【EDH考察】東の樹の木霊+ティムナ②
2020年12月7日 EDH考察前回の続き。
誰得の木霊+ティムナのコンボ備忘録。
3.直接的勝ち手段
前章で無限マナ、あるいは無限出し入れが成立しており、シディシ濫用でデッキ全てが手札みたいな状態になっているので蛇足かもしれませんが、念のため整理しておきます。
<パターンA> 破滅の終焉をX=∞でキャスト、無限体の無限P/Tの速攻トークンで撲殺(※無限マナが成立している場合に限る)
<パターンB> 永遠の証人で暗殺者の戦利品を無限キャストして敵パーマネントを殲滅→敵の動きはアップキープの沈黙連打で封殺、次ターンに無限トークンで撲殺(※)
<パターンC> 疫病造り師を無限リアニして敵クリーチャー・PW・ハンドを殲滅、改革派の結集者を無限出し入れして露天鉱床or不毛の大地で土地も殲滅→次ターンに無限トークンで撲殺
上から順に手っ取り早く終わる勝ち方。(説明が楽)
もしかすると他の勝ち方もあるかもだけど、検証し切れていないw
4.シディシ以外の複数枚コンボ
<コンボA-1> 木霊+雲石の工芸品+不屈の追跡者+アンタップイン土地 ⇒ 無限マナ&無限ドロー
<コンボA-2> 木霊+雲石の工芸品+硬鎧の大群+アンタップイン土地 ⇒ 無限マナ&無限トークン
<コンボA-3> 木霊+雲石の工芸品+死者の原野(条件達成時)+アンタップイン土地 ⇒ 無限マナ&無限トークン
<コンボB-1> 木霊+水蓮のコブラ+不屈の追跡者+バウンスランド2枚(場とハンド) ⇒ 無限マナ&無限ドロー
<コンボB-2> 木霊+水蓮のコブラ+硬鎧の大群+バウンスランド2枚(同上) ⇒ 無限マナ&無限トークン
<コンボB-3> 木霊+水蓮のコブラ+死者の原野(条件達成時)+バウンスランド2枚(同上) ⇒ 無限マナ&無限トークン
<コンボC-1> ファイレクシアの供犠台+サッフィー+カーミックガイド ⇒ 無限マナ
<コンボC-2> ファイレクシアの供犠台+サッフィー+改革派の結集者 ⇒ 無限マナ
<コンボD-1> 木霊+屍肉喰らいor臓物の予見者+サッフィー+カーミックガイド ⇒ CMC5以下出し放題
<コンボD-2> 木霊+屍肉喰らいor臓物の予見者+サッフィー+改革派の結集者 ⇒ CMC3以下出し放題
コンボD-2以外のループに入って、ハンドに嵐前線があれば3章のパターンB・Cに繋がる可能性あり。(ハンドや墓地次第だけど)
コンボパーツの中でもトラッカーと硬鎧が特に有能で、ジェネラルとの相性抜群!
両者ともにハンドの土地を全て展開出来て、ドローソースになります。(手掛かりは言わずもがな。昆虫トークンはティムナ要員)
次回の記事ではデッキリストかプレイングガイドあたりを投下予定~♪
誰得の木霊+ティムナのコンボ備忘録。
3.直接的勝ち手段
前章で無限マナ、あるいは無限出し入れが成立しており、シディシ濫用でデッキ全てが手札みたいな状態になっているので蛇足かもしれませんが、念のため整理しておきます。
<パターンA> 破滅の終焉をX=∞でキャスト、無限体の無限P/Tの速攻トークンで撲殺(※無限マナが成立している場合に限る)
<パターンB> 永遠の証人で暗殺者の戦利品を無限キャストして敵パーマネントを殲滅→敵の動きはアップキープの沈黙連打で封殺、次ターンに無限トークンで撲殺(※)
<パターンC> 疫病造り師を無限リアニして敵クリーチャー・PW・ハンドを殲滅、改革派の結集者を無限出し入れして露天鉱床or不毛の大地で土地も殲滅→次ターンに無限トークンで撲殺
上から順に手っ取り早く終わる勝ち方。(説明が楽)
もしかすると他の勝ち方もあるかもだけど、検証し切れていないw
4.シディシ以外の複数枚コンボ
<コンボA-1> 木霊+雲石の工芸品+不屈の追跡者+アンタップイン土地 ⇒ 無限マナ&無限ドロー
<コンボA-2> 木霊+雲石の工芸品+硬鎧の大群+アンタップイン土地 ⇒ 無限マナ&無限トークン
<コンボA-3> 木霊+雲石の工芸品+死者の原野(条件達成時)+アンタップイン土地 ⇒ 無限マナ&無限トークン
<コンボB-1> 木霊+水蓮のコブラ+不屈の追跡者+バウンスランド2枚(場とハンド) ⇒ 無限マナ&無限ドロー
<コンボB-2> 木霊+水蓮のコブラ+硬鎧の大群+バウンスランド2枚(同上) ⇒ 無限マナ&無限トークン
<コンボB-3> 木霊+水蓮のコブラ+死者の原野(条件達成時)+バウンスランド2枚(同上) ⇒ 無限マナ&無限トークン
<コンボC-1> ファイレクシアの供犠台+サッフィー+カーミックガイド ⇒ 無限マナ
<コンボC-2> ファイレクシアの供犠台+サッフィー+改革派の結集者 ⇒ 無限マナ
<コンボD-1> 木霊+屍肉喰らいor臓物の予見者+サッフィー+カーミックガイド ⇒ CMC5以下出し放題
<コンボD-2> 木霊+屍肉喰らいor臓物の予見者+サッフィー+改革派の結集者 ⇒ CMC3以下出し放題
コンボD-2以外のループに入って、ハンドに嵐前線があれば3章のパターンB・Cに繋がる可能性あり。(ハンドや墓地次第だけど)
コンボパーツの中でもトラッカーと硬鎧が特に有能で、ジェネラルとの相性抜群!
両者ともにハンドの土地を全て展開出来て、ドローソースになります。(手掛かりは言わずもがな。昆虫トークンはティムナ要員)
次回の記事ではデッキリストかプレイングガイドあたりを投下予定~♪
【EDH考察】東の樹の木霊+ティムナ①
2020年12月3日 EDH考察 コメント (2)生きてます。元気です。
MTGも細々とですが続けております。
県東部で月一開催されている交流会にも、9月・11月とこっそり参加。
9月→ブレイヤで4戦?1勝(レモラ維持で大量ドロー→逆転棒)
11月→デアリガズで7戦?1勝(青2人の妨害合戦を横目に歯と爪で漁夫の利)
統率者レジェンズはボックス買いして概ね欲しいところが揃ったし、コロナ禍の中ですがほどよく充実した日々を送っております。
新規有力ジェネラルの東の樹の木霊がfoilで出てきたので、脳内構築ですがブログのリハビリを兼ねて記事を投下します。
ほとんど自分のための備忘録ですがw
1.シディシからの1枚コンボルート
①木霊が場に出ている状態で、アンデッドの大臣シディシを濫用(木霊誘発:CMC5以下)
②カーミックガイドをサーチしてそのまま戦場へ(①解決)
③ガイド誘発でシディシを釣り上げ(木霊誘発:CMC5以下)
④シディシ濫用→守護フェリダーをサーチしてそのまま戦場へ(③解決)
⑤フェリダーでガイドをブリンク(木霊誘発:CMC5以下)
⑥ガイド誘発でシディシを釣り上げ(木霊誘発:CMC5以下)
⑦シディシ濫用→嵐前線の乗り手をサーチしてそのまま戦場へ(⑤解決)
⑧嵐前線誘発で自身とフェリダーをハンドへ
⑨トークン2体生成(木霊誘発:CMC0以下×2回分)
⑩フェリダーを出して(⑥or⑪解決)、ガイドをブリンク(木霊誘発:CMC5以下)
⑪ガイド誘発でシディシを釣り上げ(木霊誘発:CMC5以下)
⑫シディシ濫用→好きなカードをサーチ
⑬嵐前線を戦場に出して(⑩解決)、⑧に戻る
この結果、最終的に⑫の時点でループをSTOPさせると、
盤面→木霊、ガイド、フェリダー、無限トークン
墓地→シディシ
ハンド→嵐前線、シディシでサーチしてきた好きなカード全て
残った木霊の誘発→⑩と⑪のCMC5以下2回分、⑨のCMC0以下無限回分
という状態になるので、これ以降は次章の分岐へ。
2.無限マナ発生(無限出し入れ)ルート
<パターンA> ファイレクシアの供犠台を設置、トークンをサクって無限マナ(一番分かりやすいルート)
<パターンB> 雲石の工芸品→土地セット→マナ出してバウンスを繰り返して無限マナ
<パターンC> 水連のコブラ→バウンスランドセット→バウンスランドを戻して別のバウンスランドセットを繰り返す→コブラ誘発で無限マナ
<パターンD> サッフィー+屍肉喰らいor臓物の予見者を出す→サッフィーを自身の能力でサクって、復活指定はガイド→ガイドをサクって即復活→サッフィー釣り上げのループを繰り返す。木霊誘発でCMC5以下のパーマネントを好きなだけ出せる状態、かつ嵐前線がハンドにあり、ガイドが場に出ているので、手札や墓地から無限にクリーチャーを出し入れ出来る状態
直接的勝ち手段と他のコンボルートはまた後日で!
MTGも細々とですが続けております。
県東部で月一開催されている交流会にも、9月・11月とこっそり参加。
9月→ブレイヤで4戦?1勝(レモラ維持で大量ドロー→逆転棒)
11月→デアリガズで7戦?1勝(青2人の妨害合戦を横目に歯と爪で漁夫の利)
統率者レジェンズはボックス買いして概ね欲しいところが揃ったし、コロナ禍の中ですがほどよく充実した日々を送っております。
新規有力ジェネラルの東の樹の木霊がfoilで出てきたので、脳内構築ですがブログのリハビリを兼ねて記事を投下します。
ほとんど自分のための備忘録ですがw
1.シディシからの1枚コンボルート
①木霊が場に出ている状態で、アンデッドの大臣シディシを濫用(木霊誘発:CMC5以下)
②カーミックガイドをサーチしてそのまま戦場へ(①解決)
③ガイド誘発でシディシを釣り上げ(木霊誘発:CMC5以下)
④シディシ濫用→守護フェリダーをサーチしてそのまま戦場へ(③解決)
⑤フェリダーでガイドをブリンク(木霊誘発:CMC5以下)
⑥ガイド誘発でシディシを釣り上げ(木霊誘発:CMC5以下)
⑦シディシ濫用→嵐前線の乗り手をサーチしてそのまま戦場へ(⑤解決)
⑧嵐前線誘発で自身とフェリダーをハンドへ
⑨トークン2体生成(木霊誘発:CMC0以下×2回分)
⑩フェリダーを出して(⑥or⑪解決)、ガイドをブリンク(木霊誘発:CMC5以下)
⑪ガイド誘発でシディシを釣り上げ(木霊誘発:CMC5以下)
⑫シディシ濫用→好きなカードをサーチ
⑬嵐前線を戦場に出して(⑩解決)、⑧に戻る
この結果、最終的に⑫の時点でループをSTOPさせると、
盤面→木霊、ガイド、フェリダー、無限トークン
墓地→シディシ
ハンド→嵐前線、シディシでサーチしてきた好きなカード全て
残った木霊の誘発→⑩と⑪のCMC5以下2回分、⑨のCMC0以下無限回分
という状態になるので、これ以降は次章の分岐へ。
2.無限マナ発生(無限出し入れ)ルート
<パターンA> ファイレクシアの供犠台を設置、トークンをサクって無限マナ(一番分かりやすいルート)
<パターンB> 雲石の工芸品→土地セット→マナ出してバウンスを繰り返して無限マナ
<パターンC> 水連のコブラ→バウンスランドセット→バウンスランドを戻して別のバウンスランドセットを繰り返す→コブラ誘発で無限マナ
<パターンD> サッフィー+屍肉喰らいor臓物の予見者を出す→サッフィーを自身の能力でサクって、復活指定はガイド→ガイドをサクって即復活→サッフィー釣り上げのループを繰り返す。木霊誘発でCMC5以下のパーマネントを好きなだけ出せる状態、かつ嵐前線がハンドにあり、ガイドが場に出ているので、手札や墓地から無限にクリーチャーを出し入れ出来る状態
直接的勝ち手段と他のコンボルートはまた後日で!
EDH遠征レポ(2019/8/13)
2019年8月13日 EDH対戦記録 コメント (2)私用で宮城に訪れた帰り、仙台のシングルスターさんで開催された統率者交流会に参加してきました!
まず店舗に入って驚愕…!
これまでそれなりの数のカードショップを見てきましたが、段違いに綺麗。しかもなんか高貴な感じの音楽流れてるし…。
確定1回戦という形式だったので、迷いはしたもののやはり愛妻・ブレイヤで乗り込みました。
それでは以下に簡易レポ。
【ジェネラル&ターン順】 初祖スリヴァー→イナーラ〇→ブレイヤ
ジェネラル公開の時点で漂うガチ対戦臭…。
実際その通りになりました。
序盤にイナーラさんがカステムを設置し、スリヴァーさんのマナクリ&ブレイヤを封じてきます。
こちらも呪文探求者コンボをケアしたかったので、エンチュー→レモラをサーチしてそのまま設置。ドロー出来なくても最悪、ゲームを長引かせれば有効な妨害札を準備できるだろうと考えました。
結局、お二人ともクリーチャー以外のスペルを唱えてこなかったので、文字通りペースダウンさせるだけの形に。限界まで維持した後、ブレイヤを唱えて様子を窺います。
そのエンド宣言に合わせて、こちらの立っているマナが少ないと見るや、スリヴァーさんがむかつきをキャスト!
イナーラさんとスリヴァーさんで、否定の力←秘儀の否定←狼狽の嵐とカウンター3枚が飛び交い、なんとかむかつきが打ち消されます。
次に動いたのはまたしてもスリヴァーさんで、とりあえず設置の食物連鎖&続唱ワンチャン狙いのジェネラルキャスト。
続唱のほうはイナーラさんがザルファーテフェリーで止めてくれたので、こちらは摩耗損耗で食物連鎖とカステムを破壊。
そして流石にテフェリーを残したままだとまずいので、返ってきたターンにブレイヤ起動で除去しておきます。
ソープロを握っていたので、むかつきと食物連鎖が消えた後に最大の脅威となる呪文探求者コンボにはなんとか対抗できると思っていました。しかし…。
スリヴァーさんのエンド時、いよいよイナーラさんが動き始めます。まずは独楽で探し当てたヴィダルケンの霊気魔導士をドローして、そのままサイクリング→呪文探求者をサーチ。
そして、イナーラさんのターンに入って詰めの一手となる防御の光網を設置され勝負あり!
呪文探求者コンボの無限速攻トークンに蹂躙されました。
敗れはしたものの、とても良い雰囲気の中でハイレベルな対戦をさせていただくことが出来、非常に楽しかったです。
最後に帰り際、イナーラさんに声をかけていただき、このDNをご存知との事でしたのでさらに嬉しかったです\(^o^)/
labmaniacさんの仰る通りシングルスターさんはとても良いお店でした!
是非またお邪魔したいものです⤴︎⤴︎
まず店舗に入って驚愕…!
これまでそれなりの数のカードショップを見てきましたが、段違いに綺麗。しかもなんか高貴な感じの音楽流れてるし…。
確定1回戦という形式だったので、迷いはしたもののやはり愛妻・ブレイヤで乗り込みました。
それでは以下に簡易レポ。
【ジェネラル&ターン順】 初祖スリヴァー→イナーラ〇→ブレイヤ
ジェネラル公開の時点で漂うガチ対戦臭…。
実際その通りになりました。
序盤にイナーラさんがカステムを設置し、スリヴァーさんのマナクリ&ブレイヤを封じてきます。
こちらも呪文探求者コンボをケアしたかったので、エンチュー→レモラをサーチしてそのまま設置。ドロー出来なくても最悪、ゲームを長引かせれば有効な妨害札を準備できるだろうと考えました。
結局、お二人ともクリーチャー以外のスペルを唱えてこなかったので、文字通りペースダウンさせるだけの形に。限界まで維持した後、ブレイヤを唱えて様子を窺います。
そのエンド宣言に合わせて、こちらの立っているマナが少ないと見るや、スリヴァーさんがむかつきをキャスト!
イナーラさんとスリヴァーさんで、否定の力←秘儀の否定←狼狽の嵐とカウンター3枚が飛び交い、なんとかむかつきが打ち消されます。
次に動いたのはまたしてもスリヴァーさんで、とりあえず設置の食物連鎖&続唱ワンチャン狙いのジェネラルキャスト。
続唱のほうはイナーラさんがザルファーテフェリーで止めてくれたので、こちらは摩耗損耗で食物連鎖とカステムを破壊。
そして流石にテフェリーを残したままだとまずいので、返ってきたターンにブレイヤ起動で除去しておきます。
ソープロを握っていたので、むかつきと食物連鎖が消えた後に最大の脅威となる呪文探求者コンボにはなんとか対抗できると思っていました。しかし…。
スリヴァーさんのエンド時、いよいよイナーラさんが動き始めます。まずは独楽で探し当てたヴィダルケンの霊気魔導士をドローして、そのままサイクリング→呪文探求者をサーチ。
そして、イナーラさんのターンに入って詰めの一手となる防御の光網を設置され勝負あり!
呪文探求者コンボの無限速攻トークンに蹂躙されました。
敗れはしたものの、とても良い雰囲気の中でハイレベルな対戦をさせていただくことが出来、非常に楽しかったです。
最後に帰り際、イナーラさんに声をかけていただき、このDNをご存知との事でしたのでさらに嬉しかったです\(^o^)/
labmaniacさんの仰る通りシングルスターさんはとても良いお店でした!
是非またお邪魔したいものです⤴︎⤴︎
ナジーラにおけるハルクフラッシュ 改
2019年8月13日 EDH考察前々回の記事で紹介したものより、もっと僕の型のナジーラに適したパッケージを見つけたので紹介。
誰得情報ですが、自分自身の備忘録として。
パッケージ(コンボパーツ)→手順→考察の順にまとめていきます。
【ハルクフラッシュ固有のパーツ】
臓物・ガイド・サッフィー・ヒバリ・タシグル
【汎用パーツ】
撤廃者・デリーヴィー・暗殺者の戦利品などの汎用性の高い妨害インスタント・有毒の蘇生
【手順】
①ハルク死亡→臓物+ガイド
②ガイド誘発でハルク釣り上げ、即サクる→サッフィー+撤廃者
③サッフィー能力起動、対象はガイド
④ガイドサクって即復活
⑤ガイド誘発でハルク釣り上げ、そのままサクる→ヒバリ
⑥ガイド→ヒバリの順にサクる
⑦ヒバリ誘発でガイド+サッフィー釣り上げ
⑧ガイド誘発でヒバリ釣り上げ
〜ここで臓物・ガイド・サッフィー・ヒバリが並んでいる状態〜
⑨サッフィー能力起動、対象はヒバリ
⑩ガイド→ヒバリの順にサクるとサッフィー・ガイド・ヒバリの3体が帰還。1ループ毎にガイド誘発で好きな生物1体をリアニ可能
この後はハルクでデリーヴィーを持ってきて無限マナ、タシグルで土地以外全て無限回収&スペル無限連打で敵パーマネントを殲滅、そのままだと自ターンを迎えてLOで死ぬので有毒の蘇生で回避。
【考察】
トラシオス&ティムナでよく用いられているパッケージを、自分なりに改良したらこんな形になりました。
パーツを引いてしまった時、フェアリーの大群はアタッカーとして機能することもあるけど、ともちんさんが記事にされていた通り永遠の証人が使いにくすぎる。
そんな訳でサッフィー(影武者枠)とタシグル(証人枠)を選出。両者ともに軽くキャスト可能で、戦線維持に役立ちます。
さらに、臓物とガイドorヒバリの片方さえライブラリーに残っていれば、残りのパーツは戦場でも墓地でもOKという安心設計。
フェリダー・ズラポ・キキジキのパッケージの方がパーツは少ないんだけど、軽さや個々のパーツの使い易さが段違いなので、1ヶ月経たずして御役御免。
後日身内戦の予定なので、是非披露したいですね!!
誰得情報ですが、自分自身の備忘録として。
パッケージ(コンボパーツ)→手順→考察の順にまとめていきます。
【ハルクフラッシュ固有のパーツ】
臓物・ガイド・サッフィー・ヒバリ・タシグル
【汎用パーツ】
撤廃者・デリーヴィー・暗殺者の戦利品などの汎用性の高い妨害インスタント・有毒の蘇生
【手順】
①ハルク死亡→臓物+ガイド
②ガイド誘発でハルク釣り上げ、即サクる→サッフィー+撤廃者
③サッフィー能力起動、対象はガイド
④ガイドサクって即復活
⑤ガイド誘発でハルク釣り上げ、そのままサクる→ヒバリ
⑥ガイド→ヒバリの順にサクる
⑦ヒバリ誘発でガイド+サッフィー釣り上げ
⑧ガイド誘発でヒバリ釣り上げ
〜ここで臓物・ガイド・サッフィー・ヒバリが並んでいる状態〜
⑨サッフィー能力起動、対象はヒバリ
⑩ガイド→ヒバリの順にサクるとサッフィー・ガイド・ヒバリの3体が帰還。1ループ毎にガイド誘発で好きな生物1体をリアニ可能
この後はハルクでデリーヴィーを持ってきて無限マナ、タシグルで土地以外全て無限回収&スペル無限連打で敵パーマネントを殲滅、そのままだと自ターンを迎えてLOで死ぬので有毒の蘇生で回避。
【考察】
トラシオス&ティムナでよく用いられているパッケージを、自分なりに改良したらこんな形になりました。
パーツを引いてしまった時、フェアリーの大群はアタッカーとして機能することもあるけど、ともちんさんが記事にされていた通り永遠の証人が使いにくすぎる。
そんな訳でサッフィー(影武者枠)とタシグル(証人枠)を選出。両者ともに軽くキャスト可能で、戦線維持に役立ちます。
さらに、臓物とガイドorヒバリの片方さえライブラリーに残っていれば、残りのパーツは戦場でも墓地でもOKという安心設計。
フェリダー・ズラポ・キキジキのパッケージの方がパーツは少ないんだけど、軽さや個々のパーツの使い易さが段違いなので、1ヶ月経たずして御役御免。
後日身内戦の予定なので、是非披露したいですね!!
ナジーラにおけるハルクフラッシュ 後編
2019年7月16日 EDH考察まずは前編の記事をご参照下さい。→https://divejunkie.diarynote.jp/201907152029199606/
最後に問題提起した、「ナジーラにハルクフラッシュを採用する必要があるのか?」
という疑問について。
先に結論から述べると、
「必須ではないが積極的に採用すべき」
というのが僕の持論です。
ナジーラをジェネラルに据えるという事は、通常以下のパーツとのコンボで無限コンバットを狙うはずです。(優先順位が高い順)
・浄火の戦術家、デリーヴィー
・ドルイドの保管庫
・自然の意志
・熊の陰影
・饗宴と飢餓の剣
いずれにしても、ナジーラあるいは他の戦士1体以上で殴らないと無限コンバットにならないため、パーツを設置するだけでなく召喚酔いが解けていなければなりません。
ナジーラに対して理解度の高いプレイヤーが卓にいれば、戦士に向かって除去を撃つか他のプレイヤーにそれを促すことは必至です。
(ズアーやジェリーヴァといったアタック誘発ジェネラルへの対抗策と同じ理屈)
となると、サブプランとしてハルクフラッシュのような奇襲性の高いインスタントキル手段を持ち合わせておくのは非常に有意な戦略・構築になるでしょう。
勿論それだけではありません。
ハルクフラッシュの問題点として、前編の記事でも書いたようにどうしても「ハンドに来てほしくないパーツを引き込む恐れ」があるのです。
しかしナジーラであれば、ハルクフラッシュからメインプランに繋ぐことさえ出来るのです。(インスタントウィンではありませんが)
例えば僕の現在の構築の場合、臓物・ガイド・ズラポのいずれかを引いてしまうとインスタントキルが出来ないのですが、以下のような処理手段を持ち合わせています。
【デリーヴィールート】
①上家エンド時に閃光キャスト、ハルク死亡
②デリーヴィー・精神刃の断裂者(以下、断裂者)・適当な1マナクリーチャー・ドライアドの東屋 の4体を持ってくる
③自ターンに入ってナジーラをキャスト
④②で持ってきた4体で空いている敵を殴る
⑤断裂者のアタックで戦士トークンが出るので、計5体の攻撃が通る
⑥デリーヴィーの能力で5色分のマナ源をアンタップ
⑦ナジーラの能力を起動して無限コンバット成立
【置物ルート】
①上家エンド時に閃光キャスト、ハルク死亡
②呪文探究者・断裂者・白or黒を生み出す1マナクリーチャー・ドライアドの東屋 の4体を持ってくる
③呪文探究者で悟りの教示者or吸血の教示者をサーチ
④自ターンのアップキープで白or黒を出し、悟りの教示者or吸血の教示者をキャスト→置物4種のうち適切なものを積み込み
⑤メインフェイズにナジーラと置物を設置
⑥コンバットへ
(※このルートの場合は置物分のマナを追加で要する)
個人的にはかなり綺麗にまとまったコンボパーツ・処理手段だと思っています。
また、ハルクフラッシュを揃えにいくサーチカード群には以下のように複数の役割があります。
・召喚士の契約、俗世の教示者、エラダムリーの呼び声→ハルク、デリーヴィー、エドリック
・神秘の教示者→閃光、召喚士の契約
・緑の太陽の頂点、破滅の終焉→デリーヴィー、エドリック、ドライアドの東屋
・呪文探求者→閃光、召喚士の契約、悟りの教示者
このように、サブプランであるハルクフラッシュがメインプランにも繋がり、両者が互いに補完し合えるため冒頭のような結論に辿り着きました。
長文になってしまいましたが、以上で2回に渡る「ナジーラにおけるハルクフラッシュ」の記事を終えます。
ご意見お待ちしております。
最後に問題提起した、「ナジーラにハルクフラッシュを採用する必要があるのか?」
という疑問について。
先に結論から述べると、
「必須ではないが積極的に採用すべき」
というのが僕の持論です。
ナジーラをジェネラルに据えるという事は、通常以下のパーツとのコンボで無限コンバットを狙うはずです。(優先順位が高い順)
・浄火の戦術家、デリーヴィー
・ドルイドの保管庫
・自然の意志
・熊の陰影
・饗宴と飢餓の剣
いずれにしても、ナジーラあるいは他の戦士1体以上で殴らないと無限コンバットにならないため、パーツを設置するだけでなく召喚酔いが解けていなければなりません。
ナジーラに対して理解度の高いプレイヤーが卓にいれば、戦士に向かって除去を撃つか他のプレイヤーにそれを促すことは必至です。
(ズアーやジェリーヴァといったアタック誘発ジェネラルへの対抗策と同じ理屈)
となると、サブプランとしてハルクフラッシュのような奇襲性の高いインスタントキル手段を持ち合わせておくのは非常に有意な戦略・構築になるでしょう。
勿論それだけではありません。
ハルクフラッシュの問題点として、前編の記事でも書いたようにどうしても「ハンドに来てほしくないパーツを引き込む恐れ」があるのです。
しかしナジーラであれば、ハルクフラッシュからメインプランに繋ぐことさえ出来るのです。(インスタントウィンではありませんが)
例えば僕の現在の構築の場合、臓物・ガイド・ズラポのいずれかを引いてしまうとインスタントキルが出来ないのですが、以下のような処理手段を持ち合わせています。
【デリーヴィールート】
①上家エンド時に閃光キャスト、ハルク死亡
②デリーヴィー・精神刃の断裂者(以下、断裂者)・適当な1マナクリーチャー・ドライアドの東屋 の4体を持ってくる
③自ターンに入ってナジーラをキャスト
④②で持ってきた4体で空いている敵を殴る
⑤断裂者のアタックで戦士トークンが出るので、計5体の攻撃が通る
⑥デリーヴィーの能力で5色分のマナ源をアンタップ
⑦ナジーラの能力を起動して無限コンバット成立
【置物ルート】
①上家エンド時に閃光キャスト、ハルク死亡
②呪文探究者・断裂者・白or黒を生み出す1マナクリーチャー・ドライアドの東屋 の4体を持ってくる
③呪文探究者で悟りの教示者or吸血の教示者をサーチ
④自ターンのアップキープで白or黒を出し、悟りの教示者or吸血の教示者をキャスト→置物4種のうち適切なものを積み込み
⑤メインフェイズにナジーラと置物を設置
⑥コンバットへ
(※このルートの場合は置物分のマナを追加で要する)
個人的にはかなり綺麗にまとまったコンボパーツ・処理手段だと思っています。
また、ハルクフラッシュを揃えにいくサーチカード群には以下のように複数の役割があります。
・召喚士の契約、俗世の教示者、エラダムリーの呼び声→ハルク、デリーヴィー、エドリック
・神秘の教示者→閃光、召喚士の契約
・緑の太陽の頂点、破滅の終焉→デリーヴィー、エドリック、ドライアドの東屋
・呪文探求者→閃光、召喚士の契約、悟りの教示者
このように、サブプランであるハルクフラッシュがメインプランにも繋がり、両者が互いに補完し合えるため冒頭のような結論に辿り着きました。
長文になってしまいましたが、以上で2回に渡る「ナジーラにおけるハルクフラッシュ」の記事を終えます。
ご意見お待ちしております。
ナジーラにおけるハルクフラッシュ 前編
2019年7月15日 EDH考察先日の交流会で、唯一勝ち星上げることが出来たナジーラに関する考察。
リンクいただいているともちんさんの記事に触発されました。→https://wwwwwwwwwwwwwwwww.diarynote.jp/201907121832139334/
ともちんさんの記事を読むまで、僕は以下の2つのパッケージで悩んでいました。
(A)臓物の予見者(以下、臓物と略記)・影武者・霊体の先達(以下、ガイド)・ヒバリ
(B)臓物・影武者・ヒバリ・不運な研究者
両パッケージ共に、最終的にはデリーヴィー出し入れからの無限マナ→永遠の証人出し入れでスペル無限キャスト、敵のパーマネントを殲滅してカウンターを構えつつ、自ターンで勝利という形です。
でもどこかしっくりきませんでした。
(A)のパッケージの場合は、手札に来てしまった影武者・ガイド・ヒバリ・証人の処理に困りがちでした。墓地に落とせばいいのですが、そのために大あわての捜索といったルーティングを入れるようでは本末転倒です。
(B)のパッケージの場合でも、影武者・ヒバリの処理に困りがちでした。フェアリーの大群を入れておけば閃光撃ち直し分のマナを確保出来るのですが、無限マナを発生させる要員としてせっかくメインコンボで使うデリーヴィーが兼任出来るのに…。
そんな中でともちんさんの記事を読み、確かにナジーラでもナーセットを出されると困る局面があるので、ここらで真剣に考え直す必要があると感じました。
また、赤抜き4色(即ちトラスオス&ティムナ)のハルクフラッシュは先人の皆様の研究が活発で既に飽和状態、白抜き4色(即ちイドリス)の場合はともちんさんが研究・記事にしていらっしゃいます。
しかし、ナジーラに関しては5色だから何でも出来るやろ、という理由もあってかあまり記事を見かけません。
せっかくなので、自分の思考を世に放っておこうと思い立ちました。
条件としては、
・ナーセットにひっかからない(=ドローに依存しない)
・インスタントウィンが成立する
・パーツを引いてしまっても(そんなに)困らない
の3つです。
丸2日間考え続け、辿り着いたパッケージが、
「臓物・ガイド・守護フェリダー(以下、フェリダー)・ズーラポートの殺し屋(以下、ズラポ)・キキジキ」
の5枚です。
基本的な手順としては、
①ハルク死亡→臓物+ガイド
②ガイド誘発でハルク釣り上げ、即サクる→フェリダー+ズラポ
③フェリダーのブリンク対象をガイドに指定
④③にスタックする形でフェリダーをサクる
⑤③解決、ガイドブリンク誘発で釣り上げるのはフェリダー
⑥③に戻って繰り返し、ズラポで無限ドレイン
キキジキを採用しているのはフェリダーを引いてしまった場合のケアです。手順は、
①ハルク死亡→臓物+ガイド
②ガイド誘発でハルク釣り上げ、即サクる→キキジキ+適当な1マナ生物
③キキジキのタップ能力起動、対象はガイドを指定
④③にスタックする形でキキジキをサクる
⑤③解決、ガイドコピーの誘発で釣り上げるのはキキジキ
⑥③に戻って繰り返し、無限ガイドコピー生成
⑦最後のガイドコピーでハルクを釣り上げ、即サクってズラポ+適当に合計4マナになる生物を持ってくる
⑧コピートークンをサクって無限ドレイン
このように、フェリダーあるいはキキジキを引いてしまった場合でも、もう一方を使うルートでコンボが成立します。
また、お気付きのようにフェリダーとキキジキの両方を引いてしまった場合は、その2枚で無限速攻トークンを出して殴り掛かればいい訳です。
(合計9マナかかるし、インスタントウィンにはならないけど)
さらに、なんらかの理由でフェリダーとキキジキが墓地に落ちてしまったとしても、ガイドさえ出せば無限トークンになります。
これを利用して、生き埋め+リアニのパッケージまで採用しても良かったのですが、今回は見送りとしました。
「臓物・ガイド・フェリダー・ズラポ・キキジキ」
と5枚分の枠を取ってはいますが、冒頭の(A)あるいは(B)のパッケージであっても永遠の証人という潜在的なパーツがあるので大差ないでしょう。
むしろナジーラ以外のジェネラルなら、無限マナ発生要員としてフェアリーの大群を採用する訳ですから、1枚少なく済んでいます。
ズラポこそ完全な無駄牌ですが、2マナと軽いし、ナジーラのメインコンボであるコンバット要員に出来なくもありません。
総じて、僕個人としては最もナジーラに適したパッケージだと考えています。
次回は、「そもそもナジーラにハルクフラッシュを採用する必要があるのか?」
という疑問に答えていきたいと思います。
リンクいただいているともちんさんの記事に触発されました。→https://wwwwwwwwwwwwwwwww.diarynote.jp/201907121832139334/
ともちんさんの記事を読むまで、僕は以下の2つのパッケージで悩んでいました。
(A)臓物の予見者(以下、臓物と略記)・影武者・霊体の先達(以下、ガイド)・ヒバリ
(B)臓物・影武者・ヒバリ・不運な研究者
両パッケージ共に、最終的にはデリーヴィー出し入れからの無限マナ→永遠の証人出し入れでスペル無限キャスト、敵のパーマネントを殲滅してカウンターを構えつつ、自ターンで勝利という形です。
でもどこかしっくりきませんでした。
(A)のパッケージの場合は、手札に来てしまった影武者・ガイド・ヒバリ・証人の処理に困りがちでした。墓地に落とせばいいのですが、そのために大あわての捜索といったルーティングを入れるようでは本末転倒です。
(B)のパッケージの場合でも、影武者・ヒバリの処理に困りがちでした。フェアリーの大群を入れておけば閃光撃ち直し分のマナを確保出来るのですが、無限マナを発生させる要員としてせっかくメインコンボで使うデリーヴィーが兼任出来るのに…。
そんな中でともちんさんの記事を読み、確かにナジーラでもナーセットを出されると困る局面があるので、ここらで真剣に考え直す必要があると感じました。
また、赤抜き4色(即ちトラスオス&ティムナ)のハルクフラッシュは先人の皆様の研究が活発で既に飽和状態、白抜き4色(即ちイドリス)の場合はともちんさんが研究・記事にしていらっしゃいます。
しかし、ナジーラに関しては5色だから何でも出来るやろ、という理由もあってかあまり記事を見かけません。
せっかくなので、自分の思考を世に放っておこうと思い立ちました。
条件としては、
・ナーセットにひっかからない(=ドローに依存しない)
・インスタントウィンが成立する
・パーツを引いてしまっても(そんなに)困らない
の3つです。
丸2日間考え続け、辿り着いたパッケージが、
「臓物・ガイド・守護フェリダー(以下、フェリダー)・ズーラポートの殺し屋(以下、ズラポ)・キキジキ」
の5枚です。
基本的な手順としては、
①ハルク死亡→臓物+ガイド
②ガイド誘発でハルク釣り上げ、即サクる→フェリダー+ズラポ
③フェリダーのブリンク対象をガイドに指定
④③にスタックする形でフェリダーをサクる
⑤③解決、ガイドブリンク誘発で釣り上げるのはフェリダー
⑥③に戻って繰り返し、ズラポで無限ドレイン
キキジキを採用しているのはフェリダーを引いてしまった場合のケアです。手順は、
①ハルク死亡→臓物+ガイド
②ガイド誘発でハルク釣り上げ、即サクる→キキジキ+適当な1マナ生物
③キキジキのタップ能力起動、対象はガイドを指定
④③にスタックする形でキキジキをサクる
⑤③解決、ガイドコピーの誘発で釣り上げるのはキキジキ
⑥③に戻って繰り返し、無限ガイドコピー生成
⑦最後のガイドコピーでハルクを釣り上げ、即サクってズラポ+適当に合計4マナになる生物を持ってくる
⑧コピートークンをサクって無限ドレイン
このように、フェリダーあるいはキキジキを引いてしまった場合でも、もう一方を使うルートでコンボが成立します。
また、お気付きのようにフェリダーとキキジキの両方を引いてしまった場合は、その2枚で無限速攻トークンを出して殴り掛かればいい訳です。
(合計9マナかかるし、インスタントウィンにはならないけど)
さらに、なんらかの理由でフェリダーとキキジキが墓地に落ちてしまったとしても、ガイドさえ出せば無限トークンになります。
これを利用して、生き埋め+リアニのパッケージまで採用しても良かったのですが、今回は見送りとしました。
「臓物・ガイド・フェリダー・ズラポ・キキジキ」
と5枚分の枠を取ってはいますが、冒頭の(A)あるいは(B)のパッケージであっても永遠の証人という潜在的なパーツがあるので大差ないでしょう。
むしろナジーラ以外のジェネラルなら、無限マナ発生要員としてフェアリーの大群を採用する訳ですから、1枚少なく済んでいます。
ズラポこそ完全な無駄牌ですが、2マナと軽いし、ナジーラのメインコンボであるコンバット要員に出来なくもありません。
総じて、僕個人としては最もナジーラに適したパッケージだと考えています。
次回は、「そもそもナジーラにハルクフラッシュを採用する必要があるのか?」
という疑問に答えていきたいと思います。
EDH交流会レポ(2019/7/6)
2019年7月8日 EDH対戦記録一昨日、4ヶ月振りに交流会に参加してきました!
前日と翌日がM20プレリという谷間のタイミング、且つ珍しく土曜開催ということで参加者は僕を入れて5名のみ。
5時間半でトータル8戦?だったのかな。
僕個人としては6戦をじっくりプレイすることが出来ました。
欲を言えば2卓立つくらいが理想的だけど、周囲を気にしなくて良いというのも魅力的かもw
以下、簡易メモ。
【デッキ別の戦績】
・エーテリウム造物師、ブレイヤ 1戦0勝
・刃を咲かせる者、ナジーラ 2戦1勝
・最高工匠卿、ウルザ 3戦0勝
【対戦したジェネラル】
・死相の否命
・永遠王、ブレイゴ
・暴動の長、ラクドス
・オルゾフの御曹子、テイサ
・首席議長ゼガーナ
・ギトラグの怪物
・運命を変える者、アミナトゥ
・精霊の魂、アニマー
【簡易ハイライト&反省】
・エーテリウム造物師、ブレイヤ
1ターン目:古えの墳墓→タリスマン→玉璽
2ターン目:暗黒の儀式→ヨグウィル→玉璽再利用など
こんな感じの強ムーブだったのに決定打を放つことが出来ず、ヘイトを集めてファクトを叩き割られてしまい、案山子状態に…。
否命→バルソ―の大量リアニコンボが決まって、流石に死んだかなーと思ったら何とブレイヤもリアニ出来ることに気付いて一命をとりとめる。
しかし、アミナトゥさんのコンボが決まって終了。
ブレイヤはこのところ身内対戦の成績が好調だったので、外部でも通用するのか確認したくて使用しました。
デッキ全体の動きや妨害札に関しては大筋OKだけど、コンボまわりはもう少し詰めれそうだと感じました。
早速改良したので、実践でどうなるか確認していきたいです。
・刃を咲かせる者、ナジーラ
この日唯一の勝利デッキ。自然の意志による無限コンバットが決まりました!
反省点というか、灯争大戦以前で時が止まっていたww
早いとこアップデートしないと。
・最高工匠卿、ウルザ
先日の身内対戦のイメージが強く残っており、ウルザガチャに頼りすぎた結果が3連敗…。
妨害が少なすぎたので、コンボパーツ・ドロー・追加ターンあたりをもう少し絞る必要がありそう。
前日と翌日がM20プレリという谷間のタイミング、且つ珍しく土曜開催ということで参加者は僕を入れて5名のみ。
5時間半でトータル8戦?だったのかな。
僕個人としては6戦をじっくりプレイすることが出来ました。
欲を言えば2卓立つくらいが理想的だけど、周囲を気にしなくて良いというのも魅力的かもw
以下、簡易メモ。
【デッキ別の戦績】
・エーテリウム造物師、ブレイヤ 1戦0勝
・刃を咲かせる者、ナジーラ 2戦1勝
・最高工匠卿、ウルザ 3戦0勝
【対戦したジェネラル】
・死相の否命
・永遠王、ブレイゴ
・暴動の長、ラクドス
・オルゾフの御曹子、テイサ
・首席議長ゼガーナ
・ギトラグの怪物
・運命を変える者、アミナトゥ
・精霊の魂、アニマー
【簡易ハイライト&反省】
・エーテリウム造物師、ブレイヤ
1ターン目:古えの墳墓→タリスマン→玉璽
2ターン目:暗黒の儀式→ヨグウィル→玉璽再利用など
こんな感じの強ムーブだったのに決定打を放つことが出来ず、ヘイトを集めてファクトを叩き割られてしまい、案山子状態に…。
否命→バルソ―の大量リアニコンボが決まって、流石に死んだかなーと思ったら何とブレイヤもリアニ出来ることに気付いて一命をとりとめる。
しかし、アミナトゥさんのコンボが決まって終了。
ブレイヤはこのところ身内対戦の成績が好調だったので、外部でも通用するのか確認したくて使用しました。
デッキ全体の動きや妨害札に関しては大筋OKだけど、コンボまわりはもう少し詰めれそうだと感じました。
早速改良したので、実践でどうなるか確認していきたいです。
・刃を咲かせる者、ナジーラ
この日唯一の勝利デッキ。自然の意志による無限コンバットが決まりました!
反省点というか、灯争大戦以前で時が止まっていたww
早いとこアップデートしないと。
・最高工匠卿、ウルザ
先日の身内対戦のイメージが強く残っており、ウルザガチャに頼りすぎた結果が3連敗…。
妨害が少なすぎたので、コンボパーツ・ドロー・追加ターンあたりをもう少し絞る必要がありそう。
身内EDH対戦(2019/6/23)
2019年6月24日 EDH対戦記録モダンホライゾンで各々デッキを強化し、3週間振りの身内対戦。
僅か5パックしか購入しなかったのに、《最高工匠卿、ウルザ》が出てきたので早速組んでみましたw
序盤はレンタルデッキでレガシーを嗜んでいたのでEDHの試合数は少なかったのですが、僕個人の戦績は絶好調!
・エーテリウム造物師、ブレイヤ(1勝)
3ターン目に土地を3枚並べて大あわての捜索。
スワンソングを握っていたし、周りはタップアウト気味だったので強気の姿勢でゴージャーを捨てて、ネクロマンシーで即吊り上げ。
誰からも妨害なく勝利!
・最高工匠卿、ウルザ(2勝)
2ターン目にパラドックスエンジンを設置。
誰にも割られず3ターン目を迎えたので、ウルザガチャ→どんどんマナファクトが捲れて召し上げ、最終的は毎回20マナ近く起きる上に訓練場まで出てくる神ムーブ。
全員に投了を促しての1勝。
こちらは目立った動きが出来ず、オジュタイがヘイトを集めるもののゲームを決めるには至らず、ワンチャンが巡ってくる。
握っていた追加ターンとウルザガチャが上手く繋がり、テゼレットからブライトハースの指輪をサーチ。
7マナでトップ踏み倒しが2回起動できるとか鬼ですねーw
(そこにかかるマナをトークンとブライトハースから供給できるとか、このジジイ壊れか?)
またまた全員に投了を促して2勝目。
必要なカードが数枚足りていなかったにも拘らず、ウルザのあの動きには驚愕。
早く通販届かないかなー
僅か5パックしか購入しなかったのに、《最高工匠卿、ウルザ》が出てきたので早速組んでみましたw
序盤はレンタルデッキでレガシーを嗜んでいたのでEDHの試合数は少なかったのですが、僕個人の戦績は絶好調!
・エーテリウム造物師、ブレイヤ(1勝)
3ターン目に土地を3枚並べて大あわての捜索。
スワンソングを握っていたし、周りはタップアウト気味だったので強気の姿勢でゴージャーを捨てて、ネクロマンシーで即吊り上げ。
誰からも妨害なく勝利!
・最高工匠卿、ウルザ(2勝)
2ターン目にパラドックスエンジンを設置。
誰にも割られず3ターン目を迎えたので、ウルザガチャ→どんどんマナファクトが捲れて召し上げ、最終的は毎回20マナ近く起きる上に訓練場まで出てくる神ムーブ。
全員に投了を促しての1勝。
こちらは目立った動きが出来ず、オジュタイがヘイトを集めるもののゲームを決めるには至らず、ワンチャンが巡ってくる。
握っていた追加ターンとウルザガチャが上手く繋がり、テゼレットからブライトハースの指輪をサーチ。
7マナでトップ踏み倒しが2回起動できるとか鬼ですねーw
またまた全員に投了を促して2勝目。
必要なカードが数枚足りていなかったにも拘らず、ウルザのあの動きには驚愕。
早く通販届かないかなー
前回記事で上げたレシピのうち、主に青字箇所について解説。
①コンボ&勝ち筋
in→幽霊のゆらめき+二重詠唱の魔道士
out→アドグレイス、逆転棒、セルフLO(マニアック他)
この前の改良に関する記事を参照。(https://divejunkie.diarynote.jp/201905051423402791/)
さらに下に記す④項の内容で、「ゆらめき+デュアルキャスター」を採用している真の理由が分かると思います。
②ドロー?
in→ボーラスの城塞
灯争大戦がもたらした新兵器。
僕の型のブレイヤは序盤からマナファクトを大量展開するため、よくハンドを枯らしがち。このカードはそこを上手く補完してくれます。
0~2マナ域のファクトをデッキトップからポンポン置くだけで、マナ源とアドバンテージの両方を得ることが出来ます。
ミスチュー・ヴァンチュー・玉璽が捲れたら、残ライフ次第ですが迷わず無限凸を積み込んで、即刻勝ちにもいけます。
BBB3の6マナと重いカードですが、そもそもこのデッキの勝ち手段には、
・納墓+ミジックスの熟達=BR3(5マナ)
・ゆらめき+デュアルキャスター=URR3(6マナ)
を据えているため、マナカーブ的に違和感ありません。
さらに、各種リアニスペルやネクロポーテンスをキャストするためにBの色マナ確保をスムーズに出来るマナ基盤構成としているため、トリプルシンボルがネックになることもありません。
昨日は目立った活躍をさせることが出来ませんでしたが、これからドンドン使い込んでいきたい1枚です。
(でもやっぱりネクロポーテンスには敵わないんだよなー)
③妨害
in→撤廃者、滅び、隠匿+探求
out→カオスワープ、最後の生き残り、マインドセンサー
まずはワールドゴージャーというリスキーな勝ち手段を選択しているため、安全に通すべく沈黙にプラスして撤廃者を新規雇用。
昨日は上手く機能してくれて、撤廃者が遅延の対象になってくれたおかげで勝ちを拾うことが出来ました。
しかし友人から指摘を受けた通り、この枠には除去をも担える《時を解す者、テフェリー》を採用してもいいように思っています。
全体除去を複数搭載しているため、インスタントタイミングでソーサリーを撃ち込めるのも旨味。
しかし、フェアリーの忌み者やトーモッドの墓所といった、ピンポイントの墓地対策を防げる撤廃者ならではの強みもあるんだよなー。
要検討事項。
(リンクいただいているなかみねさんから、撤廃者では忌み者を防げないと教えていただきました。有難う御座います。詳しくはwikiを参照→http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A0%82%E3%80%85%E3%81%9F%E3%82%8B%E6%92%A4%E5%BB%83%E8%80%85/Grand_Abolisher)
滅びは最後の生き残りと入れ替え。
前はガドックが怖くて最後の生き残りを採用していましたが最近はあまり見ないし、何よりランダムで1体生存させてしまったせいで負ける試合がしばしばあったので。
至高の評決と迷ったのですが、このデッキで生み出しやすい色マナ的に滅びを選択しました。
隠匿+探求は、置物除去兼マインドセンサーの役割を担うことの出来る神カード。
以前採用していた削剥は石のような静寂の前で無駄牌になっていましたし、カオスワープは重い。
さらに、身内環境にはライブラリーと墓地をリンクさせてコンボを狙う黒緑系のデッキが多いため、探求が非常に良い仕事をします。
トラシオス&ティムナのハルクフラッシュ、ギトラグのダクムーアループ、メーレンの歯と爪&生き埋め、ゲイヴの再誕のパターン&加護織りの巨人 などなどメタ先には事を欠かさない。
④マナ基盤
in→Jeweled Amulet、Copy Artifact
Jeweled Amuletは、最序盤はマナチャージで加速の役割を担って、役割を果たした後はブレイヤの弾になってくれます。
Copy Artifactは、加速兼ブレイヤのコピーになったりして頭数を増やし、ティムナ・オジュタイ・ギセラなどの侵攻を阻むのに一役買います。
(モダンホライゾンで対抗色タリスマンが出るので、両方とも抜けるかもしれませんが)
土地についても、29枚に減らしたりして試験運用しましたが最終的に30枚で落ち着きました。
本記事で最大の議題にしたいのが、デッキの総マナコストは148と軽いのに、マナ加速22枚・土地30枚で合計52枚も割いているという点です。
以前採用していた「暴君コンボ」「逆転棒」では、マナファクトに「マナ加速」「ブレイヤの弾」「コンボパーツ」の3つの役割がありました。
そこに矛盾があったのです。
ファクトをバラまいた後、コンボパーツが揃うまではブレイヤで盤面制圧して時間を稼ぎたい
→しかし、マナファクトを弾にするとコンボパーツを失ってしまう
→結果、早々にブレイヤとトークンを弾にするしかなく、盤面を維持できず押し負ける
こんな感じです。
この問題点を、直接的勝ち手段に「ワールドゴージャー」&「ゆらめき+デュアルキャスター」という2本軸を据える事で解消することが出来ました。
真のコンボパーツは「土地」であり、マナファクトの主な役割は「マナ加速」「ブレイヤの弾」の2つと考えることによって、必要な局面では遠慮なく射出することが出来るのです。
その結果、ブレイヤで盤面維持し続けて、中~長期戦でも脱落せずに戦い切ることが出来るようになりました。
マナフラしそうならマナファクトを弾にして時間を稼ぎ、ゆっくり土地を伸ばしていけばいいのです。
例えば昨日も発生したのですが、初手が土地3枚+加速2枚あるのにファーストドローがまた土地という状況でも、大きなストレスなくゲームを進めることが出来ます。
ここまで良い内容ばかり書いてしまいましたが、当然以前のような瞬間的・爆発的な殺傷能力はなくなってしまったので、身内環境以外では話が変わってくると思います。
結局は、自分が戦いたい環境に合わせてデッキをUpdateしたらいいですよー。
みたいな記事になってしまったww
①コンボ&勝ち筋
in→幽霊のゆらめき+二重詠唱の魔道士
out→アドグレイス、逆転棒、セルフLO(マニアック他)
この前の改良に関する記事を参照。(https://divejunkie.diarynote.jp/201905051423402791/)
さらに下に記す④項の内容で、「ゆらめき+デュアルキャスター」を採用している真の理由が分かると思います。
②ドロー?
in→ボーラスの城塞
灯争大戦がもたらした新兵器。
僕の型のブレイヤは序盤からマナファクトを大量展開するため、よくハンドを枯らしがち。このカードはそこを上手く補完してくれます。
0~2マナ域のファクトをデッキトップからポンポン置くだけで、マナ源とアドバンテージの両方を得ることが出来ます。
ミスチュー・ヴァンチュー・玉璽が捲れたら、残ライフ次第ですが迷わず無限凸を積み込んで、即刻勝ちにもいけます。
BBB3の6マナと重いカードですが、そもそもこのデッキの勝ち手段には、
・納墓+ミジックスの熟達=BR3(5マナ)
・ゆらめき+デュアルキャスター=URR3(6マナ)
を据えているため、マナカーブ的に違和感ありません。
さらに、各種リアニスペルやネクロポーテンスをキャストするためにBの色マナ確保をスムーズに出来るマナ基盤構成としているため、トリプルシンボルがネックになることもありません。
昨日は目立った活躍をさせることが出来ませんでしたが、これからドンドン使い込んでいきたい1枚です。
③妨害
in→撤廃者、滅び、隠匿+探求
out→カオスワープ、最後の生き残り、マインドセンサー
まずはワールドゴージャーというリスキーな勝ち手段を選択しているため、安全に通すべく沈黙にプラスして撤廃者を新規雇用。
昨日は上手く機能してくれて、撤廃者が遅延の対象になってくれたおかげで勝ちを拾うことが出来ました。
しかし友人から指摘を受けた通り、この枠には除去をも担える《時を解す者、テフェリー》を採用してもいいように思っています。
全体除去を複数搭載しているため、インスタントタイミングでソーサリーを撃ち込めるのも旨味。
しかし、
要検討事項。
(リンクいただいているなかみねさんから、撤廃者では忌み者を防げないと教えていただきました。有難う御座います。詳しくはwikiを参照→http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A0%82%E3%80%85%E3%81%9F%E3%82%8B%E6%92%A4%E5%BB%83%E8%80%85/Grand_Abolisher)
滅びは最後の生き残りと入れ替え。
前はガドックが怖くて最後の生き残りを採用していましたが最近はあまり見ないし、何よりランダムで1体生存させてしまったせいで負ける試合がしばしばあったので。
至高の評決と迷ったのですが、このデッキで生み出しやすい色マナ的に滅びを選択しました。
隠匿+探求は、置物除去兼マインドセンサーの役割を担うことの出来る神カード。
以前採用していた削剥は石のような静寂の前で無駄牌になっていましたし、カオスワープは重い。
さらに、身内環境にはライブラリーと墓地をリンクさせてコンボを狙う黒緑系のデッキが多いため、探求が非常に良い仕事をします。
トラシオス&ティムナのハルクフラッシュ、ギトラグのダクムーアループ、メーレンの歯と爪&生き埋め、ゲイヴの再誕のパターン&加護織りの巨人 などなどメタ先には事を欠かさない。
④マナ基盤
in→Jeweled Amulet、Copy Artifact
Jeweled Amuletは、最序盤はマナチャージで加速の役割を担って、役割を果たした後はブレイヤの弾になってくれます。
Copy Artifactは、加速兼ブレイヤのコピーになったりして頭数を増やし、ティムナ・オジュタイ・ギセラなどの侵攻を阻むのに一役買います。
(モダンホライゾンで対抗色タリスマンが出るので、両方とも抜けるかもしれませんが)
土地についても、29枚に減らしたりして試験運用しましたが最終的に30枚で落ち着きました。
本記事で最大の議題にしたいのが、デッキの総マナコストは148と軽いのに、マナ加速22枚・土地30枚で合計52枚も割いているという点です。
以前採用していた「暴君コンボ」「逆転棒」では、マナファクトに「マナ加速」「ブレイヤの弾」「コンボパーツ」の3つの役割がありました。
そこに矛盾があったのです。
ファクトをバラまいた後、コンボパーツが揃うまではブレイヤで盤面制圧して時間を稼ぎたい
→しかし、マナファクトを弾にするとコンボパーツを失ってしまう
→結果、早々にブレイヤとトークンを弾にするしかなく、盤面を維持できず押し負ける
こんな感じです。
この問題点を、直接的勝ち手段に「ワールドゴージャー」&「ゆらめき+デュアルキャスター」という2本軸を据える事で解消することが出来ました。
真のコンボパーツは「土地」であり、マナファクトの主な役割は「マナ加速」「ブレイヤの弾」の2つと考えることによって、必要な局面では遠慮なく射出することが出来るのです。
その結果、ブレイヤで盤面維持し続けて、中~長期戦でも脱落せずに戦い切ることが出来るようになりました。
マナフラしそうならマナファクトを弾にして時間を稼ぎ、ゆっくり土地を伸ばしていけばいいのです。
例えば昨日も発生したのですが、初手が土地3枚+加速2枚あるのにファーストドローがまた土地という状況でも、大きなストレスなくゲームを進めることが出来ます。
ここまで良い内容ばかり書いてしまいましたが、当然以前のような瞬間的・爆発的な殺傷能力はなくなってしまったので、身内環境以外では話が変わってくると思います。
結局は、自分が戦いたい環境に合わせてデッキをUpdateしたらいいですよー。
みたいな記事になってしまったww
昨日は約1ヶ月振りの身内対戦。
5時間弱で6~7戦という、ロングゲームの日になりました。
ナジーラは勝ち星なしでしたが、Update版のブレイヤは見事に嵌まって2勝!
その気になってしまったので紹介記事を残します。
まずはレシピを投下。
ジェネラルを除く総マナコスト:148
実際のキャストに要する色マナ数
U:27
B:24
R:9
W:7
主な変更箇所を青字にしました。
次の記事で解説を。
5時間弱で6~7戦という、ロングゲームの日になりました。
ナジーラは勝ち星なしでしたが、Update版のブレイヤは見事に嵌まって2勝!
その気になってしまったので紹介記事を残します。
まずはレシピを投下。
【ジェネラル】
エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper
【コンボ&勝ち筋】9枚
納墓/Entomb
ミジックスの熟達/Mizzix’s Mastery
無限への突入/Enter the Infinite
動く死体/Animate Dead
Dance of the Dead
ネクロマンシー/Necromancy
世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon
幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker
二重詠唱の魔道士/Dualcaster Mage
【ドロー】10枚
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
渦まく知識/Brainstorm
信仰無き物あさり/Faithless Looting
Mystic Remora
ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy
大あわての捜索/Frantic Search
意外な授かり物/Windfall
Wheel of Fortune
ネクロポーテンス/Necropotence
ボーラスの城塞/Bolas’s Citadel
【サーチ】9枚
神秘の教示者/Mystical Tutor
悟りの教示者/Enlightened Tutor
吸血の教示者/Vampiric Tutor
伝国の玉璽/Imperial Seal
ギャンブル/Gamble
リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault
悪魔の教示者/Demonic Tutor
直観/Intuition
最後の別れ/Final Parting
【妨害】18枚
否定の契約/Pact of Negation
精神的つまづき/Mental Misstep
白鳥の歌/Swan Song
狼狽の嵐/Flusterstorm
秘儀の否定/Arcane Denial
遅延/Delay
マナ吸収/Mana Drain
意志の力/Force of Will
沈黙/Silence
堂々たる撤廃者/Grand Abolisher
蒸気の連鎖/Chain of Vapor
剣を鍬に/Swords to Plowshares
サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift
摩耗+損耗/Wear+Tear
毒の濁流/Toxic Deluge
滅び/Damnation
隠匿+探求/Hide+Seek
概念泥棒/Notion Thief
【ユーティリティー】1枚
ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will
【マナ加速】22枚
魔力の墓所/Mana Crypt
モックス・ダイアモンド/Mox Diamond
金属モックス/Chrome Mox
オパールのモックス/Mox Opal
水蓮の花びら/Lotus Petal
Jeweled Amulet
魔力の櫃/Mana Vault
太陽の指輪/Sol Ring
暗黒の儀式/Dark Ritual
厳かなモノリス/Grim Monolith
友なる石/Fellwar Stone
威圧のタリスマン/Talisman of Dominance
発展のタリスマン/Talisman of Progress
耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence
ディミーアの印鑑/Dimir Signet
イゼットの印鑑/Izzet Signet
アゾリウスの印鑑/Azorius Signet
ラクドスの印鑑/Rakdos Signet
オルゾフの印鑑/Orzhov Signet
ボロスの印鑑/Boros Signet
Copy Artifact
陰謀団の儀式/Cabal Ritual
【土地】30枚
冠雪の島/Snow-CoveredIsland
冠雪の沼/Snow-CoveredSwamp
Underground Sea
Volcanic Island
Scrubland
Badlands
Plateau
湿った墓/Watery Grave
蒸気孔/Steam Vents
神聖なる泉/Hallowed Fountain
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
汚染された三角州/Polluted Delta
沸騰する小湖/Scalding Tarn
霧深い雨林/Misty Rainforest
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
湿地の干潟/Marsh Flats
新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
乾燥台地/Arid Mesa
樹木茂る山麓/Wooded Foothills
吹きさらしの荒野/Windswept Heath
雲海/Sea of Clouds
変遷の泉/Morphic Pool
特別観覧室/Luxury Suite
古えの墳墓/Ancient Tomb
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
統率の塔/Command Tower
真鍮の都/City of Brass
マナの合流点/Mana Confluence
宝石の洞窟/Gemstone Caverns
霊気拠点/Aether Hub
ジェネラルを除く総マナコスト:148
実際のキャストに要する色マナ数
U:27
B:24
R:9
W:7
主な変更箇所を青字にしました。
次の記事で解説を。
このDNを開設した5月27日は、毎年必ず記事を出そうと考えていたのにすっかり失念していた…。
気づいたら2年経過しました。読んで下さっている皆さん、本当に有難う御座います。
1年目→58本
2年目→17本
合計75本
2年目の更新ペース落ちすぎw
日々の暮らしに忙殺されてはいますが、継続することに意味があると思うのでこれからもお付き合い下さい。
気づいたら2年経過しました。読んで下さっている皆さん、本当に有難う御座います。
1年目→58本
2年目→17本
合計75本
2年目の更新ペース落ちすぎw
日々の暮らしに忙殺されてはいますが、継続することに意味があると思うのでこれからもお付き合い下さい。
ブレイヤに関する深掘り・身内環境への適応策
2019年5月5日 EDH考察 コメント (2)約半年振りになってしまった、我が嫁・ブレイヤに関する考察。
前回記事→https://divejunkie.diarynote.jp/201811131945585839/
その改良点→https://divejunkie.diarynote.jp/201902212236019452/
今回はあくまで、僕が現在身を置く身内環境における考察記事です。
従って、ブレイヤを組む際の一般論であったり、過去に書いてきた記事とは相反する内容になります。
そのあたりにご留意をいただいた上で読んでもらえると幸いです。
(分類は「デッキ紹介」ではなく、「考察」とさせていただきました)
ここ最近、特に問題に感じてきたのは僕がEDHのデッキを組む際に最重要視する「勝ち筋」について。
簡単にまとめると以下のような構成でした。
【間接的勝ち筋=デッキ引き切りの手段】
・ミジックスの熟達による踏み倒し無限凸
・アドグレイス
【直接的勝ち筋】
・ゴージャーコンボ
・逆転棒
・セルフLO(引き切り以外だと、デモコンor汚れた契約からのマニアック)
そしてこの半年を振り返ってみると、勝ち星の7割強がゴージャーコンボによるものでした。
逆に、アドグレイスやセルフLOで勝ったゲームはゼロ。逆転棒は1勝のみ。
そもそも、アドグレイス・逆転棒・セルフLOを採用した経緯・理由から見つめ直す必要がありそうです。
ブレイヤは盤面の制圧力こそ高いものの、あらゆる角度の妨害置物で止まってしまうのが悩みの種でした。
①RIPなどの墓地対策
アドグレイス・逆転棒・セルフLOのいずれでもケアすることが出来ます。
しかし、今現在でゴージャーコンボが通っているわけだし、そこまで重要視しなくて良いかと。
②無のロッド、石のような静寂などの茶対策
身内対戦で見ない日はほぼありません。
逆転棒やサルベイジャーコンボ(僕の型では非採用)を信用できない一番の理由。
身内環境における第一仮想敵は僕のブレイヤということになるようで、正に天敵。
除去という対抗策があるにしても、やはりこいつ等を躱す術が必要だろうと考えてアドグレイス・セルフLOを採用していました。
しかし、よくよく考えてみると、
・アドグレイスの場合→引き切ってからマニアックで勝とうとすると、素でキャストするための青1マナか、リアニする前提でハンドから捨てたいため信仰無き物あさりの赤1マナが必要になる。しかし、茶が封じられている状況では黒い儀式2種による黒マナしか捻出出来ない。アドグレイスのWBB3の計6マナを支払った後に、果たして土地から出せるマナなど残っているだろうか?
・セルフLOの場合→クリーチャー除去で終わってしまう訳だし、ゴージャーコンボでも良くないか?1ターン中に揃える場合、「マニアック+デモコンor汚れた契約+ドロースペル」の3枚と、「納墓+リアニ手段+置物除去」の3枚で条件は同じだし。
との考えに至ります。
③無のロッドなどの生物の起動型能力対策
無限マナは出せるけど、ブレイヤでは決められない状況。ですからアドグレイス・セルフLOを採用していました。
しかし、セルフLOに関しては前述と同じ理由で採用意義を見い出せなくなります。
アドグレイスは有効な解答に思えますが、あくまで「間接的勝ち筋に過ぎない」という点を看過できませんでした。
無限マナに繋がるゴージャーコンボや逆転棒、あるいはマニアックのいずれかと組まないと成立しないという点が問題で、スロットを圧迫しがちです。
踏み倒し無限凸のルートは納墓・直観・信仰無き物あさりといったゴージャーコンボのパッケージと共有できるため、そちらだけで十分だと結論付けました。
ここまで思考を張り巡らせて、
・むかつき
・天使の嗜み
・等時の王笏
・劇的な逆転
・マニアック
・デモコン
・汚れた契約
の7枚を抜き、新たな勝ち筋の採用を考えています。
僕も最初期に試していた、「幽霊のゆらめき+二重詠唱の魔道士」コンボです。
採用理由は色々あって、
・最も信頼性の高い「土地」というマナ基盤がコンボパーツとなり、マナファクトを含めてゴージャーと同じ方向を向いて揃えにいくことができる
(※友人たちのお陰でデュアルランドを入手できたり、バトルボンドで多人数戦用の2色土地が収録されたりで何かと追い風)
・アドグレイスと同じ6マナ&色拘束(WBB3とURR3)ながら、直接的な勝ち筋になる
・コンボパーツの枚数を削って、マナ基盤やアドバンテージ源の枠を増やすことが出来る
・身内のナルメハをメタることが出来る(幽霊のゆらめき・幻術師の謀を撃ちにくくさせる)
・身内間のカードパワー・デッキパワーが軒並み上昇したことで、二重詠唱の魔道士を強く使えそう&楽しそう(ギセラ使いをリスペクト)
などなど。
欠点としては、ゴージャーコンボと共通してクリーチャー除去で崩壊する点ですね。
だからと言って身内のみんな、クリーチャー除去増し増しにするなよww
前回記事→https://divejunkie.diarynote.jp/201811131945585839/
その改良点→https://divejunkie.diarynote.jp/201902212236019452/
今回はあくまで、僕が現在身を置く身内環境における考察記事です。
従って、ブレイヤを組む際の一般論であったり、過去に書いてきた記事とは相反する内容になります。
そのあたりにご留意をいただいた上で読んでもらえると幸いです。
(分類は「デッキ紹介」ではなく、「考察」とさせていただきました)
ここ最近、特に問題に感じてきたのは僕がEDHのデッキを組む際に最重要視する「勝ち筋」について。
簡単にまとめると以下のような構成でした。
【間接的勝ち筋=デッキ引き切りの手段】
・ミジックスの熟達による踏み倒し無限凸
・アドグレイス
【直接的勝ち筋】
・ゴージャーコンボ
・逆転棒
・セルフLO(引き切り以外だと、デモコンor汚れた契約からのマニアック)
そしてこの半年を振り返ってみると、勝ち星の7割強がゴージャーコンボによるものでした。
逆に、アドグレイスやセルフLOで勝ったゲームはゼロ。逆転棒は1勝のみ。
そもそも、アドグレイス・逆転棒・セルフLOを採用した経緯・理由から見つめ直す必要がありそうです。
ブレイヤは盤面の制圧力こそ高いものの、あらゆる角度の妨害置物で止まってしまうのが悩みの種でした。
①RIPなどの墓地対策
アドグレイス・逆転棒・セルフLOのいずれでもケアすることが出来ます。
しかし、今現在でゴージャーコンボが通っているわけだし、そこまで重要視しなくて良いかと。
②無のロッド、石のような静寂などの茶対策
身内対戦で見ない日はほぼありません。
逆転棒やサルベイジャーコンボ(僕の型では非採用)を信用できない一番の理由。
身内環境における第一仮想敵は僕のブレイヤということになるようで、正に天敵。
除去という対抗策があるにしても、やはりこいつ等を躱す術が必要だろうと考えてアドグレイス・セルフLOを採用していました。
しかし、よくよく考えてみると、
・アドグレイスの場合→引き切ってからマニアックで勝とうとすると、素でキャストするための青1マナか、リアニする前提でハンドから捨てたいため信仰無き物あさりの赤1マナが必要になる。しかし、茶が封じられている状況では黒い儀式2種による黒マナしか捻出出来ない。アドグレイスのWBB3の計6マナを支払った後に、果たして土地から出せるマナなど残っているだろうか?
・セルフLOの場合→クリーチャー除去で終わってしまう訳だし、ゴージャーコンボでも良くないか?1ターン中に揃える場合、「マニアック+デモコンor汚れた契約+ドロースペル」の3枚と、「納墓+リアニ手段+置物除去」の3枚で条件は同じだし。
との考えに至ります。
③無のロッドなどの生物の起動型能力対策
無限マナは出せるけど、ブレイヤでは決められない状況。ですからアドグレイス・セルフLOを採用していました。
しかし、セルフLOに関しては前述と同じ理由で採用意義を見い出せなくなります。
アドグレイスは有効な解答に思えますが、あくまで「間接的勝ち筋に過ぎない」という点を看過できませんでした。
無限マナに繋がるゴージャーコンボや逆転棒、あるいはマニアックのいずれかと組まないと成立しないという点が問題で、スロットを圧迫しがちです。
踏み倒し無限凸のルートは納墓・直観・信仰無き物あさりといったゴージャーコンボのパッケージと共有できるため、そちらだけで十分だと結論付けました。
ここまで思考を張り巡らせて、
・むかつき
・天使の嗜み
・等時の王笏
・劇的な逆転
・マニアック
・デモコン
・汚れた契約
の7枚を抜き、新たな勝ち筋の採用を考えています。
僕も最初期に試していた、「幽霊のゆらめき+二重詠唱の魔道士」コンボです。
採用理由は色々あって、
・最も信頼性の高い「土地」というマナ基盤がコンボパーツとなり、マナファクトを含めてゴージャーと同じ方向を向いて揃えにいくことができる
(※友人たちのお陰でデュアルランドを入手できたり、バトルボンドで多人数戦用の2色土地が収録されたりで何かと追い風)
・アドグレイスと同じ6マナ&色拘束(WBB3とURR3)ながら、直接的な勝ち筋になる
・コンボパーツの枚数を削って、マナ基盤やアドバンテージ源の枠を増やすことが出来る
・身内のナルメハをメタることが出来る(幽霊のゆらめき・幻術師の謀を撃ちにくくさせる)
・身内間のカードパワー・デッキパワーが軒並み上昇したことで、二重詠唱の魔道士を強く使えそう&楽しそう(ギセラ使いをリスペクト)
などなど。
欠点としては、ゴージャーコンボと共通してクリーチャー除去で崩壊する点ですね。
だからと言って身内のみんな、クリーチャー除去増し増しにするなよww
令和元年のGW振り返り&身内EDH対戦(2019/5/1・5/3)
2019年5月5日 日常世間は改元に伴って10連休という人も多いようでしたが、僕の場合は8連休。
とは言え、十分な休養をとることが出来たように思います。
明日からまた仕事三昧の日々が始まるので、今日は最後に思い切り記事にしておこーっと!
【GWにやりたかった事と達成状況】
①丸一日ダラダラして、疲労回復に努める…〇
②娘とデート…〇
③自宅周りの除草・防虫対策…〇
④風呂の大掃除…〇
⑤キッチンの大掃除…×
⑥身内EDH対戦…◎
⑦ブログ更新…〇(現在実施中)
今年も非常に充実した連休にすることができました\(^o^)/
【身内EDH対戦記録】
令和初日と3日に思う存分遊んでやりました!(トータルで20戦弱?)
灯争大戦の発売もあったのでしょうがないよねw
・エーテリウム造物師、ブレイヤ(2勝)
コントロールの要素が噛み合い、全員消耗し切ったところにゴージャーコンボで1勝。
別にこちらがブン回っているわけでもないのに、珍しく誰からも妨害がなく10マナに届いたところで、2枚パーツをサーチ→ゴージャーコンボで1勝。
・刃を咲かせる者、ナジーラ(勝ち星なし)
上手くアドバンテージを稼いだり、コンボに繋げることが出来ず。
常に何らかの妨害札を握っていたため、終止仲裁役に徹してしまいました。
~以下、対戦したジェネラル~
・練達の魔術師、ナル・メハ
・野生の心、セルヴァラ
・龍王オジュタイ
・雪花石を率いる者、ブルーナ
・黄金夜の刃、ギセラ
・水底のドルイド、タトヨヴァ
・ネル・トース族のメーレン
・ギトラグの怪物
・原初の災厄、ザカマ
・トリトンの英雄、トラシオス+織り手のティムナ
・スリヴァーの女王
この後に投下する記事で、ブレイヤを深掘り・改善案を探っていきたいと思います。
とは言え、十分な休養をとることが出来たように思います。
明日からまた仕事三昧の日々が始まるので、今日は最後に思い切り記事にしておこーっと!
【GWにやりたかった事と達成状況】
①丸一日ダラダラして、疲労回復に努める…〇
②娘とデート…〇
③自宅周りの除草・防虫対策…〇
④風呂の大掃除…〇
⑤キッチンの大掃除…×
⑥身内EDH対戦…◎
⑦ブログ更新…〇(現在実施中)
今年も非常に充実した連休にすることができました\(^o^)/
【身内EDH対戦記録】
令和初日と3日に思う存分遊んでやりました!(トータルで20戦弱?)
灯争大戦の発売もあったのでしょうがないよねw
・エーテリウム造物師、ブレイヤ(2勝)
コントロールの要素が噛み合い、全員消耗し切ったところにゴージャーコンボで1勝。
別にこちらがブン回っているわけでもないのに、珍しく誰からも妨害がなく10マナに届いたところで、2枚パーツをサーチ→ゴージャーコンボで1勝。
・刃を咲かせる者、ナジーラ(勝ち星なし)
上手くアドバンテージを稼いだり、コンボに繋げることが出来ず。
常に何らかの妨害札を握っていたため、終止仲裁役に徹してしまいました。
~以下、対戦したジェネラル~
・練達の魔術師、ナル・メハ
・野生の心、セルヴァラ
・龍王オジュタイ
・雪花石を率いる者、ブルーナ
・黄金夜の刃、ギセラ
・水底のドルイド、タトヨヴァ
・ネル・トース族のメーレン
・ギトラグの怪物
・原初の災厄、ザカマ
・トリトンの英雄、トラシオス+織り手のティムナ
・スリヴァーの女王
この後に投下する記事で、ブレイヤを深掘り・改善案を探っていきたいと思います。
身内EDH対戦(2019/4/20)
2019年4月21日 EDH対戦記録1ヶ月半振りの身内対戦。
約6時間ぶっ通しでEDH三昧ww
【使用デッキ】
・エーテリウム造物師、ブレイヤ(1勝)
リセットが飛び交い、敵のマナクリーチャーは殲滅してるけど、こちらのファクトも割られてしまって盤面はほぼ更地。
且つ全員手札も消耗気味な状況。
2ターンかけて、
①最後の別れでゴージャーを墓地に送り込み、動く死体をサーチ
②沈黙からの動く死体でゴージャーコンボ、土地からの4c無限マナ
で勝ち!
・刃を咲かせる者、ナジーラ(1勝)
毒の濁流とFire Covenantで徹底的に相手のクリーチャーを排除し、下準備完了。
ナジーラとエドリックを並べて殴り掛かり、数ターンかけてアドバンテージを荒稼ぎ。
ハルクフラッシュでトドメ!
【対戦したジェネラル&一言ハイライト】
・練達の魔術師、ナル・メハ (幽霊のゆらめきで陽焼けした砂漠を無限ブリンク)
・野生の心、セルヴァラ (チェインコンボからの威圧の杖)
・龍王オジュタイ (追加ターンを探検のように使うものの、勝ち切るには至らず)
・雪花石を率いる者、ブルーナ (直観をカウンターしちゃってゴメンね!)
・黄金夜の刃、ギセラ (コントロール&コンバットで見せ場を作るも勝ち星なし)
・水底のドルイド、タトヨヴァ (迷宮の霊魂と概念泥棒のせいで、ただライフゲインするだけの置物に…)
・ネル・トース族のメーレン (ハルクサクってセラピーFB)
・胞子の教祖、ゲイヴ (ハルクコンボ・加護織りの巨人コンボで複数勝利)
・原初の災厄、ザカマ (爆発的なランパンで土地を伸ばし、ザカマ着地後は順当に盤面を制圧)
・スリヴァーの女王 (聴牌にはなるものの、全員のヘイトを集めてしまって勝ち切れず)
これが平成最後の身内対戦になるのかな?
GW連休中にも集まってワイワイやりたいな~
令和になっても、我らのMTG愛は変わらないゾ\(^o^)/
約6時間ぶっ通しでEDH三昧ww
【使用デッキ】
・エーテリウム造物師、ブレイヤ(1勝)
リセットが飛び交い、敵のマナクリーチャーは殲滅してるけど、こちらのファクトも割られてしまって盤面はほぼ更地。
且つ全員手札も消耗気味な状況。
2ターンかけて、
①最後の別れでゴージャーを墓地に送り込み、動く死体をサーチ
②沈黙からの動く死体でゴージャーコンボ、土地からの4c無限マナ
で勝ち!
・刃を咲かせる者、ナジーラ(1勝)
毒の濁流とFire Covenantで徹底的に相手のクリーチャーを排除し、下準備完了。
ナジーラとエドリックを並べて殴り掛かり、数ターンかけてアドバンテージを荒稼ぎ。
ハルクフラッシュでトドメ!
【対戦したジェネラル&一言ハイライト】
・練達の魔術師、ナル・メハ (幽霊のゆらめきで陽焼けした砂漠を無限ブリンク)
・野生の心、セルヴァラ (チェインコンボからの威圧の杖)
・龍王オジュタイ (追加ターンを探検のように使うものの、勝ち切るには至らず)
・雪花石を率いる者、ブルーナ (直観をカウンターしちゃってゴメンね!)
・黄金夜の刃、ギセラ (コントロール&コンバットで見せ場を作るも勝ち星なし)
・水底のドルイド、タトヨヴァ (迷宮の霊魂と概念泥棒のせいで、ただライフゲインするだけの置物に…)
・ネル・トース族のメーレン (ハルクサクってセラピーFB)
・胞子の教祖、ゲイヴ (ハルクコンボ・加護織りの巨人コンボで複数勝利)
・原初の災厄、ザカマ (爆発的なランパンで土地を伸ばし、ザカマ着地後は順当に盤面を制圧)
・スリヴァーの女王 (聴牌にはなるものの、全員のヘイトを集めてしまって勝ち切れず)
これが平成最後の身内対戦になるのかな?
GW連休中にも集まってワイワイやりたいな~
令和になっても、我らのMTG愛は変わらないゾ\(^o^)/
MF京都2019 サイドイベントEDH
2019年3月24日 EDH対戦記録弾丸日帰りツアーで行ってきました、MF京都2019!
友人と2人で乗り込み、お買い物なんてほぼそっちのけで、サイドイベントの日曜コマンダー2戦とオンデマンドコマンダー1戦。
まず結果から。
友人→トラシオス&ティムナ1勝1敗、ギトラグ1勝
僕→ブレイヤ2敗、ナジーラ1敗(Newデッキ!)
自分の散々な結果ですが、以下に簡易レポを。
【1戦目】ラスプーチン○→ウラモグ→始祖ドラゴン→ブレイヤ
初手土地1枚だけど、ソルリング&マナボルトがあったので強気のキープ。
しかし2〜3ターン目は友なる石、イゼットの印鑑しか引けず、ブレイヤのキャストすらままならない苦しい序盤に。
皆さんクリーチャーやマナ加速を展開したところで流石に我慢できなくなり、毒の濁流をギャンブルで持ってこようとしますが、1/7の確率でまさかの失敗…。
その後は互いに妨害し合い、誰も決定打を出せないまま規定時間を迎え、ラスト1周回った時点でライフが1番多かったウラモグさんが勝ちそうになります。
しかし、ラスプーチンさんがジェネラル+変位エルドラージの無限マナコンボを揃えて、テゼレットから威圧の杖をサーチ。無限ドローが決まって勝負あり。
【2戦目】カラドール→主席議長ゼガーナ○→ウラモグ→ブレイヤ
ゼガーナさんが初手で土地&クリプトからのタイムツイスター。
辛い立ち上がりでしたが、土地とファクトを並べてブレイヤを出し、戦線維持しつつ主にゼガーナさんを意識してコントロール役に回ります。
しかしカウンターを消費し切ったところで、ゼガーナさんの歯と爪双呪!
デッドアイ+パリンクロンの無限マナ、ゼガーナの無限ドローが決まって勝負あり。
【3戦目】ムルタニ○→ゲイヴ→ズアー→ナジーラ
ズアーさんがロケットスタートで2ターン目にジェネラルをキャスト。そこは遅延でカウンターし、こちらからはナジーラとエドリック並べて殴りかかってアドバンテージを取りにいきます。
しかし、流石に四方からエドリックを除去で狙われ、思うようにゲームを運べません。
遅延で3ターン待ったズアーが着地しますが、自分の手を進めるよりは展開していた僕とゲイヴさんを止めるべきと判断されたらしく、ことごとく攻撃抑止や墓地対策などの妨害エンチャントをサーチしてきます。
3人が行き詰まった状況になった中、ムルタニさんはランパンや狩人ガラクで確実に手を進めていきます。
最後は土地が並びまくって、パワー20を超えたムルタニを元手にガラクで爆ドロー!
ズアーさんは概念泥棒でそのドローを奪いにいきますが、それ待ってましたと言わんばかりにムルタニさんから内にいる獣。
最後は無限マナ、大量のファッティ、調和の中心、各種装備品がわちゃわちゃに出てきて全員綺麗に蹂躙されました。
個人では全敗でしたが、同行してくれた友人は良い結果でしたし、彼のお陰でNewデッキのナジーラをほぼ完成状態で御披露目することが出来ました。
充実した遠征でした\(^ω^)/
友人と2人で乗り込み、お買い物なんてほぼそっちのけで、サイドイベントの日曜コマンダー2戦とオンデマンドコマンダー1戦。
まず結果から。
友人→トラシオス&ティムナ1勝1敗、ギトラグ1勝
僕→ブレイヤ2敗、ナジーラ1敗(Newデッキ!)
自分の散々な結果ですが、以下に簡易レポを。
【1戦目】ラスプーチン○→ウラモグ→始祖ドラゴン→ブレイヤ
初手土地1枚だけど、ソルリング&マナボルトがあったので強気のキープ。
しかし2〜3ターン目は友なる石、イゼットの印鑑しか引けず、ブレイヤのキャストすらままならない苦しい序盤に。
皆さんクリーチャーやマナ加速を展開したところで流石に我慢できなくなり、毒の濁流をギャンブルで持ってこようとしますが、1/7の確率でまさかの失敗…。
その後は互いに妨害し合い、誰も決定打を出せないまま規定時間を迎え、ラスト1周回った時点でライフが1番多かったウラモグさんが勝ちそうになります。
しかし、ラスプーチンさんがジェネラル+変位エルドラージの無限マナコンボを揃えて、テゼレットから威圧の杖をサーチ。無限ドローが決まって勝負あり。
【2戦目】カラドール→主席議長ゼガーナ○→ウラモグ→ブレイヤ
ゼガーナさんが初手で土地&クリプトからのタイムツイスター。
辛い立ち上がりでしたが、土地とファクトを並べてブレイヤを出し、戦線維持しつつ主にゼガーナさんを意識してコントロール役に回ります。
しかしカウンターを消費し切ったところで、ゼガーナさんの歯と爪双呪!
デッドアイ+パリンクロンの無限マナ、ゼガーナの無限ドローが決まって勝負あり。
【3戦目】ムルタニ○→ゲイヴ→ズアー→ナジーラ
ズアーさんがロケットスタートで2ターン目にジェネラルをキャスト。そこは遅延でカウンターし、こちらからはナジーラとエドリック並べて殴りかかってアドバンテージを取りにいきます。
しかし、流石に四方からエドリックを除去で狙われ、思うようにゲームを運べません。
遅延で3ターン待ったズアーが着地しますが、自分の手を進めるよりは展開していた僕とゲイヴさんを止めるべきと判断されたらしく、ことごとく攻撃抑止や墓地対策などの妨害エンチャントをサーチしてきます。
3人が行き詰まった状況になった中、ムルタニさんはランパンや狩人ガラクで確実に手を進めていきます。
最後は土地が並びまくって、パワー20を超えたムルタニを元手にガラクで爆ドロー!
ズアーさんは概念泥棒でそのドローを奪いにいきますが、それ待ってましたと言わんばかりにムルタニさんから内にいる獣。
最後は無限マナ、大量のファッティ、調和の中心、各種装備品がわちゃわちゃに出てきて全員綺麗に蹂躙されました。
個人では全敗でしたが、同行してくれた友人は良い結果でしたし、彼のお陰でNewデッキのナジーラをほぼ完成状態で御披露目することが出来ました。
充実した遠征でした\(^ω^)/
今回は闇堕ちな内容。
働き方改革とは、一体誰のための施策なのか?
少なくとも僕自身には何のメリットもないと考えている。
いわゆる中間職という立場だからなのだろうが、それをやることによって逆に負担が増えるばかりだ。僕個人のみに対してならまだしも、家族にも負担をかけてしまっているのが実態。
昨日の日曜日なんて、私用を済ませた後夕方から深夜までサービス労働…。
何も分かってない上層部は、労働時間を減らして生産性は上げろ!と訳のわからない要求をしてくるだけ。
そんなだから、特に若い世代は仕事に情熱を持てず、結果的に実を結ばないのだろうと思う。
働き手不足はこれから益々深刻化していくだろう。日々技術は進歩しているとは言え、人間がやらなくてはならない仕事というのはやはり存在するはずだ。
働き方改革?
10年後このワードがこの国の黒歴史になっていなければいいのだが…。
働き方改革とは、一体誰のための施策なのか?
少なくとも僕自身には何のメリットもないと考えている。
いわゆる中間職という立場だからなのだろうが、それをやることによって逆に負担が増えるばかりだ。僕個人のみに対してならまだしも、家族にも負担をかけてしまっているのが実態。
昨日の日曜日なんて、私用を済ませた後夕方から深夜までサービス労働…。
何も分かってない上層部は、労働時間を減らして生産性は上げろ!と訳のわからない要求をしてくるだけ。
そんなだから、特に若い世代は仕事に情熱を持てず、結果的に実を結ばないのだろうと思う。
働き手不足はこれから益々深刻化していくだろう。日々技術は進歩しているとは言え、人間がやらなくてはならない仕事というのはやはり存在するはずだ。
働き方改革?
10年後このワードがこの国の黒歴史になっていなければいいのだが…。
身内EDH対戦(2019/3/3)
2019年3月4日 EDH対戦記録世間はひな祭りだっていうのに、いい歳した男ばかり集まって遊んでやりましたよww
3時間弱で、5~6戦ほどだったかな?
【使用デッキ】
・エーテリウム造物師、ブレイヤ(1勝)
オジュタイが3ターンくらい繋げたけど勝ち切るには至らず、やむなく時のらせん。
その7ドローで、悟りの教示者(クリプト積み込み)、グリムモノリス、大あわての捜索(古えの墳墓があったので実質的なマナ加速)、無限凸を引き込む。
返ってきたターンに無限凸を素打ち→マニアックで〆
・転生するデアリガズ(1勝)
ヘイトベアーと妨害置物が並び、上手い事グダついたゲームになるニヤニヤの展開。
煮えたぎる歌とマナボルトで瞬間加速し、ジョークルホープス&デアリガズを叩きつける!!
ロームを墓地に落としてあったので盤石の布陣に。
1人落としたところで、残りの2人から投了宣言。
【対戦したジェネラル】
・野生の心、セルヴァラ(確か勝ち星なし?)
・龍王オジュタイ(追加ターンループで全員に投了勧告)
・雪花石を率いる者、ブルーナ(確か勝ち星なし?)
・黄金夜の刃、ギセラ(生体融合外骨格を装備して無双)
・胞子の教祖、ゲイヴ(序盤で歯と爪双呪)
参加した7デッキ中、ジェネラルによるコンバットデッキが4つも!
全員にまんべんなく勝ち星散ってたし、それぞれ見せ場があって楽しかったです。
3時間弱で、5~6戦ほどだったかな?
【使用デッキ】
・エーテリウム造物師、ブレイヤ(1勝)
オジュタイが3ターンくらい繋げたけど勝ち切るには至らず、やむなく時のらせん。
その7ドローで、悟りの教示者(クリプト積み込み)、グリムモノリス、大あわての捜索(古えの墳墓があったので実質的なマナ加速)、無限凸を引き込む。
返ってきたターンに無限凸を素打ち→マニアックで〆
・転生するデアリガズ(1勝)
ヘイトベアーと妨害置物が並び、上手い事グダついたゲームになるニヤニヤの展開。
煮えたぎる歌とマナボルトで瞬間加速し、ジョークルホープス&デアリガズを叩きつける!!
ロームを墓地に落としてあったので盤石の布陣に。
1人落としたところで、残りの2人から投了宣言。
【対戦したジェネラル】
・野生の心、セルヴァラ(確か勝ち星なし?)
・龍王オジュタイ(追加ターンループで全員に投了勧告)
・雪花石を率いる者、ブルーナ(確か勝ち星なし?)
・黄金夜の刃、ギセラ(生体融合外骨格を装備して無双)
・胞子の教祖、ゲイヴ(序盤で歯と爪双呪)
参加した7デッキ中、ジェネラルによるコンバットデッキが4つも!
全員にまんべんなく勝ち星散ってたし、それぞれ見せ場があって楽しかったです。
EDHにおけるコントロールデッキの難しさ
2019年2月25日 EDH考察今さら何言ってるんだ?難しくて当然だろ!
というツッコミが入りそうなテーマですが、昨日の交流会で改めて痛感したので記事にします。
以下に事例を3つ紹介。
【case.1】ディスアドバンテージの大きいカウンターの使いどころ
昨日の5戦目の出来事。
テイサさん(御曹司のほう)が、3ターン目あたりにネクロポーテンスをキャスト。
自分の上家にいたネザールさんはこれをスルー。
僕はFoWを握っていましたが、そこで使ったらテイサさんと僕のハンドは残り1枚になってしまい、盤面やハンドの状況的にネザールさんに蹂躙されそうな雰囲気がプンプン。
結局僕もスルーしたのですが、最終的に爆アドを稼ぎ続けたテイサさんがマナドレイン(ネザールさん)とFoW(僕)を受けつつも、冥界の裏切り者+アルターを揃えて終了。
ネクロポーテンスを打ち消したとしても僕が勝てそうな気配はしなかったので、早く次のゲームに進めたという見方も出来るのですが…。
やっぱり自分が決めにいくとき以外で使うピッチスペルは、消耗が激しくてやりたくないんだよなぁ。
【case.2】Mystic Remoraをどこまで維持するか
これも5戦目の出来事。
テイサさんがネクロポーテンスで爆ドロー、ネザールさんがそれをみて呪文探究者でマナドレインをサーチ。(その時点で青マナ1つしか立っていない状態)
僕の場には次で維持2回目になるRemoraがありましたが、ここはRemoraを諦めてでもハンドを流すべきだろうと判断し、上家エンド時にミスチューで意外な授かり物を積み込み。
そして自ターンに入り、Remoraを生け贄に捧げたところでテイサさんからまさかの外科的摘出…。
その後は上の通り結果となりました。
Remoraを維持しつつ、意外な授かり物を撃ち込むという選択肢もありましたが、その場合はフルタップでターンを回すことになってしまいます。
敵3人に7枚のハンドを与えて、自分は無防備という状況を恐れて上記判断をしましたが、結果論で言うと大失策。
【case.3】摩耗+損耗を撃つべき対象
6戦目の出来事。
4ターン目あたりに、コジレックさんがタングルワイヤーを設置します。
次の手番のギトラグさんは森の知恵を設置。
僕のターンに入り、4枚寝てしまう前に摩耗+損耗を融合でキャストし、ギトラグさんの盤面にあった森の知恵とソルリングを破壊。
他の候補として、コジレックさんのタングルワイヤーとギトラグさんのLEDがあったのですが、上記のような丸い選択肢をとりました。
しかし、その次のターンにギトラグさんはLEDを切りつつフルタップでジェネラルをキャストし、もう1周回ってダクムーアの回収場コンボに到達してしまいました。
最終局面でカオスワープを握ってはいたのですが、タングルワイヤーに縛られてしまったせいで2マナしか出せずジ・エンド。
結果論で言うと、摩耗の対象をタングルワイヤーかLEDにしておけば、もう1ターンの猶予が出来ていたように思います。
どれもこれも難しい選択で、自分なりに明確な理由を持って行動したつもりなのですが…。
やっぱり多人数戦って難しいな~。
でも僕は、「コントロール&コンボ」を見事に両立できる今のブレイヤが好きですw
というツッコミが入りそうなテーマですが、昨日の交流会で改めて痛感したので記事にします。
以下に事例を3つ紹介。
【case.1】ディスアドバンテージの大きいカウンターの使いどころ
昨日の5戦目の出来事。
テイサさん(御曹司のほう)が、3ターン目あたりにネクロポーテンスをキャスト。
自分の上家にいたネザールさんはこれをスルー。
僕はFoWを握っていましたが、そこで使ったらテイサさんと僕のハンドは残り1枚になってしまい、盤面やハンドの状況的にネザールさんに蹂躙されそうな雰囲気がプンプン。
結局僕もスルーしたのですが、最終的に爆アドを稼ぎ続けたテイサさんがマナドレイン(ネザールさん)とFoW(僕)を受けつつも、冥界の裏切り者+アルターを揃えて終了。
ネクロポーテンスを打ち消したとしても僕が勝てそうな気配はしなかったので、早く次のゲームに進めたという見方も出来るのですが…。
やっぱり自分が決めにいくとき以外で使うピッチスペルは、消耗が激しくてやりたくないんだよなぁ。
【case.2】Mystic Remoraをどこまで維持するか
これも5戦目の出来事。
テイサさんがネクロポーテンスで爆ドロー、ネザールさんがそれをみて呪文探究者でマナドレインをサーチ。(その時点で青マナ1つしか立っていない状態)
僕の場には次で維持2回目になるRemoraがありましたが、ここはRemoraを諦めてでもハンドを流すべきだろうと判断し、上家エンド時にミスチューで意外な授かり物を積み込み。
そして自ターンに入り、Remoraを生け贄に捧げたところでテイサさんからまさかの外科的摘出…。
その後は上の通り結果となりました。
Remoraを維持しつつ、意外な授かり物を撃ち込むという選択肢もありましたが、その場合はフルタップでターンを回すことになってしまいます。
敵3人に7枚のハンドを与えて、自分は無防備という状況を恐れて上記判断をしましたが、結果論で言うと大失策。
【case.3】摩耗+損耗を撃つべき対象
6戦目の出来事。
4ターン目あたりに、コジレックさんがタングルワイヤーを設置します。
次の手番のギトラグさんは森の知恵を設置。
僕のターンに入り、4枚寝てしまう前に摩耗+損耗を融合でキャストし、ギトラグさんの盤面にあった森の知恵とソルリングを破壊。
他の候補として、コジレックさんのタングルワイヤーとギトラグさんのLEDがあったのですが、上記のような丸い選択肢をとりました。
しかし、その次のターンにギトラグさんはLEDを切りつつフルタップでジェネラルをキャストし、もう1周回ってダクムーアの回収場コンボに到達してしまいました。
最終局面でカオスワープを握ってはいたのですが、タングルワイヤーに縛られてしまったせいで2マナしか出せずジ・エンド。
結果論で言うと、摩耗の対象をタングルワイヤーかLEDにしておけば、もう1ターンの猶予が出来ていたように思います。
どれもこれも難しい選択で、自分なりに明確な理由を持って行動したつもりなのですが…。
やっぱり多人数戦って難しいな~。
でも僕は、「コントロール&コンボ」を見事に両立できる今のブレイヤが好きですw
EDH交流会レポ(2019/2/24)
2019年2月24日 EDH対戦記録4ヶ月振りに参加してきました、EDH交流会!
戦績は、
・ブレイヤ 4戦1勝
・デアリガズ 3戦全敗
以下、結果のみをまとめておきます。
(本当は詳細レポ書いてたんだけど、突如PCが落ちて1時間強の労力が全て水の泡になってしまった…)
【1戦目】 歪みコジレック→ブレイヤ〇→ジャイラス
【2戦目】 デアリガズ→ジャイラス→テイサ・カルロフ→ゴンティ〇
【3戦目】 テイサ・カルロフ→ゴンティ〇→デアリガズ→ジャイラス
【4戦目】 ジャイラス→テイサ・カルロフ〇→ラスリス→ブレイヤ
【5戦目】 トラシオス単騎(マーフォーク部族デッキ)→オルゾフの御曹子、テイサ〇→ネザール→ブレイヤ
【6戦目】 ギトラグ〇→ブレイヤ→始祖ドラゴン→歪みコジレック
【7戦目】 歪みコジレック〇→エドガー・マルコフ→デアリガズ→始祖ドラゴン
ブレイヤは非常に納得のいく結果・構築になりました。
強いて言うなら、カオスワープが若干重くて使いにくいように感じます。
デアリガズも大筋はいい線いってるかと。
もう少し構築とプレイングに一貫性を持てれば、結果が出てくるんじゃないかなぁ。
戦績は、
・ブレイヤ 4戦1勝
・デアリガズ 3戦全敗
以下、結果のみをまとめておきます。
(本当は詳細レポ書いてたんだけど、突如PCが落ちて1時間強の労力が全て水の泡になってしまった…)
【1戦目】 歪みコジレック→ブレイヤ〇→ジャイラス
【2戦目】 デアリガズ→ジャイラス→テイサ・カルロフ→ゴンティ〇
【3戦目】 テイサ・カルロフ→ゴンティ〇→デアリガズ→ジャイラス
【4戦目】 ジャイラス→テイサ・カルロフ〇→ラスリス→ブレイヤ
【5戦目】 トラシオス単騎(マーフォーク部族デッキ)→オルゾフの御曹子、テイサ〇→ネザール→ブレイヤ
【6戦目】 ギトラグ〇→ブレイヤ→始祖ドラゴン→歪みコジレック
【7戦目】 歪みコジレック〇→エドガー・マルコフ→デアリガズ→始祖ドラゴン
ブレイヤは非常に納得のいく結果・構築になりました。
強いて言うなら、カオスワープが若干重くて使いにくいように感じます。
デアリガズも大筋はいい線いってるかと。
もう少し構築とプレイングに一貫性を持てれば、結果が出てくるんじゃないかなぁ。
2019年最初の更新。
早く記事書きたいなー、とか思いながら三ヶ月途絶えてしまいました。
4月から本格始動する働き方改革とやらに振り回されて、逆に仕事が増えてどーしよーもない日々(泣)
ここでフラストレーションを解き放つことにします。
昨年の記事でブレイヤは完成形とか言ってしまったけど、そんなことなかった!
レシピを丸々掲載したことで身内からきっちり対策されてしまい、勝率はガタ落ち。
自分なりに色々デッキを弄っていたら、村正さんが同じタイプのブレイヤ(https://orborigin.diarynote.jp/201902182301014197)をDNに挙げてらっしゃたので、とても触発されました\(^o^)/
年始から2ヶ月弱の思考の流れを以下にまとめておきます。(あくまで自分の備忘録)
①ブレイヤはありとあらゆる角度の妨害置物で止まってしまう
→特に身内環境は茶対策が尋常ではないので、逆転棒が機能しにくい
→アドグレイスを再雇用し、「デッキ引き切り」を主眼に置き直す
→メインの勝ち手段にはマニアックを据え、ゴージャーは最短で勝ち得る時のサブプランに
②払拭は自分が仕掛ける時やハルクフラッシュ相手には軽くて強いけど、身内環境では敵を妨害する目的では使いにくい
→UUのシンボル確保を不安視して、あえて不採用にしていたマナドレインを新規採用
→マナファクト大量のデッキだから、◇がいくらあっても困らないじゃないかw
③軽量ジェネラルや無のロッド・呪われたトーテム像を意識して採用してた削剥だけど、石のような静寂の前では死に札になってしまう
→万能除去枠としてカオスワープを再雇用。苦渋の破棄ではダメ!ライフを大事に~
なんて誰得な内容なんだww
早く記事書きたいなー、とか思いながら三ヶ月途絶えてしまいました。
4月から本格始動する働き方改革とやらに振り回されて、逆に仕事が増えてどーしよーもない日々(泣)
ここでフラストレーションを解き放つことにします。
昨年の記事でブレイヤは完成形とか言ってしまったけど、そんなことなかった!
レシピを丸々掲載したことで身内からきっちり対策されてしまい、勝率はガタ落ち。
自分なりに色々デッキを弄っていたら、村正さんが同じタイプのブレイヤ(https://orborigin.diarynote.jp/201902182301014197)をDNに挙げてらっしゃたので、とても触発されました\(^o^)/
年始から2ヶ月弱の思考の流れを以下にまとめておきます。(あくまで自分の備忘録)
①ブレイヤはありとあらゆる角度の妨害置物で止まってしまう
→特に身内環境は茶対策が尋常ではないので、逆転棒が機能しにくい
→アドグレイスを再雇用し、「デッキ引き切り」を主眼に置き直す
→メインの勝ち手段にはマニアックを据え、ゴージャーは最短で勝ち得る時のサブプランに
②払拭は自分が仕掛ける時やハルクフラッシュ相手には軽くて強いけど、身内環境では敵を妨害する目的では使いにくい
→UUのシンボル確保を不安視して、あえて不採用にしていたマナドレインを新規採用
→マナファクト大量のデッキだから、◇がいくらあっても困らないじゃないかw
③軽量ジェネラルや無のロッド・呪われたトーテム像を意識して採用してた削剥だけど、石のような静寂の前では死に札になってしまう
→万能除去枠としてカオスワープを再雇用。苦渋の破棄ではダメ!ライフを大事に~
なんて誰得な内容なんだww