先人の方々が色々と研究されてきた内容ですが、僕なりにおにぎりウーズを搭載するデッキの総マナコストについて考えたいと思います。
あくまで個人的な見解ですので、ご指摘・ご意見等ある場合は是非コメントを入れて下さいm(_ _)m
前提として、僕個人としてはおにぎりウーズを勝ち筋に据える場合、特にメインプランとして視野に入れるならデッキの総マナコストは極限まで切り詰めるべきだと考えています。
そうすることの問題点として、せっかく生き埋め+リアニが揃ったのに敵全員を仕留めるだけの弾がデッキに残っていない!という事態に陥るリスクがあるのは確かです。
しかし、そもそも生き埋め+リアニのコンボがスムーズに通る状況とはいつかを考えた時、僕の感覚では「遅くとも開始5ターン以内」だとイメージしています。
以前にEDHデッキ構築論の記事を書いた際にも触れましたが、EDHは敵が複数いる関係上、ターンの進行に伴って自然とディスアドバンテージが嵩みます。
したがって、コンボの準備にもたついているとその間に敵の誰かが妨害札を引き込む可能性が膨らむため、勝ちが遠のくという理屈です。
とりわけ僕は最序盤(開始1~3ターン目)の展開・テンポこそが、EDHで勝ち得るための肝だと考えており、そのために中盤以降でないとキャストできない重いカードの投入はよく吟味してから行うようにしています。
そうすると最終的にはデッキの総マナコストが抑えられるようになるため、ほとんどの場合で僕の組むデッキは180以下になっています。
(レシピを残しているもので計算し直したら、平均172でした!)
勿論、おにぎりウーズを搭載する全てのデッキがそうでなければならないと考えているわけではありません。
例として、メインの勝ち筋が別に存在し、おにぎりウーズはあくまでサブプランだというケースです。(身内のスキジリクス毒殺デッキが正にそれに当たる)
と、ここまで長々と書いてしまいましたが結局は、
「必要最低限の弾だけがデッキに残るように総マナコストを決定すべき」
というのが結論になります。
次回は、DIVE式タシグルにおける具体的な総マナコストの決定方法について。
あくまで個人的な見解ですので、ご指摘・ご意見等ある場合は是非コメントを入れて下さいm(_ _)m
前提として、僕個人としてはおにぎりウーズを勝ち筋に据える場合、特にメインプランとして視野に入れるならデッキの総マナコストは極限まで切り詰めるべきだと考えています。
そうすることの問題点として、せっかく生き埋め+リアニが揃ったのに敵全員を仕留めるだけの弾がデッキに残っていない!という事態に陥るリスクがあるのは確かです。
しかし、そもそも生き埋め+リアニのコンボがスムーズに通る状況とはいつかを考えた時、僕の感覚では「遅くとも開始5ターン以内」だとイメージしています。
以前にEDHデッキ構築論の記事を書いた際にも触れましたが、EDHは敵が複数いる関係上、ターンの進行に伴って自然とディスアドバンテージが嵩みます。
したがって、コンボの準備にもたついているとその間に敵の誰かが妨害札を引き込む可能性が膨らむため、勝ちが遠のくという理屈です。
とりわけ僕は最序盤(開始1~3ターン目)の展開・テンポこそが、EDHで勝ち得るための肝だと考えており、そのために中盤以降でないとキャストできない重いカードの投入はよく吟味してから行うようにしています。
そうすると最終的にはデッキの総マナコストが抑えられるようになるため、ほとんどの場合で僕の組むデッキは180以下になっています。
(レシピを残しているもので計算し直したら、平均172でした!)
勿論、おにぎりウーズを搭載する全てのデッキがそうでなければならないと考えているわけではありません。
例として、メインの勝ち筋が別に存在し、おにぎりウーズはあくまでサブプランだというケースです。(身内のスキジリクス毒殺デッキが正にそれに当たる)
と、ここまで長々と書いてしまいましたが結局は、
「必要最低限の弾だけがデッキに残るように総マナコストを決定すべき」
というのが結論になります。
次回は、DIVE式タシグルにおける具体的な総マナコストの決定方法について。
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