で紹介した記事を是非是非読んでみて下さい。
精神的に救われること間違いなし!
<以下蛇足>
論理的・数学的思考をMTGに置き換えるなら「プレイング」ということになるでしょうし、そのプレイングを存分に発揮するためには多くの選択肢を残すことが重要です。
となると、十分なリソース(手札・盤面・マナ源・墓地など)を確保出来なければ選択肢自体が減ってしまって…と、負の連鎖に陥りかねません。
こと人生においては、ともちんさんの仰る通り時間という対価を支払うことでいくらでもリソースを確保できるようになります。(場合によってはリアルマネーも必要だけど)
僕が今後もEDHをやっていく上での課題として、「自分が使っていないカードの効果を理解していない」というのがあります。
身内が使っていれば目にする機会も多く、知っているカードも増えてはいるのですが、外部に出た時にまずテキストを確認させてもらって、それから対応をどうするか長考してしまうという場面だ多々ありました。反省。
この課題については、今後も色んな方の記事を読ませていただいて日々勉強・精進していく所存です。
2017年の振り返り&2018年の目標
2018年1月13日 日常今さら感がハンパないですが…。
新年明けましておめでとうございます。
本年も当ブログを宜しくお願い申し上げます。
挨拶はそこそこにしておいて、まずは昨年の振り返りから。
【2017年に使用したジェネラル】(愛着高い順)
・エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper
・Tasigur, the Golden Fang / 黄金牙、タシグル
・ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge
・蝗の神/The Locust God
・結界師ズアー/Zur the Enchanter
・トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest
・時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage
・周到の神ケフネト/Kefnet the Mindful
・儀式の大魔導師、イナーラ/Inalla, Archmage Ritualist
行間を空けたのはアレです。超えられない壁ってやつ。
昨年はとにかく色々と変化のあった1年でした。
身内コミュニティに彗星のごとく現れたシミックコンボ使いの参入、県東部で開催されるようになったEDH交流会への参加、個人的な県外遠征などですね。
GP京都くらいしかイベントのなかった一昨年に比べると、非常に中身の濃い1年になりました!
これも各所でご助力いただいた皆様のお蔭です。感謝m(_ _)m
そして2018年の目標!
もう身内プレイヤーたちには宣言していることですが、
「緑が絡まないデュアルランド6枚の入手」
です!
愛しのブレイヤちゃんの悩みを何が何でも解消したいんやww
という訳で2018年も応援お願いいたします。
新年明けましておめでとうございます。
本年も当ブログを宜しくお願い申し上げます。
挨拶はそこそこにしておいて、まずは昨年の振り返りから。
【2017年に使用したジェネラル】(愛着高い順)
・エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper
・Tasigur, the Golden Fang / 黄金牙、タシグル
・ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge
・蝗の神/The Locust God
・結界師ズアー/Zur the Enchanter
・トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest
・時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage
・周到の神ケフネト/Kefnet the Mindful
・儀式の大魔導師、イナーラ/Inalla, Archmage Ritualist
行間を空けたのはアレです。超えられない壁ってやつ。
昨年はとにかく色々と変化のあった1年でした。
身内コミュニティに彗星のごとく現れたシミックコンボ使いの参入、県東部で開催されるようになったEDH交流会への参加、個人的な県外遠征などですね。
GP京都くらいしかイベントのなかった一昨年に比べると、非常に中身の濃い1年になりました!
これも各所でご助力いただいた皆様のお蔭です。感謝m(_ _)m
そして2018年の目標!
もう身内プレイヤーたちには宣言していることですが、
「緑が絡まないデュアルランド6枚の入手」
です!
愛しのブレイヤちゃんの悩みを何が何でも解消したいんやww
という訳で2018年も応援お願いいたします。