魂のカード 《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
2017年7月18日 日常
個人的EDHデッキ構築論⑦の記事で、
そのうち《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》について記事を書きたいなー
なんて言ってました。
そんな訳で今回も誰得な内容になります! ご容赦を!
青茶系コンボデッキの代表格と言ってもいい《潮吹きの暴君》(以下、暴君と記載)。
必然的にデッキに入る軽量マナファクトをぐるぐる出し入れするだけで無限マナになるという、無駄牌の少なさが一番のウリ。
ですが、いろんな方が挙げているレシピを拝見しまくってみても、案外採用されていないケースが多いように感じます。また、僕がこれまでに対戦した経験のある方の中で、暴君を軸に据えたデッキを使っていたのはお一人だけ。
採用が見送られるには色んな理由があると思います。
・無限マナが出たって、もう1枚絡まないと直接的な勝利にならない
・3色以上のデッキになると、全色分のマナファクトを揃えるのが大変
・暴君自身が重く、変身特化みたいなデッキじゃないと安定して場に出せない
・自分のデッキに暴君が入っているとバレている相手には、《袖の下》で利用されかねない
などなど、よく聞くのはこのあたりでしょうか。
僕自身にも身に覚えがありすぎますねw
過去身内で対戦しているとき、僕の暴君が戦場に磔にされてから《ファイレクシアの変形者》でコピーされ、さらに墓地送りされてから相手にリアニメイトされるという、カオスなNTRゲーがありましたしww
そんなこんなありましたが、僕が暴君をこよなく愛するようになった経緯は以下のような感じ。
EDHデビューしてからもうすぐ3年経ちますが、本腰を入れ出したのは約1年半前のこと。
僕の友人一行はTCG大好き勢が多く、MTGに関してはデュアルランドやFoW、神ジェイスのような高額カードも持ってて当たり前みたいな雰囲気がありました。
諸事情あってそんなにお金をかけることができない僕でしたが、とりあえずネットで調べて組んでみた《死者の王、ドラルヌ》(追加ターンFBで暴君orバサルトブライトを揃えて、青頂点打ち込む感じ)を友人たちの前で披露したところ、なんとまぁ経験値や資産うんぬんにあまり関係なく勝てる勝てる。
特に暴君に関しては、シンクロ召喚全盛時代に遊戯王プレイヤーだった僕の心を一気に魅了しました。
やっていることはさながら、ブリューナクで馬頭鬼を捨てつつ生還の宝札をセルフバウンスしてぐるぐるループに入るシンクロアンデッドのような感じで、もう病みつきw
気が付けば、2代目ジェネラルには無限マナでそのまま勝てる《妖精の女王、ウーナ》を選んでおり、暴君リアニ特化みたいな構築になっていました。
その後は《ネファリアの災い、ジェリーヴァ》(無限凸からの暴君特化型)、《黄金牙、タシグル》(変身暴君特化型)と続き、今となっては頑張って意識しないと暴君を軸に据えないデッキを考えることすら出来ない体になってしまっています・・・w
最後に写真の紹介です。
左が初代相棒の日本語版、右が昨年のGP京都で運命的な出会いをしたスペイン語版Foil。
それぞれに思い入れがあり、甲乙つけがたい!
そのうち《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》について記事を書きたいなー
なんて言ってました。
そんな訳で今回も誰得な内容になります! ご容赦を!
青茶系コンボデッキの代表格と言ってもいい《潮吹きの暴君》(以下、暴君と記載)。
必然的にデッキに入る軽量マナファクトをぐるぐる出し入れするだけで無限マナになるという、無駄牌の少なさが一番のウリ。
ですが、いろんな方が挙げているレシピを拝見しまくってみても、案外採用されていないケースが多いように感じます。また、僕がこれまでに対戦した経験のある方の中で、暴君を軸に据えたデッキを使っていたのはお一人だけ。
採用が見送られるには色んな理由があると思います。
・無限マナが出たって、もう1枚絡まないと直接的な勝利にならない
・3色以上のデッキになると、全色分のマナファクトを揃えるのが大変
・暴君自身が重く、変身特化みたいなデッキじゃないと安定して場に出せない
・自分のデッキに暴君が入っているとバレている相手には、《袖の下》で利用されかねない
などなど、よく聞くのはこのあたりでしょうか。
僕自身にも身に覚えがありすぎますねw
過去身内で対戦しているとき、僕の暴君が戦場に磔にされてから《ファイレクシアの変形者》でコピーされ、さらに墓地送りされてから相手にリアニメイトされるという、カオスなNTRゲーがありましたしww
そんなこんなありましたが、僕が暴君をこよなく愛するようになった経緯は以下のような感じ。
EDHデビューしてからもうすぐ3年経ちますが、本腰を入れ出したのは約1年半前のこと。
僕の友人一行はTCG大好き勢が多く、MTGに関してはデュアルランドやFoW、神ジェイスのような高額カードも持ってて当たり前みたいな雰囲気がありました。
諸事情あってそんなにお金をかけることができない僕でしたが、とりあえずネットで調べて組んでみた《死者の王、ドラルヌ》(追加ターンFBで暴君orバサルトブライトを揃えて、青頂点打ち込む感じ)を友人たちの前で披露したところ、なんとまぁ経験値や資産うんぬんにあまり関係なく勝てる勝てる。
特に暴君に関しては、シンクロ召喚全盛時代に遊戯王プレイヤーだった僕の心を一気に魅了しました。
やっていることはさながら、ブリューナクで馬頭鬼を捨てつつ生還の宝札をセルフバウンスしてぐるぐるループに入るシンクロアンデッドのような感じで、もう病みつきw
気が付けば、2代目ジェネラルには無限マナでそのまま勝てる《妖精の女王、ウーナ》を選んでおり、暴君リアニ特化みたいな構築になっていました。
その後は《ネファリアの災い、ジェリーヴァ》(無限凸からの暴君特化型)、《黄金牙、タシグル》(変身暴君特化型)と続き、今となっては頑張って意識しないと暴君を軸に据えないデッキを考えることすら出来ない体になってしまっています・・・w
最後に写真の紹介です。
左が初代相棒の日本語版、右が昨年のGP京都で運命的な出会いをしたスペイン語版Foil。
それぞれに思い入れがあり、甲乙つけがたい!
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