前回に引き続き、デッキ紹介①~⑥の記事で触れてこなかったカードについての解説。
レシピはこちらからどうぞ。

http://divejunkie.diarynote.jp/201707301219304304/

今回はサーチカードとサーチ先について。
とは言っても、各種コンボの紹介記事で触れたカードがほとんどなので、今回あらためて話に上げるものの数は少なめ。


・《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
序盤で勝負を決めたいデッキなので、基本的にはマナ加速をサーチ。暴君と仲良しの《Crypt》、《Sol》、《オパモ》が主ですね。
手札補充したい場合の基本が《Remora》と《リス研》で、緊急リカバリーとしては《ネクロポーテンス》。
状況によって《独楽》、《変形者》、《虚無の呪文爆弾》も選択肢になるという構成。

・《商人の巻物/Merchant Scroll》
コンボに繋がる《ミスチュー》、《直観》、《火想者の予見》が第一候補。
次点として、手札に来てしまった重いコンボパーツを処理するために《渦巻く知識》、《大あわての捜索》、《イゼットの魔除け》。
このカードを使ってまでサーチしてきたくはないですが、各種バウンス・打消しも候補になります。

・《Demonic Tutor》
説明不要・・・。
これと《ヴァンチュー》が入らない黒絡みのデッキなんてあるのだろうか?
コンボパーツ、マナ加速、妨害etc.を状況に応じてサーチしてきます。
たとえソーサリーだとしても、わずか2マナで直接ハンドに加わる最強のサーチカード。
余談ですが、かつて遊戯王プレイヤーだった自分が一番驚愕したのがコイツですw

・《粗石の魔道士/Trinket Mage》
大体《悟りの教示者》と同じ用途ですが、盤面に残るクリーチャーなので引き切り前に暴君コンボに入った時はコンボパーツにもなります。
最近は《虚無の呪文爆弾》を持ってこれる点で、自分の中での評価が急上昇中。
(《虚無の呪文爆弾》については後日詳しく記事を書きます。)



計4枚しかありませんでしたね(^_^;)
次回は妨害&ユーティリティー枠について。

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