デッキには入っているけど、前回記事までで触れてこなかったカードたちについて役割別に解説。
たとえEDHが99枚のハイランダー構成だとしても、きちんとした採用理由が1枚1枚にないとなんだかスッキリしませんしね。(性格の問題ですねw)
こうやって紹介することで、自分の理解度をさらに高めることもできるので一石二鳥です。
今回はドローカードについて解説。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
必須という訳ではありませんが、何かとこのデッキでは使い勝手がいい。
引き切り以外の方法で暴君コンボに入ったとき、《粗石の魔道士/Trinket Mage》や《通電式キー/Voltaic Key》と組めば無限ドローまでいけます。
また、4色で必然的にフェッチランドが多くなるので、シャッフルの度に新しいカードを探しにいけるのが重要な点。
場合によってはブレイヤの能力のコストにもなりますしね。無駄になる要素が見当たらない。
・《渦まく知識/Brainstorm》
サブプランに《マニアック》を採用したことで入ってきたカード。
《無限凸》から《マニアック》で勝ちに行く場合、2枚以上引けるカードが必要になります。
たった1マナで3枚も掘り進めることのできるインスタント。入れない理由がありませんでした。
また、《暴君》や《無限凸》といった手札には来てほしくないカードをライブラリーに戻す手段としても重宝します。
《独楽》と同じく、フェッチランドと好相性なのは言わずもがな。
・《意外な授かり物/Windfall》
・《Wheel of Fortune》
捨ててから引き直す、手札リセット2枚。
最序盤は全力でマナ加速したい→手札が枯れやすい→大量ドローで爆アド!みたいなw
手札に来てしまった重いカードを墓地アドに変換できるなんて最強じゃん。
・《一日のやり直し/Day’s Undoing》
・《時のらせん/Time Spiral》
墓地と手札をライブラリーに混ぜてから引き直す、手札リセット2枚。
身内環境だと、僕のマナファクトは目の敵にされやすいのでそれらを再利用できる点が何より優秀。
また《やり直し》は、《最後の賭け》のペナルティを踏み倒す用途にも使えます。
あ~《Timetwister》もほしぃ~
・《Mystic Remora》
・《リスティックの研究/Rhystic Study》
青茶系コンボデッキで入れない理由なんてあるのか?と、逆に問いたくなる2枚。
これらを設置していれば、自分のコンボを妨害してくる相手に対して解答をタダで今引きできるかもしれないとか・・・。
これだから青はズルいだの汚いだの言われますが、そんなことガン無視してでも僕は採用しますね!
・《ネクロポーテンス/Necropotence》
ディスカードが追放になってしまうため、その点では確かにアンチシナジーです。
しかし、
(1)手札リセットとは違って自分だけが大量ドローできる
(2)《Remora》、《リス研》と違って能動的にドローできる
などなど、このカードにしかない利点は山ほどあります。
4色デッキに黒トリプルシンボルはきつくないか?と聞かれることがありますが、《暗黒の儀式》や《陰謀団の儀式》、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》などを採用しているため、キャストできなくて腐ったという場面はほとんどありません。
また、真っ先にコンボを仕掛けて止められた後に、《悟りの教示者》からサーチして一気にリカバリーなんて芸当も可能です。
次回はサーチカードについて。
たとえEDHが99枚のハイランダー構成だとしても、きちんとした採用理由が1枚1枚にないとなんだかスッキリしませんしね。(性格の問題ですねw)
こうやって紹介することで、自分の理解度をさらに高めることもできるので一石二鳥です。
今回はドローカードについて解説。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
必須という訳ではありませんが、何かとこのデッキでは使い勝手がいい。
引き切り以外の方法で暴君コンボに入ったとき、《粗石の魔道士/Trinket Mage》や《通電式キー/Voltaic Key》と組めば無限ドローまでいけます。
また、4色で必然的にフェッチランドが多くなるので、シャッフルの度に新しいカードを探しにいけるのが重要な点。
場合によってはブレイヤの能力のコストにもなりますしね。無駄になる要素が見当たらない。
・《渦まく知識/Brainstorm》
サブプランに《マニアック》を採用したことで入ってきたカード。
《無限凸》から《マニアック》で勝ちに行く場合、2枚以上引けるカードが必要になります。
たった1マナで3枚も掘り進めることのできるインスタント。入れない理由がありませんでした。
また、《暴君》や《無限凸》といった手札には来てほしくないカードをライブラリーに戻す手段としても重宝します。
《独楽》と同じく、フェッチランドと好相性なのは言わずもがな。
・《意外な授かり物/Windfall》
・《Wheel of Fortune》
捨ててから引き直す、手札リセット2枚。
最序盤は全力でマナ加速したい→手札が枯れやすい→大量ドローで爆アド!みたいなw
手札に来てしまった重いカードを墓地アドに変換できるなんて最強じゃん。
・《一日のやり直し/Day’s Undoing》
・《時のらせん/Time Spiral》
墓地と手札をライブラリーに混ぜてから引き直す、手札リセット2枚。
身内環境だと、僕のマナファクトは目の敵にされやすいのでそれらを再利用できる点が何より優秀。
また《やり直し》は、《最後の賭け》のペナルティを踏み倒す用途にも使えます。
あ~《Timetwister》もほしぃ~
・《Mystic Remora》
・《リスティックの研究/Rhystic Study》
青茶系コンボデッキで入れない理由なんてあるのか?と、逆に問いたくなる2枚。
これらを設置していれば、自分のコンボを妨害してくる相手に対して解答をタダで今引きできるかもしれないとか・・・。
これだから青はズルいだの汚いだの言われますが、そんなことガン無視してでも僕は採用しますね!
・《ネクロポーテンス/Necropotence》
ディスカードが追放になってしまうため、その点では確かにアンチシナジーです。
しかし、
(1)手札リセットとは違って自分だけが大量ドローできる
(2)《Remora》、《リス研》と違って能動的にドローできる
などなど、このカードにしかない利点は山ほどあります。
4色デッキに黒トリプルシンボルはきつくないか?と聞かれることがありますが、《暗黒の儀式》や《陰謀団の儀式》、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》などを採用しているため、キャストできなくて腐ったという場面はほとんどありません。
また、真っ先にコンボを仕掛けて止められた後に、《悟りの教示者》からサーチして一気にリカバリーなんて芸当も可能です。
次回はサーチカードについて。
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