身内間ではありますが、ある程度の対戦数をこなして色々と反省点・改良点が浮かんだので一旦整理。
まず課題点から。
【課題1】クリーチャー除去
無のロッド・呪われたトーテム像・血染めの月・締め付けなどを意識した結果、置物除去を重視してデッキを組みました。
しかし、前々回~前回の記事の通り、僕の身内環境はやはりクリーチャー主体のデッキが多く、打撃戦になりがち。
現状、バウンス抜きで考えるとクリーチャー除去として使えるのは、
・内にいる獣
・四肢切断
・毒の濁流
の3枚。毒の濁流はソーサリーだし、四肢切断だと届かない大型クリーチャーも多い…。
異界の進化からシルバーバレットすることも可能だと考えて投入した再利用の賢者ですが、ここはクリーチャー除去に変えるべきか。
【課題2】土地不足
基本タシグルは1マナで出るし、デッキの総マナコストは155と軽め、マナ加速だって20枚もとっている訳だし、初手に2枚の土地があれば十分やろ~
なんて考えて、29枚に抑えていました。
(根拠はこちら参照 → http://divejunkie.diarynote.jp/201705290557083169/)
しかし、毎度のことで僕のマナ基盤は狙われやすく、さらにネヘブや放浪者からの土地・アーティファクトリセット呪文を通してしまうと再起不能に陥りやすい。
思い返すと、外部の交流会でも同じような状況に陥っていました。
自分の動きを軸にした土地枚数の考え方自体を改める必要がありそう。
【課題3】墓地対策
自分が墓地利用しまくっているように、速度のあるキルパターンは大抵墓地絡み。
スキジリクスの生き埋めリアニのようにデッキ内にしれ~っと仕込まれている即死コンボもあれば、ギトラグ・カラドール・ケスのような墓地利用の権化みたいな強ジェネラルだって多い。
誰よりも先んじて仕掛けにいきたい自分ですが、墓地対策くらいは積んでおくべきか。
これらの反省を踏まえて、採用候補として浮かんだカードを以下に列挙。
・急速混成/Rapid Hybridization あるいは 猿術/Pongify
・水没/Submerge
・大瀑布/Cascading Cataracts
・ボジューカの沼/Bojuka Bog
・トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
・虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
・フェアリーの忌み者/Faerie Macabre
どれもそれぞれ特有の強みがあり、このデッキに入れると既存カードとのシナジーもありそう。
さて、何と入れ替えるべきか…。
まず課題点から。
【課題1】クリーチャー除去
無のロッド・呪われたトーテム像・血染めの月・締め付けなどを意識した結果、置物除去を重視してデッキを組みました。
しかし、前々回~前回の記事の通り、僕の身内環境はやはりクリーチャー主体のデッキが多く、打撃戦になりがち。
現状、バウンス抜きで考えるとクリーチャー除去として使えるのは、
・内にいる獣
・四肢切断
・毒の濁流
の3枚。毒の濁流はソーサリーだし、四肢切断だと届かない大型クリーチャーも多い…。
異界の進化からシルバーバレットすることも可能だと考えて投入した再利用の賢者ですが、ここはクリーチャー除去に変えるべきか。
【課題2】土地不足
基本タシグルは1マナで出るし、デッキの総マナコストは155と軽め、マナ加速だって20枚もとっている訳だし、初手に2枚の土地があれば十分やろ~
なんて考えて、29枚に抑えていました。
(根拠はこちら参照 → http://divejunkie.diarynote.jp/201705290557083169/)
しかし、毎度のことで僕のマナ基盤は狙われやすく、さらにネヘブや放浪者からの土地・アーティファクトリセット呪文を通してしまうと再起不能に陥りやすい。
思い返すと、外部の交流会でも同じような状況に陥っていました。
自分の動きを軸にした土地枚数の考え方自体を改める必要がありそう。
【課題3】墓地対策
自分が墓地利用しまくっているように、速度のあるキルパターンは大抵墓地絡み。
スキジリクスの生き埋めリアニのようにデッキ内にしれ~っと仕込まれている即死コンボもあれば、ギトラグ・カラドール・ケスのような墓地利用の権化みたいな強ジェネラルだって多い。
誰よりも先んじて仕掛けにいきたい自分ですが、墓地対策くらいは積んでおくべきか。
これらの反省を踏まえて、採用候補として浮かんだカードを以下に列挙。
・急速混成/Rapid Hybridization あるいは 猿術/Pongify
・水没/Submerge
・大瀑布/Cascading Cataracts
・ボジューカの沼/Bojuka Bog
・トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
・虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
・フェアリーの忌み者/Faerie Macabre
どれもそれぞれ特有の強みがあり、このデッキに入れると既存カードとのシナジーもありそう。
さて、何と入れ替えるべきか…。
コメント
除去は殺しと残忍な切断が思い浮かびましたがスキジリ、カエルにきかなかったり墓地消費がタシグル的につらそうなんで今一つですね
コメントありがとうございます。
そうか!記憶の旅がありましたね!
自己回収も可能だし、十分採用候補です。
根絶、外科的摘出についてはハイランダーという都合を鑑みてフェアリーの忌み者のほうが良いのでは…。と考えた部分があります。
除去については殺しも候補に挙げたのですが、ご指摘の通り黒い強ジェネラルに触れないため没にしました。
上の記事を書いた後で、ラワンと肉袋の匪賊もアリでは?と思案しているところです。(対象が狭まって除去と呼べるか微妙ですが…。)
もっと煮詰めてみようと思います。