EDH交流会レポ(2017/10/9)
2017年10月9日 EDH対戦記録連休最終日ということで、AMは水まわりの大掃除をして身も心も綺麗にリフレッシュしてから行ってきました。EDH交流会!
外部に出るのは1ヶ月以上振りで、直前まで行けるか微妙でしたがなんとかなりました!
使用したのは、つい先日まで紹介していたものから少々改良を加えた《黄金牙、タシグル》。
時間的な制約があり、途中抜けしたのもありますが3時間で2戦しか出来ないというロングゲームの日でした(汗)
以下、簡易レポ。
(メモ取りながらプレイした訳ではないので、ゲーム展開に前後はあったかも。大筋は下みたいな感じです。)
【1戦目】ヴォーナ〇→タシグル→エドガー→PWテフェリー
最新弾イクサランからヴォーナ、統率者2017からエドガー・マルコフといきなり2人の新規ジェネラルを見れた試合。
初手で宝石の洞窟からのヴァンチューでクリプトサーチという、理想的な滑り出し。
3ターン目に商人の巻物からミスチューをサーチし、マナファクトも揃っていたので、
「上家のヴォーナさんのエンド時に異界の進化を積み込んで、4ターン目に暴君叩きつけて無限マナ行けるで。グヘヘw」
なんて考えていた矢先、そのヴォーナさんからハルマゲドンが飛んできます。
そう都合よくカウンターを握っている訳もなく、急遽路線変更してミスチューのサーチ先をロームに切り替えて早期の復旧を目指します。
しかし、ヴォーナさんから冬の宝珠が出てきて、さらなるマナ拘束を受ける状況に。
エドガーさんは土地のアンタップ拘束に苦しんでいましたが、軽量の吸血鬼をキャストしてジェネラルの威光誘発トークン展開で、コツコツこちらのライフを削ってきます。
こちらとしては、毎ターンクリプト判定次第で3点ダメージの恐れがあるので、なんとかタシグルを立てて殴りにくくするのが精一杯。
そのタシグルを白混じりのお二人からソープロ&流刑で狙われ、一度はFoWで弾きましたが凌ぎ切るには至らず。
その後はグダついた展開が続き、決定的なカードを引くこともなく、最後はクリプトダメージで最初に退場となりました(泣)
PWテフェリーさんは苦しみながらも岸の飲み込みや不許可で要所を抑え、好機を伺う姿勢でしたが、残りライフ15点になったところでヴォーナさんのアタックが通り、憎悪で即退場となります。
残ったお二人で火花を散らす展開にもつれ込みましたが、最後はヴォーナさんが石鍛冶から十手をサーチ、黒緑剣も手札にあって耐性バッチリとなったヴォーナで押し切っての勝利!
【2戦目】ブレイヤ→PWテフェリー〇→梓→タシグル
最初のマリガンチェックは土地6枚でNG、フリーマリガン後は土地なしでNG。
妥協しまくりでしたが、土地3枚・死儀礼・オパモ・納墓の6枚でようやくキープ。
最悪、納墓でロームを落としておけば土地を伸ばしつつ発掘で墓地を肥やし、タシグル探査キャストでどうにか戦線維持できないかなぁ…という超弱気な気持ちでスタート。
皆さんそれぞれマナファクトやマナクリ、土地サーチなど、各々のデッキタイプで加速していき、互いに適度に妨害し合って特段目立った動きはなく序盤が過ぎます。
こちらはルーティングや除去スペルしか引けなかったため、最初の想定通り納墓→ロームで土地を伸ばしていく方針で動きます。
中盤、ようやくマナファクトを引き込んでオパモが使えそうになったところで、梓さんの手札に進歩の災いが入ったのが見えて恐れ慄く形に。(イトリモクの成長儀式でだったかな?)
ロームぐるぐるは出来ていたので、確かに土地と手札は潤沢でしたが上記のような理由で手元に抱えざるを得ず、それがかえって、
「タシグルでそんなにマナと手札があるのに動きがないのはおかしい。何か企んでる。」
と、変なヘイトを稼ぐことになってしまいました(汗)
そんなこんなで、やっとの思いでタシグルをキャストするも梓さんの飢餓モグで追放…。
次のターン、こちらの場が空いていたこともあり、飢餓モグに殴られライブラリートップ20枚追放…。この時点でデッキ内の総マナコストの都合上、生き埋めリアニのウーズコンボが消滅してしまいます(泣)
返ってきたこちらのターンに、なんとか白日の下に→毒の濁流で10点支払って盤面を流しますが、残りライフは僅かに。
ここでブレイヤさんが、クリプト&彩色の灯篭がある状態で逆転棒を作り、無限マナでゲームを決めにかかります。
まず僕が自然の要求でクリプトを割ってその場での無限マナを防ぎ、続いてPWテフェリーさんが王笏本体をバウンスして、刻印された劇的な逆転が追放状態となり一旦即死を免れます。
しかし、再びブレイヤさんにターンが回って、今度は召し上げ!
ご本人は時、残り3人は金に投票し、追加1ターン+パーマネント3枚を奪取!
そのままクリーチャーに殴り切られ、僕が最初に脱落。
梓さんも、毒の濁流と召し上げでほぼ盤面が更地状態になっており、実質ブレイヤさんとPWテフェリーさんの一騎打ちに。
その後はPWテフェリーさんのネビ盤、ブレイヤさんの屑鉄の熟達などで二転三転しましたがゲームエンドには至らず、最後はヴェールコンボを揃えたテフェリーさんの勝利!
対戦していただいた皆さん、有難うございましたm(_ _)m
2戦とも1時間半に及ぶロングゲームで、流石に心身ともに疲れましたね…。
本日は勝ち星こそなかったものの、以前に比べて持続してゲームに残れるようになったので、デッキの方向性としてはいい感じかと。
課題として残ったのは、殺傷能力の低下と自分の引き弱。
もう少しタシグル煮詰めたいな~って気持ちです。
外部に出るのは1ヶ月以上振りで、直前まで行けるか微妙でしたがなんとかなりました!
使用したのは、つい先日まで紹介していたものから少々改良を加えた《黄金牙、タシグル》。
時間的な制約があり、途中抜けしたのもありますが3時間で2戦しか出来ないというロングゲームの日でした(汗)
以下、簡易レポ。
(メモ取りながらプレイした訳ではないので、ゲーム展開に前後はあったかも。大筋は下みたいな感じです。)
【1戦目】ヴォーナ〇→タシグル→エドガー→PWテフェリー
最新弾イクサランからヴォーナ、統率者2017からエドガー・マルコフといきなり2人の新規ジェネラルを見れた試合。
初手で宝石の洞窟からのヴァンチューでクリプトサーチという、理想的な滑り出し。
3ターン目に商人の巻物からミスチューをサーチし、マナファクトも揃っていたので、
「上家のヴォーナさんのエンド時に異界の進化を積み込んで、4ターン目に暴君叩きつけて無限マナ行けるで。グヘヘw」
なんて考えていた矢先、そのヴォーナさんからハルマゲドンが飛んできます。
そう都合よくカウンターを握っている訳もなく、急遽路線変更してミスチューのサーチ先をロームに切り替えて早期の復旧を目指します。
しかし、ヴォーナさんから冬の宝珠が出てきて、さらなるマナ拘束を受ける状況に。
エドガーさんは土地のアンタップ拘束に苦しんでいましたが、軽量の吸血鬼をキャストしてジェネラルの威光誘発トークン展開で、コツコツこちらのライフを削ってきます。
こちらとしては、毎ターンクリプト判定次第で3点ダメージの恐れがあるので、なんとかタシグルを立てて殴りにくくするのが精一杯。
そのタシグルを白混じりのお二人からソープロ&流刑で狙われ、一度はFoWで弾きましたが凌ぎ切るには至らず。
その後はグダついた展開が続き、決定的なカードを引くこともなく、最後はクリプトダメージで最初に退場となりました(泣)
PWテフェリーさんは苦しみながらも岸の飲み込みや不許可で要所を抑え、好機を伺う姿勢でしたが、残りライフ15点になったところでヴォーナさんのアタックが通り、憎悪で即退場となります。
残ったお二人で火花を散らす展開にもつれ込みましたが、最後はヴォーナさんが石鍛冶から十手をサーチ、黒緑剣も手札にあって耐性バッチリとなったヴォーナで押し切っての勝利!
【2戦目】ブレイヤ→PWテフェリー〇→梓→タシグル
最初のマリガンチェックは土地6枚でNG、フリーマリガン後は土地なしでNG。
妥協しまくりでしたが、土地3枚・死儀礼・オパモ・納墓の6枚でようやくキープ。
最悪、納墓でロームを落としておけば土地を伸ばしつつ発掘で墓地を肥やし、タシグル探査キャストでどうにか戦線維持できないかなぁ…という超弱気な気持ちでスタート。
皆さんそれぞれマナファクトやマナクリ、土地サーチなど、各々のデッキタイプで加速していき、互いに適度に妨害し合って特段目立った動きはなく序盤が過ぎます。
こちらはルーティングや除去スペルしか引けなかったため、最初の想定通り納墓→ロームで土地を伸ばしていく方針で動きます。
中盤、ようやくマナファクトを引き込んでオパモが使えそうになったところで、梓さんの手札に進歩の災いが入ったのが見えて恐れ慄く形に。(イトリモクの成長儀式でだったかな?)
ロームぐるぐるは出来ていたので、確かに土地と手札は潤沢でしたが上記のような理由で手元に抱えざるを得ず、それがかえって、
「タシグルでそんなにマナと手札があるのに動きがないのはおかしい。何か企んでる。」
と、変なヘイトを稼ぐことになってしまいました(汗)
そんなこんなで、やっとの思いでタシグルをキャストするも梓さんの飢餓モグで追放…。
次のターン、こちらの場が空いていたこともあり、飢餓モグに殴られライブラリートップ20枚追放…。この時点でデッキ内の総マナコストの都合上、生き埋めリアニのウーズコンボが消滅してしまいます(泣)
返ってきたこちらのターンに、なんとか白日の下に→毒の濁流で10点支払って盤面を流しますが、残りライフは僅かに。
ここでブレイヤさんが、クリプト&彩色の灯篭がある状態で逆転棒を作り、無限マナでゲームを決めにかかります。
まず僕が自然の要求でクリプトを割ってその場での無限マナを防ぎ、続いてPWテフェリーさんが王笏本体をバウンスして、刻印された劇的な逆転が追放状態となり一旦即死を免れます。
しかし、再びブレイヤさんにターンが回って、今度は召し上げ!
ご本人は時、残り3人は金に投票し、追加1ターン+パーマネント3枚を奪取!
そのままクリーチャーに殴り切られ、僕が最初に脱落。
梓さんも、毒の濁流と召し上げでほぼ盤面が更地状態になっており、実質ブレイヤさんとPWテフェリーさんの一騎打ちに。
その後はPWテフェリーさんのネビ盤、ブレイヤさんの屑鉄の熟達などで二転三転しましたがゲームエンドには至らず、最後はヴェールコンボを揃えたテフェリーさんの勝利!
対戦していただいた皆さん、有難うございましたm(_ _)m
2戦とも1時間半に及ぶロングゲームで、流石に心身ともに疲れましたね…。
本日は勝ち星こそなかったものの、以前に比べて持続してゲームに残れるようになったので、デッキの方向性としてはいい感じかと。
課題として残ったのは、殺傷能力の低下と自分の引き弱。
もう少しタシグル煮詰めたいな~って気持ちです。
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