昨年夏から1年弱に渡って考え抜いた末、抜けていったカード達。
前回記事で挙げた16枚をグループ分けして解説します。
こちらの都合で記載順が前後しています。ご留意を。
・火想者の予見/Firemind’s Foresight
・来世の警告/Behold the Beyond
1枚で勝てるカードですが、「軽い2枚コンボ=ゴージャーコンボ」を優先してout。
詳細はこちらの記事を参照→http://divejunkie.diarynote.jp/201712181852511152/
さらにドミナリアで最後の別れを獲得したため、コイツ等でやりたいことの大半が低リスク&低コストで出来るようになりました。
余程のことがない限り、当分出番なし。
・最後の賭け/Final Fortune
上記の予見、警告が抜けたので自動的にout。
コンボに必要なマナをターンを跨いで分割払いする必要がなくなりました。
・呪文ねじり/Spelltwine
軽快に動けるゴージャーコンボの採用により、6マナかかるコイツは重すぎと判断。
瞬唱の魔道士を入手したため、ミジックスの熟達を打ち消された場合でも同じ6マナで再チャレンジ出来るようになりましたし。
また、僕の踏み倒し無限凸は代名詞みたいになってきて、身内間で全く通らなくなってきたことも一因。
・掘葬の儀式/Unburial Rites
ゴージャーコンボで使う2~3マナのエンチャントリアニを投入したため、重いコイツを使う必要なし。
また、直観→信仰無き物あさりFBから暴君釣り上げを狙う機会も激減したので。
・研究室の偏執狂/Laboratory Maniac
・汚れた契約/Tainted Pact
現状抜けてるけど、極々最近は再雇用したくなってます。
カースドトーテムや各種墓地対策置物が置かれている場合はアドグレイス始動で何とかなるのですが、無のロッドの場合はマジでどうしようもないデッキ構成なので…。
・一日のやり直し/Day’s Undoing
・時のらせん/Time Spiral
強いけど、墓地リソースを失う&敵3人に合計21枚のカードを与えてしまうデメリットの方が大きいのではないか?と考えてout。
Timetwisterを持ってない言い訳にもなるしねw
やり直しの方は、最後の賭けを抜いたので強制ターン終了の旨味が消え去りました。
らせんは重い上に、土地が6枚も並ぶような遅いゲームで勝てるイメージを出来なくなったので。
・闇の誓願/Dark Petition
ダイレクトに生き埋めやエンチャントリアニ、ネクロポーテンスに繋がる。
あるいはマナを追加して、ミジックスの熟達やアドグレイスにも展開出来る器用なカードなのですが…。
やはりデッキの構造上、最後の別れに軍配。
・誤った指図/Misdirection
アイコニックマスターズで狼狽の嵐が再録→ようやく手の届くお値段に!
という短絡的な理由で入れ替わった被害者。
まぁ身内環境ではコイツでカウンター返しする場面がめっきり減ってしまったのでね。
・混沌のねじれ/Chaos Warp
正直ものすごく入れておきたい1枚。インスタントタイミングで打ち込める貴重な万能除去。
コイツを抜くに至るまでには色んな葛藤がありました。
枠を争ったのは払拭、赤霊破、剣を鍬に、汚損破、Fire Covenant。
6枚中3枚の選択を迫られ、最終的に身内環境を意識してout。
生物主体で茶ヘイトMAXな身内コミュニティでは剣を鍬に、Fire Covenantが必須。
また、何の因果なのか無のロッドを複数置かれて死体蹴りに遭うことも多々あり、汚損破を入れないと自分自身が置物化してしまう…。
外部に出たり、身内環境に変化があれば都度採用を検討したいカードです。
・虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
・イゼットの魔除け/Izzet Charm
元々当落線上にいた奴ら。
マニアックが抜けてドローの魅力が薄れたのでout。
虚無の呪文爆弾で墓地対策する側に回るのも癪でした。
・ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
過去、何度このカードに救われてきたことか!
グダついたゲームの時に暴君に化けて無限バウンスのフィニッシャーになってくれたり、相手のナーセットに化けてEasy Winさせてくれたり。
しかしながら、序盤から積極的にゲームを決めにかかるデッキコンセプトとなると、無色3マナ+ライフ2点払ってまでコピーしたい対象がないのも事実。
もう少し遅めで、太い構築にしたくなった時に声をかけるからね!
・通電式キー/Voltaic Key
デッキを引き切ってからの爆発的なマナ加速を期待して採用していました。
しかし冷静に考えてみると、このカードの採用によって瞬間的に増えるマナ量は無色1マナだけ。(魔力の櫃or厳かなモノリスと組んだ場合)
それでも採用すべきか悩みましたが、上記の変形者を抜いたこともあって最終的にCopy Artifactを選びました。
大体の理由は、
①ゴージャーコンボ採用による高速化
②生物主体の特殊な身内環境
のいずれかになると思います。
我ながらこれらの判断は的確だったようで、ずいぶん勝率も上がりました。(あくまで体感だけど)
次回は改良の際に【in】となったカードについて。
前回記事で挙げた16枚をグループ分けして解説します。
こちらの都合で記載順が前後しています。ご留意を。
・火想者の予見/Firemind’s Foresight
・来世の警告/Behold the Beyond
1枚で勝てるカードですが、「軽い2枚コンボ=ゴージャーコンボ」を優先してout。
詳細はこちらの記事を参照→http://divejunkie.diarynote.jp/201712181852511152/
さらにドミナリアで最後の別れを獲得したため、コイツ等でやりたいことの大半が低リスク&低コストで出来るようになりました。
余程のことがない限り、当分出番なし。
・最後の賭け/Final Fortune
上記の予見、警告が抜けたので自動的にout。
コンボに必要なマナをターンを跨いで分割払いする必要がなくなりました。
・呪文ねじり/Spelltwine
軽快に動けるゴージャーコンボの採用により、6マナかかるコイツは重すぎと判断。
瞬唱の魔道士を入手したため、ミジックスの熟達を打ち消された場合でも同じ6マナで再チャレンジ出来るようになりましたし。
また、僕の踏み倒し無限凸は代名詞みたいになってきて、身内間で全く通らなくなってきたことも一因。
・掘葬の儀式/Unburial Rites
ゴージャーコンボで使う2~3マナのエンチャントリアニを投入したため、重いコイツを使う必要なし。
また、直観→信仰無き物あさりFBから暴君釣り上げを狙う機会も激減したので。
・研究室の偏執狂/Laboratory Maniac
・汚れた契約/Tainted Pact
現状抜けてるけど、極々最近は再雇用したくなってます。
カースドトーテムや各種墓地対策置物が置かれている場合はアドグレイス始動で何とかなるのですが、無のロッドの場合はマジでどうしようもないデッキ構成なので…。
・一日のやり直し/Day’s Undoing
・時のらせん/Time Spiral
強いけど、墓地リソースを失う&敵3人に合計21枚のカードを与えてしまうデメリットの方が大きいのではないか?と考えてout。
Timetwisterを持ってない言い訳にもなるしねw
やり直しの方は、最後の賭けを抜いたので強制ターン終了の旨味が消え去りました。
らせんは重い上に、土地が6枚も並ぶような遅いゲームで勝てるイメージを出来なくなったので。
・闇の誓願/Dark Petition
ダイレクトに生き埋めやエンチャントリアニ、ネクロポーテンスに繋がる。
あるいはマナを追加して、ミジックスの熟達やアドグレイスにも展開出来る器用なカードなのですが…。
やはりデッキの構造上、最後の別れに軍配。
・誤った指図/Misdirection
アイコニックマスターズで狼狽の嵐が再録→ようやく手の届くお値段に!
という短絡的な理由で入れ替わった被害者。
まぁ身内環境ではコイツでカウンター返しする場面がめっきり減ってしまったのでね。
・混沌のねじれ/Chaos Warp
正直ものすごく入れておきたい1枚。インスタントタイミングで打ち込める貴重な万能除去。
コイツを抜くに至るまでには色んな葛藤がありました。
枠を争ったのは払拭、赤霊破、剣を鍬に、汚損破、Fire Covenant。
6枚中3枚の選択を迫られ、最終的に身内環境を意識してout。
生物主体で茶ヘイトMAXな身内コミュニティでは剣を鍬に、Fire Covenantが必須。
また、何の因果なのか無のロッドを複数置かれて死体蹴りに遭うことも多々あり、汚損破を入れないと自分自身が置物化してしまう…。
外部に出たり、身内環境に変化があれば都度採用を検討したいカードです。
・虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
・イゼットの魔除け/Izzet Charm
元々当落線上にいた奴ら。
マニアックが抜けてドローの魅力が薄れたのでout。
虚無の呪文爆弾で墓地対策する側に回るのも癪でした。
・ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
過去、何度このカードに救われてきたことか!
グダついたゲームの時に暴君に化けて無限バウンスのフィニッシャーになってくれたり、相手のナーセットに化けてEasy Winさせてくれたり。
しかしながら、序盤から積極的にゲームを決めにかかるデッキコンセプトとなると、無色3マナ+ライフ2点払ってまでコピーしたい対象がないのも事実。
もう少し遅めで、太い構築にしたくなった時に声をかけるからね!
・通電式キー/Voltaic Key
デッキを引き切ってからの爆発的なマナ加速を期待して採用していました。
しかし冷静に考えてみると、このカードの採用によって瞬間的に増えるマナ量は無色1マナだけ。(魔力の櫃or厳かなモノリスと組んだ場合)
それでも採用すべきか悩みましたが、上記の変形者を抜いたこともあって最終的にCopy Artifactを選びました。
大体の理由は、
①ゴージャーコンボ採用による高速化
②生物主体の特殊な身内環境
のいずれかになると思います。
我ながらこれらの判断は的確だったようで、ずいぶん勝率も上がりました。(あくまで体感だけど)
次回は改良の際に【in】となったカードについて。
コメント